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これはwひどいw

ちょwww荒川アンダーブリッジの実写版酷いwwww
ここまで気合が入ってるとすごいな、とは思いますが、これもうキャストの原型とどめていないじゃないですかw
なら実写化しなきゃいいじゃないwww
アニメで我慢しとけよwwww

遣都くんは好きなのでリクはなんとなくいいかな〜って気分になってきたのですが、それ以外は無理して配役するくらいならやめたらいいのにw
つか被り物なんだかよくわからないものをつけるくらいならやめろ

漫画→映画 は基本的に悲観的&否定的な悠々です。

別物だって思って見ればいいんですけどね。
それか単なるネタと思っとけば。

ベンジャミンバトン

年老いて生まれ、若返り死んでいく男の話です。
生まれた時から老人の姿でそれを見た父親に捨てられてしまったんですが、老人福祉ホームですくすくと育てられていき次第に若返っていくベンジャミン。


何度も恋をして、何度も別れを経験して姿は違えど人並みな生活を送ります。
が、老いていく周囲と若返る自分のギャップは自分を追い詰めていきます。

幼い時の恋を愛に変えたベンジャミンは人とは違う自分の運命に深い悲しみを覚えて…




って流れです。
もっと波乱万丈かと思いきや案外平和な人生でした。
下手に演出入れて壮大にされても萎えるだけなんで、これはこれで良かったかなと。


穏やかに見れる映画でした。

時をかける少女

時をかける少女を観ました。
なかなか良かったです。


久々にハッピーエンドを心底願った映画でした。


真琴は最後の一回を飛ぶ前に戻ろうとは思わなかったんですね。
知らなかったふりをしようとは思わなかったんですね。


いずれはばれてしまうかもしれないですもんね。
そしたら結局千昭は未来に帰ってしまう。
結果は変わらないですから。
一度タイムリープを使ってしまった時点でそれをなかったことにすることはできないですよね。


「未来で待ってる」


私には残酷だと思えました。
だって二度と現代には戻らないっていう暗示じゃないですか。
未来ってことは千昭がいた時代ってことで、それは10年20年とか近い未来じゃなくって気の遠くなるほどのずっとずっと先で。
真琴が千昭に会うことはできないじゃないですか。


未来からまた戻ってきてくれればいいじゃない。
戻ってきてよ。
そばにいてよ。
また3人で野球しようよ。


千昭が未来から戻ってきて、真琴の最初のきっかけをなかったことにすれば良かったんじゃなんて…
今はそう思います。
それでも過去に居続けることはできないんでしょうね。
存在してはいけない人間だから。真琴は 走っていく!と告げましたけど走っても走っても追いつけないじゃないですか。
それでもいいのかな?
そりゃどう足掻いたところでどうしようもないんですけどね。

真琴は前だけ見て未来に向かって走り続けると思います。

千昭はどうするんでしょう?
未来に戻って、絵があったとして。
それは真琴の想いの証だけど、やっぱり二度と会うことはできないじゃないですか。
絵を毎日見ても切なくなるだけじゃないかな。

どうやってもハッピーエンドにはたどり着けないですね…

生きる時代が違って、出会ってしまった時点で運命は決まってたのでしょうか。


二次元で幸せなやつ探そう…
このままじゃ悲しすぎる

風が強く吹いている

三浦しをん原作

映画見てきました。
箱根駅伝を目指す大学生のお話です。
小出恵介と林遣都が主演なんですけど、二人ともかっこよすぎる(*´∀`*)


原作に比べたら王子の出番と見せ場が多かった気がします。
神童とユキのシーンかなりカットされてて寂しかったっす…
せめてユキの家族ネタは入れてほしかったです。あのセリフがちゃんとあったことは良かったんですけどね。
葉菜ちゃんとかキャラが既に違うやつもいるんでまぁまだマシですかね。
双子が片思い風になってたことには驚きましたw


映画じたいがテンポのいい展開で、見ていて飽きないです。
でも2時間半の内容だとこれくらいしか入らないんですよね。
やっぱり原作が一番だなぁと思いますが、映画が悪かったわけではなく個人的に好きなシーンがなかったんですよね。
笑いどころもちょくちょくあって飽きない映画ですごく良かったですよ。
神童のシーンは泣きます。

何度も何度も君に出会って

久々にロードオブザリング 王の帰還 を見ました。
ちょうどテレビでやってたんです。


第3部の主人公はどう考えてもサムですよね!
だってサムがいなかったら絶対指輪捨てられなかったもん。
体力的にも精神的にもフロドよりサムのが強かったんですね。
ただ、指輪を捨てるという使命に選ばれなかっただけで。


ちなみに第2部はアラゴルンが主人公みたいに思えます。
きっと、それぞれが活躍する話だと思えばちょうどいいのだと思います。


戦う女性が好きなのでエルウィンがものすごく好きでした。
オークとの戦いで怯えながらも勇敢に体をはって戦いましたよね。
父親を守るあの背中は小さかったですが大きかったです。



ロードオブザリングはハッピーエンドで幕を閉じるべき物語だと思います。

普段けっこう救われない話を好む私でもこればかりはハッピーエンドを願いました。
みんな無事でいられてほっとしました。


いい映画はいつ見ても良いものです。
また思い出した頃に1から見てみたいです
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