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輪るピングドラム

昨日は土日で行われたピンドラの一挙放送を見てました。
丸一日かかりました。24話って長い・・・

一気見したんですが、これは一話一話じっくり考察しながら見るアニメだな、と感じました。
哲学的 比喩的 歪曲的 な表現が多くて一度流してみただけじゃわからない。
一度通して見てもう一度見ることでわかることとか多い気がします。
多い気がするじゃなくて多いんですね。
正直30%くらいしか理解できてないんじゃないかって思ってます。

三兄弟が幸せになってほしいと心から願うアニメでしたねぇ
ピングドラムが何なのかってずっとわからなかったんですが、最後の最後で廻る運命を感じることができましたね。
タイトルが本当に大事だってことがわかった。

最初は甘葉が好きだなーと思っていましたが、最後の最後で晶麻も同じくらい好きになれました。
陽鞠は言わずもがな。かわいいもの好きの私に隙はない(`・ω・´)

内容は言葉にするのが難しくて。。。
ところどころウテナを思い出すような場面が多かったかな。
愛と運命がキーワードじゃないでしょうか。
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