2011-3-29 23:57
今日もバトンです!
只今バトン消化週間(という言い訳ですゴメンナサイ)。
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童話パロで無双!
他にも作っていく予定です
※少し捏造してます
さてさて、人魚姫のお話です
あなたは人魚姫になりました!
15歳の誕生日を迎え、海に
上がれる日がやってきました。
*姉妹のお姉さんたち
@「人間の世界なんて危険です」
「今日だけ海の上へ行けても、
あなた1人じゃ心配だわ」
妹想いの大喬、尚香
A「我が君の許可を得たならいいですわ」
「私たちもついて行くわよ」
2人も付いて来るらしい!妖艶な甄姫と濃姫
B「……絶対にダメよ」
「立花も許さん」
海に上がるのは禁止!厳しい星彩とギン千代
→孫呉の2人は優しいなぁ。お姉ちゃん……良いなぁ( ̄▽ ̄〃)
しかし何故付いて来る気なんだ甄姫と濃姫。
*海に上がり、王子に一目惚れ!
その王子は?
@「今日も海は愛包まれているな!」
王子とは言えない兼続
A「海が平和だ。…おっと!」
きつい海風が吹いて落ちそうになる長政
B「凄絶に奏でたいな」
ひとり黄昏ている元親
→王子なら長政さまだが、凄絶に黄昏れる元親も捨て難い。
ってか、長政さまはドジっ子設定ですか(苦笑)。
*船は嵐に遭い、難破した船から王子を助け、その王子に恋をしたあなた。
あなたは今から魔女の家に行きます。
魔女の家にいた魔女は
@「人間になりたい?お安いご用ですぜぃ♪その代わり、声と交換ねん♪」
易々と引き受けてくれたくのいち
A「いいよ!でも、その王子様が他の子と結婚しちゃうと、あなた、泡になって消えちゃうよ?それでもいいの?」
小悪魔だけど気遣ってくれる小喬
B「足が欲しい?いいけど、歩く度にナイフで抉られるような痛みが襲うわよ?」
ストレートに本当の事を言う妲己
→妲己は本当にストレートだな。しかし魔女っぽいビジュアルだからOK(判断基準そこか)。
*なんとか王子の城に住めることに
喋れないあなたは王子の恩人だという話をすることが出来ません。
そして、王子と娘との結婚が決まり、あなたは悲観にくれていると、海からお姉さんやお兄さんの声が
@「あたしの髪と引き換えに、短剣を貰えるから、それで王子の流した血で人魚の姿に戻れるわ!帰ってくるの、待ってるから!」
人魚に戻るやり方を教えてくれた。でもお姉さんの髪がなくなるのは嫌!甲斐姫
A「この鉄砲で撃ち殺すのじゃ!さっさとやらんか馬鹿め!」
王子を殺す気満々な政宗
B「城を火の海にしてしまえば、こちらの勝利です!さあ!」
いっそのこと城を燃やせという陸遜
→おい少年共、それはいかんだろ。大体陸遜は何に勝つつもりなの。
ここは甲斐姫で!
*愛す王子を殺せるなんて出来ないあなたは海に身を投げて泡になりました。
【番外編】
*あなたを競って喧嘩し出した!
@「俺の姫君だろう」
「薄汚い手で触るな」
「俺らの姫だかんな!」
独占欲の強い三成、清正、正則(子飼い)
A「その髪の毛燃やして差し上げましょう」
「時代遅れなヘアスタイルしてんな!」
「姫様が怯えてるから他でやれっての」
「…………はぁ」
挑発する陸遜と甘寧に呆れる凌統と呂蒙(呉カルテット)
B「むさい男達より、あたしたちの方が絶対安心出来るって!」
「そうよ!ガールズトークとかでも盛り上がれるしね!」
「おやぁ?あんた女だったっけ?」
「どっから見ても女でしょーが!」
漫才いけるんじゃない?凸凹コンビのくのいちと甲斐姫
→見ていて面白そうだよね、甲斐姫とくのいちは。
呉カルテットは……いい加減に呂蒙の胃に穴が開くんじゃないか心配だよ。
以上!
お疲れ様でした!
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