2011-11-9 23:48
寒いですね。
こんばんは、緋星です。
バイト先で火傷しました。地味に痛い。
こういう日は布団の中に潜りたいのですが、色々やることがあったり無かったり……。いやでも寝たいよ!
今日もバトン。
---------------
戦国BASARA 看病してあげるバトン
\特に表記がなくても皆頬染め/
▽風邪を引いたBSRの皆を看病してあげるバトンです
▽慶次の扱いが今更ですが酷いですね
▽最後のおまけの二つ目は完全個人趣味ですすみません
イメージ崩壊の危険性あり。
それでもOK!という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです!
1.顔色悪いけど大丈夫?
@「あー…なんか熱っぽくてな。でも、これくらい何でもねえよ」
本当に?「ああ、心配してくれてありがとな!」具合が悪そうな顔でくしゃっと頭を撫でてくる元親
A「…私に構うな、貴様に慮られる義理はない。…ッ近寄るな!」
ごめん…。「…貴様に移しては寝覚めが悪い」フラフラした足取りでバツが悪そうに去っていく三成
B「私の顔色の変化に気付いて下さるのは貴女だけですよ、全く」
風邪?「かもしれません、診てくださいますか?」小首を傾げ、おでこをゴツンと当ててくる光秀
⇒全員寝てくれ。特に三成。風邪を撒き散らすつもりか。他人様にご迷惑!
何で明智が可愛く見えるんだ……!
2.お見舞いに来たよ
@「ありがとう…実は体を起こすのも辛くてね、困っていたんだ」
そんなに悪いの?「君が来てくれて本当に良かった…」にこりと笑んで、寄りかかってくる半兵衛
A「悪いけど帰ってくんない?じゃないと、俺様甘えちゃうよ?」
こんな時くらいどうぞ!「…いいの?…ありがと!」へにゃりと表情を崩して家に上げてくれる佐助
B「………」
ちょ、お茶とかいいから寝てて!覚束ない足取りでお茶やお菓子を用意すべく動き回る小太郎
⇒小太郎は大人しく寝ていなさい。風邪が悪化するかもしれないのに。
佐助はこういう時は甘えていいと思うのよ。
3.具合はどう?
@「そうよな…息苦しさとぬしの優しさとで胸が張り裂けそうよ」
元気そうだね。「何を。先程よりも悪化したわ」飄々とした口調ながらいつもより呼吸が荒い吉継
A「見ての通りだ。咳と寒気が止まんねえ。どうにかしてくれ」
どうにかって。「体温で暖めるとかあんだろ?」Let's try!と良いながら抱きついてくる政宗
B「どうもこうも…。体調管理は徹底してたってのに…ったく…」
まあまあ。「お前にまで心配かけちまって情けねえ…」身体よりも精神的に具合が悪そうな小十郎
⇒小十郎が風邪ひくとか伊達軍の珍事なんだろうね。健康管理ちゃんとしてそうだもの。
筆頭の首にネギ巻いておけ。
4.お粥作ったけど…
@「嬉しいよ、ありがとう!風邪引いて得することもあるんだな」
何を得したの?「食べさせてくれるんだろう?」小首を傾げて目をくりくりさせながら見てくる家康
A「な、あーんだって!?…いいのか?こんなに幸せでいいのか!?」
何一人で言ってるの?「…幸せ過ぎて後が怖いぞ」恐る恐るお粥を口にして、美味いと笑う官兵衛
B「匙を寄越せ!誰が雛鳥の真似事などするものか!おい、ッ!?」
美味しい?「…味など分からん…早く次を寄越せッ」頬を真っ赤に染めて目を合わせてくれない三成
⇒三成、火傷してないかー……?鼻が詰まっていたら味なんて分からないしね。
官兵衛は疑い過ぎ。幸せ万歳。
5.薬もちゃんと飲んでね
@「ぬしに世話を焼かれるのは可笑しな気分よ。…悪い気はせぬが」
ほら、早く!「あいあい分かっておる、そう急かすな」口許の包帯をずらして、やれやれと笑う吉継
A「某、恥ずかしながら粉薬が飲めぬのだ…。如何すればよい?」
ちゅるんがあるよ!「これならば某も平気にござる!忝ない!」お薬飲めたね!の登場に喜ぶ幸村
B「薬を一人で飲めるか…だと?貴様、我を愚弄しておるのか?」
ご、誤解です!「我が弱っておるからと調子に乗るな」睨んでくるものの目が潤んで怖くない元就
⇒ちゅ、ちゅるん……!幸村それは本来子供が使うんだぜ、お前何歳だ……ッ!(爆笑)
大谷さんの行動に友人が発狂するかもしれぬ。
6.何か欲しいものある?
@「喉が渇いたから水をくれるかな。起き上がれないから口移しで」
な…ッ!「冗談だよ、風邪が移ってしまうだろう?」此方の赤くなった顔を見てクスクス笑う半兵衛
A「いいや?何もない。お前さんが側に居てくれるだけで十分だ」
ッ…照れる!「わッ!叩くな!小生は病人だぞ!?」なぜじゃぁあ!気障な事を言って叩かれる官兵衛
B「そうですねぇ…貴女の温もりが欲しいです。さあ、此方へ…」
調子に乗るな。「こんな時くらい良いじゃありませんか…」しょんぼりと肩を落として見せる光秀
⇒ねえ、明智さん本当にしょんぼりしてるの?変なことしないならぎゅー!ってするよ。
やっぱり官兵衛不憫。
7.何でもするから言ってね
@「その言葉を待ってたぜ?じゃあ、まずは膝枕から頼む。次は」
不純ダメ絶対。「What?まだ膝枕しか頼んでねえよ」不服そうな、しかし何故バレた的な顔の政宗
A「何でも…本当に何でもしてくれんだな?そ、それじゃあよ…」
うん?「こう…髪っつうか頭を撫でて…」もにょもにょ…と照れ臭くて段々小声になっていく元親
B「我が捨て駒に相応しい殊勝な心掛け、称賛に値する。近寄れ」
はい、何か?「…添い寝せよ、捨て駒に拒否権はない」高飛車な態度で甘えてくる素直じゃない元就
⇒アニキの頭を撫で撫でするー!こんな時しかできないぞ。アニキも甘えて来ないぞ!
要は皆さん甘えたいんだろ。気持ちは分かる。
8.早く良くなってね
@「うむ!そなたの為にも一刻も早く治して見せましょうぞ!」
安静にしてね。「じっとしておるのは苦手でつい…」ガバッと布団から飛び起きて苦笑いを溢す幸村
A「何か…暫く治んなくてもいいかなーとか思っちゃったりして」
何言ってるの!「だって、あんたを独り占め出来るんだぜ?」咳き込みながらとへらへら笑う佐助
B「ああ、きっとすぐに良くなるよ!お前が看てくれているんだ」
だといいな!「はは、何だか勿体ない気もするけどな」落ちた前髪を掻き上げてにっこり笑う家康
⇒幸村はすぐ治るだろうね。病は気から。そんなに元気なら大丈夫。
佐助は暫く休んだら?風邪じゃないと休めなさそう。
9.さて…そろそろ帰るね?
@「待て、帰るな。その…われの側に居やれ。…否、居てくれやれ」
何か素直…!「抜かせ…ぬしがそうさせたのであろ」フンとそっぽを向いて布団を頭から被る吉継
A「外では雨が降り出したところよ。…止むまで居させてやろう」
え、降ってな「我が降っておると言ったら降っておるのだ」帰るなの一言が言えず無茶苦茶言う元就
B「帰りたければ帰れ。貴様に見放された私がどうなってもい(ry」
側にいますぅぅ!「それでいい…私を独りにするな…」布団から手を出し、キュッと握ってくる三成
⇒西軍のデレっぷり……!風邪スゲー!
三成はマジで罪悪感しか残らぬ。側にいるよ。
ナリさま無茶苦茶や。
10.寝かし付けてあげるね
@「………」
お腹ぽんぽんが良い?ふるふると首を横に振って、布団に引きずり込み、抱き枕所望らしい小太郎
A「ッなぜじゃぁぁあ!はッ…ゆ、夢か!畜生、何て悪夢だッ!」
大丈夫?「風邪が治った途端お前さんに手酷くされる夢をッ」夢の中の不運に汗びっしょりな官兵衛
B「…寝かし付ける方が先に寝てやがる。どうしようもねぇな」
ぐうすうぴー。「お前まで風邪引くなよ」呆れ笑いを溢しながら掛け布団を半分かけてくれる小十郎
⇒小十郎の風邪が悪化しないか心配だな。無理しないでね。
官兵衛には……⊃タオル
【おまけ】
◎お薬飲めたね
@「子供扱いするのは止しなさい!僕を誰だと思ってるんです!」
まあまあ!「頭を撫でるのも止しなさいッ!全くお前は…ッ!」熱で赤い頬をさらに染めて怒る宗麟
A「ほら、早く約束の金平糖ー!飲めたらくれるって言ったろ!」
はい、どうぞ!「わー!ねえ、食べてもいい?」瞳をキラキラさせて手の中の金平糖を見つめる蘭丸
B「俺、今までまつ姉ちゃんの薬膳料理で治してきたからさ…!」
飲みなさい!「自然治癒を待つからいらなッ…うげえ」口に突っ込まれた薬の苦みに涙目になる慶次
⇒慶次!幸村の所からちゅるん借りてきたよ!これで飲めるよ!
蘭丸は飴と鞭の使い分けですな。金平糖と薬だけど。
◎おじ様に看病してもらう(こちらが風邪引いた設定)
@「卿も悪い子だ。私に心配ばかりかけてどういうつもりかな?」
ごめんなさ「冗談だよ。さあ、口を開けたまえ」意地悪く笑んでお粥を食べさせてくれる松永のおじ様
A「我輩の手を煩わせるとは君も良い御身分だね!安藤くん!」
違うわ。「知っているよ、わざと間違えたのさッ」上機嫌に笑って玄米茶を淹れてくれる最上のおじ様
B「手前は外に居りますから、何かあれば何時でもお呼びください」
ありがとう!「(あー心配だなー早く治ってくれんかなー…)」心の声で心配してくれる立花のおじ様
⇒普通に心配して良いと思うんだ、立花さん。
あと玄米茶欲しい。
お疲れ様でした!
何か感想などありましたらご自由にどうぞ
⇒ちゅるんの登場に吹きました!(笑)
ありがとうございました\(^o^)/皆様もお気をつけて
--------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
--------------------