歴史探索

昨日言ったように、長距離ウォーキングをしてきた緋星です。
ただ、距離は15km設定でした。
もう疲れて眠たいです。さっき寝落ちしかかって危うかった……。

ルートは甚目寺観音を出発して、あま市(旧海部郡の甚目寺町、美和町、七宝町)を巡る感じになっていました。
ついこの間あま市になったばかりなのに、殆どの公共施設の名前が“あま市”に直されていたのに驚きです。

この旧海部郡3町、意外とマニアックな史跡がありました。
小野小町に関連した小町塚、安倍晴明関連の晴明塚。晴明の母である葛の葉を奉る葛ノ葉稲荷神社。
それから、福島正則生誕の地や彼の菩提寺である菊泉寺、芳春院(お松の方)生誕の地(生家?)もありました。
旧美和町には蜂須賀という地名があり、蜂須賀小六正勝はそこで生まれたそうです。

……場所がマニアックなんだよ。ちょっと目立たない。
小町塚なんか、隠れるようにちっちゃいお墓みたいなのが立っているんだから。

芳春院と聞いて「まつ姉ちゃん!」と心の中で叫んだのは秘密です。


写真は甚目寺です。
もう少し写真はあるのですが、機会があったら本館サイトに上げようかと考えていたり。
今までの歴史関係の写真も一緒にするかな。あくまでも予定なんだけど、予定は未定(笑)。