皆さんおはようございます

かなり前から取り上げるつもりで、ここまで引っ張ってしまった話をちょいとだけ書いとこ。

日本にとって、アメリカとの出会いとは、すなわち民主主義との遭遇でした。

と、安倍ちゃんがアメリカ連邦議会で宣ったのだが、これだけでも安倍ちゃんが親米というか媚米派なのが良く判る。
これを聞いた柴山桂太氏が怒っていたそうだが、これまた判る気がする。まるでアメリカに民主主義を教わったみたいな云い方だから、それは違うだろうと誰か突っ込んでやれよ(笑)
ただ、遭遇という言葉を本当に遣ったのなら、強ち間違いじゃないかもな。アメリカ型の民主主義との遭遇という意味ではね。
まあその前に、安倍ちゃんが云っていた『瑞穂の国の資本主義』とやらは何処へやらというあれは嘘だったんだぜ〜ってなもんかな。

何の根拠もないのだが、安倍ちゃんってやはり我が国を壊そうとしているとしか考えられねぇんだよな。よほど日本が嫌いなんじゃないの?その辺も橋下と近いものを感じますな。
こんな事を書いてるから、自称保守派の人達が俺と距離を置くようになってるんかもなwでも悪いが、安倍ちゃんの経済政策は酷いの一言なので支持しない。ただそれだけです。
逆に云えば、今からでも正しい政策をやれば、ちょっとは見直すんだよ。今更ながら、議員個人の政策でしか判断しないことにしてる。何度も書いてるが、どんなに保守的な事を云っていても、経済が駄目なら支持しないよ。もう騙されたくないのでね。

カナダやポーランドの新政権が羨ましいわ。実行出来るか否かはまだ何とも云えないが。ギリシャだって失敗した訳だしな。