十三支演義〜偃月三国伝〜 夏侯惇ED感想

*フォレストからの転載です


メインキャラ最後の夏侯惇も終了しました!

夏侯惇は他のキャラより1章長い全10章までなんですね。

 

 

続きからネタバレありの感想です。

 

最後は夏侯惇です。

どうもどのルートでも夏侯淵と怒ってるイメージしかなかったんですが。。。

 

 

夏侯惇のイベントを起こして行くと、女の子が苦手なキャラってのが分かります。

 

だからなのか終盤まで乙女ゲーっぽい恋愛絡みのイベントは少ないなーと思いました。

どっちかと言うと戦友というか宿敵みたいな関係なのかな。

 

 

途中、戦で夏侯惇は左目に毒矢を射られて、ギリギリな所を主人公に助けられ看病されます。

看病したことは主人公は黙ってるんですが、何となく覚えてるその女性のことが気になる夏侯惇。

この看病の時の夏侯惇の反応で初めて女の人にもちゃんと接することが出来たんだと感心しました。。。

 

 

その後、一緒に曹操軍で戦って行くうちに主人公と夏侯惇はなかなか息が合って行きます。

突然夜中に「良い作戦思いついた」的なことを良いながら主人公の部屋に入って来て作戦会議をする内に一緒の寝台で寝てしまうイベントとか好きです!

 

それにあの夏侯惇が十三支から猫族と呼ぶようになったり、主人公のことを名前呼びになったりして主人公のことを信用して行くのが分かって良いです。

 

 

でも変わって行く夏侯惇が気に入らない夏侯淵。

明らかにあやしい「猫族が曹操様を暗殺しようとしてる」という情報を持って来ます。

その情報によって猫族は襲撃されバラバラになってしまいます。

 

主人公の説得で何とか止めることは出来たけど、猫族はもうバラバラになって逃げた後だったので主人公は曹操軍に留まることになります。

でも袁紹様の所に劉備がいるって情報を掴んで主人公は袁紹様の所(敵陣)に向かう途中で夏侯淵が待ち構えています。かなり追い詰められているらしく主人公を殺そうとして来るけど、夏侯淵が部屋にいなかったから探しに来ていた夏侯惇が現れます。

 

ここで夏侯惇VS夏侯淵対決ですよー!

そこまでする必要はあるのかいまいち分からないんですが…。

 

ここに来て曹操軍の戦力な夏侯淵と主人公がいなくなって、夏侯惇は左半身の痛みが出る発作持ちになってるし大丈夫なのかと思いながらも、ラスボスの袁紹様と部下の顔良&文醜との戦いになります。

最初は敵同士で戦ってる主人公と夏侯惇ですが、猫族は降伏して、一緒に顔良と文醜を倒しに行くことに。

2人が協力して倒すのが良かったです。最後の方介入システムラッシュでした。

でも緊張感があってその演出は好きです。

 

そして戦場なのに関わらずいちゃいちゃする2人…このゲーム戦場でいちゃいちゃするキャラ多くないか!?

周りはスルーするし…。

 

 

EDは相変わらず曹操軍で一緒に戦ってる主人公と夏侯惇です。

何かこの2人は戦ってるのが合ってる気がします。もちろん戦いが終わった後どうなるのかも気になりますが。

 

夏侯惇は途中から眼帯姿になるんですが、眼帯姿の方が個人的に好みです♪

でも夏侯淵と左目を失うのは過酷すぎるような気がするんですがどうなんでしょう?

ちょっと最後にしない方が良かったかなーとも思いました。。。

 

夏侯惇のキャラはぶれずに猫族や主人公のことを見直して変わって行くのは良かったです。

 

 

BADEDの方も一応見ましたが、夏侯淵に殺されるEDでした。

かなりやばい状態になってる夏侯淵はその後どうしたのか気になる。。。

十三支演義〜偃月三国伝〜 趙雲ED感想

*フォレストからの転載です


趙雲ED見れました!

趙雲かっこいいキャラですね。

 

続きからネタバレありの感想です。

 

見た感じメインヒーローっぽい趙雲EDです。

そう言えば十三支演義のメインヒーローは劉備になるんですかね。どこかで裏メインは曹操様とか見た気がするけど…。

 

 

さて、趙雲ルートの感想です。

趙雲は他のルートでも猫族のために一緒に戦ってくれる凄く頼りになる存在だったんですが自ルートでももちろん猫族のために動いてくれます。

 

最初は主である公孫賛様の命令で猫族と接してた趙雲ですが、主人公と一緒にいるうちに主人公のことを守りたいと思うようになります。

けっこー最初の方から甘いセリフを無自覚で趙雲は言って来ます。あの鈍感な主人公が照れる位ストレートに伝えて来ますよー。

 

そして主人公が公孫賛様の娘だってのが明らかになります!

今までそんな感じがしてたけど、このルートでははっきりと描かれます。そして公孫賛様が亡くなった後主人公が変わりに治めることに。。。

 

なんですが、公孫賛様の遺言で「関羽の夫が現れるまで関羽を守って欲しい」と言われてから趙雲は臣下としての態度になります。

更に今まで良い人だった袁紹様がついに本性を表して更にややこしくしてくれます。

 

趙雲は北の方の警備(?)に行くことになり離れることになってすれ違いになるんですが、もっと趙雲が話を聞いてくれれば解決しそうなのになー…。

でもいつも良いところで助けてくれる趙雲はかっこよすぎるよ!!

 

ラスボスは袁紹様になるのかな?文醜の方が強かった気もするけど。。。

 

EDはまだ趙雲は主人公の臣下ってことになるのかな??

もう少しその後がどうなったのかが気になります!FDが出たらどうなって行くのか見てみたいです。

 

 

BADは本当後味悪いです。。。

あの後袁紹様と主人公は政略結婚するのかな?

今まで中で一番後味の悪いEDでした。

 

 

趙雲ルートは趙雲のかっこいい姿が大変まぶしいです!!

趙雲に欠点なんてあるの!?

そして髪をほどいた姿がイケメンすぎるよ!

十三支演義〜偃月三国伝〜 張遼ED感想

*フォレストからの転載です


最初やったら好感度不足でBADEDになりました。。。

 

張遼は登場するのが遅いからルートに入るまでが難しいと思う。

 

続きからネタバレありの感想です。

 

正直、今までやってみて張遼はけっこー存在感が薄いなーと思ってました。

そしていつも趙雲が張遼と戦って「戦ってる途中で突然いなくなった」と言っていたんですが、その理由が分かります。

 

それは張遼は呂布が作った土人形だったみたいです!

だから呂布が倒された時点で消えてたってことなんですね。

 

 

張遼ルートは他のキャラに比べると呂布軍に所属してるので展開が違う場面が多かったと思います。

そして呂布軍の3人が何者なのかが分かります。

呂布は仙女で300年位生きてるから劉備ルートで猫族の過去を見てきたように言ってたんですね。

でも呂布って明らかに普通の人間っぽくないし納得かな。。。

 

 

それで張遼はというと、最初は呂布の命令に従って戦っていたんですが、主人公が呂布軍にいる時に人間らしさを勉強したいと言って猫族と触れ合ったりして、どんどん心を持ち始めます。

猫族の住んでる城に行って料理を作ったり、劉備の真似してぎゅーってしたりする辺りは良かったです♪

張飛のモノマネもけっこー似てた!張遼は呂布のモノマネも良くするし、モノマネ担当キャラなの!?

 

 

張遼と主人公はお互いのことを好きになったっぽい所で、二人は弓で射られて重症を負います。

でも何とか助かった主人公が張遼と会うと、最初の頃の張遼に戻っていました。

もう九章なのに「はじめまして」と攻略対象から言われるなんて。。。

 

まあこの張遼は新しく呂布が作った張遼で、今までの心を持った張遼とは違う張遼だったみたいですが…。

このルートでは張遼VS張遼が見られますよ!

皆で協力して呂布を倒しに行こう!って展開は良かったです。そういえば張遼ルートに入ってから趙雲を全く見なくなりました。

 

呂布を倒したのが2人の愛の力っぽいのはちょっとどうかと思ったけど、弱ってる2人にはそれしかなかったのかな。。。

 

EDは主人公が寿命の半分を張遼にあげて、猫族と一緒に暮らして行くって感じでした。

どうなるかと思ったけど、一番良い感じにまとまったんじゃないかと思います。

 

中盤は呂布無双でしたが、終盤は感動する場面もあって面白かったです!

張遼も悪い人じゃないのも分かったし。

 

 

そう言えばED見たらスチルが全部集まったのでBADEDは見てません。

張遼のBADとか嫌な結末しか見えないしなくてよかったかも

十三支演義〜偃月三国伝〜 張飛ED感想

*フォレストからの転載です


劉備に続き猫族続きになるけど、3周目は張飛EDの感想です。

 

張飛は弟と言うか、幼なじみポジションになるのかな。

 

 

続きからネタバレありです。

 

基本的に主人公のことを「姉貴〜」と言って慕って来る張飛なんですが、どうしてそうなったかと言うと

主人公が猫族の村に来た当初、決闘を挑んでから姉貴って呼ぶようになったみたい。

決闘は結局しなかったみたいですが。

 

あと、張飛は元々主人公のことが好きだったらしい。

でも全然その気持ちに気付かない主人公。。。主人公けっこー鈍感な所あるけど、このルートは特にひどいような。

 

張飛ルートで問題になって来るのは張飛が獣化(自我を失って敵を倒すようになること)すること。

今まで共通ルートで獣化してもそんな問題にならなかった獣化が、他の皆に見られて問題になって来ます。

呂布を獣化によって何とか倒せても、張飛は危害を加える可能性があるってことで帝の勅命で張飛を曹操様が狙いに来ます。

 

 

なのでこのルートのラスボスは曹操です。

攻略対象でもラスボスです。

かなり悪人に見えます。

 

 

追われてる間、張飛と主人公はバラバラになるんですが、張飛は山賊になってました!

山賊って言っても悪さをしてる訳じゃなくて近隣住民を助けたって感じになるのかな。

この久し振りに張飛と再会する場面で張飛の態度が大人っぽくなってて良いです♪

まあすぐに元の張飛に戻るんですが。。。

 

ここから主人公と張飛は一緒に逃げること。

つまり一緒に曹操軍に追われる2人です。

 

そこで張飛は曹操軍を足止めしようとします。

皆を逃がすために曹操と刺し違えても良いという覚悟で曹操と戦います。

 

勝負は着いたのか着いてないのか微妙な感じですが、助けに入った主人公、張飛、曹操は川に流されて…

どうなるのかと思えばすぐに助かったよ!って場面になるのであまり緊張感はないです。

ここでキススチルがあるんですが、そのスチルがキレイで好きです。張飛のスチルは押し倒しとか一緒に寝るのとかおいしいスチルが多い気がする。

 

 

EDは中国を出て南の方に移住してるっぽいです。

そして結婚式ですよ!張飛も衣装を変えればかなり雰囲気変わりますね。

でもこのEDは全て解決した訳じゃないよね?曹操が復活したらやばくなる可能性がある気がする。。。FDでその辺補完して欲しいな。

 

全体的に張飛の成長が見られて良かったです。

そんな驚くようなこともないけど、安定してるなーと思いました。

 

 

BADはついに2人とも死ぬBADです。

残されるよりは良いのかな…。

十三支演義〜偃月三国伝〜 劉備ED感想

*フォレストからの転載です


劉備ED感想です。

 

劉備は一応メインキャラになるのかな?

 

正直、恋愛とかどうなるの?とか思って始めました。

 

ネタバレありの感想です

事前情報でどうせ大きくなるんだろ!?とは思ってました。

 

でも意外と大きくなるのは終盤だけだったです。

 

 

劉備は戦えないので、基本的に戦の時は後方にいます。しかも戦場で泣いてて、こんな子供を攻略して行って大丈夫なのかと。。。でも大きくなるから何とかなるか!と思いながらやってました。

 

何となくやってみて思ったのは恋愛も一応あるけど、猫族の歴史がメインストーリーになってるのかなと思いました。

猫族っていうか劉一族(劉備の先祖)の秘密についてかな。

 

主人公が劉備のことを大切にしてるのは過去に猫族に混血だからと受け入れてもらえなかった時に唯一声をかけてくれたのが劉備だったのが始まりみたいです。

猫族ってそんな差別とかしなさそうに見えるけどそんなことないんですね。。。

でもやっぱり劉備だけは 差別とかしない良い子でした。

 

 

それで実は劉備が子供っぽいのは金眼という妖怪の呪いを受けてたからなんですが、

徐々に普段の子供劉備じゃない人格が出て来ます。

 

多分普通に成長してたらなっていただろう劉備

それといつもは押さえ付けられてた邪悪劉備

 

の2人格です。なので途中から3つの人格が入れ替わってて正直混乱しました。

 

姿が大きくなるのは邪悪な人格で、その人格は猫族の国を作ろう!と言い出すんですが、主人公は劉備と戦って止めようとします。

 

 

結局どの人格でも主人公のことが好きってのが分かります。

大きい劉備に「行かないで」って引きとめられたりもします。

 

それでラスボスは金眼と戦うことになるんですが、この金眼が驚く程の棒読みなので緊張感がまるでないです!そこが凄い気になった。。。

 

EDは劉備(大)が沢山の人間を殺してしまったので猫族はまた山奥で住むことになります。

前のように人間と猫族が一緒に暮らせるようになると良いですね。。。

劉備は小さい劉備に戻ったんですが、偃月の時は落ち着いた人格になるみたいです。

 

 

そう言えば子供劉備が「チュー」なんて言葉を知ってたのが意外すぎるよ!!

 

 

一応BADも見ました。

大きくなった劉備と主人公が猫族の国を作るために曹操軍を倒しに行く感じでした。

曹操、夏侯惇、夏侯淵が殺される描写あるので覚悟して見ないといけないです。

それより曹操全然抵抗しなかったのは謎なんですが…。

 

BADED後は猫族(というか劉備)に支配された国になりそうですね。

劉備強すぎる!

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