*フォレストからの転載です
メインキャラ最後の夏侯惇も終了しました!
夏侯惇は他のキャラより1章長い全10章までなんですね。
続きからネタバレありの感想です。
最後は夏侯惇です。
どうもどのルートでも夏侯淵と怒ってるイメージしかなかったんですが。。。
夏侯惇のイベントを起こして行くと、女の子が苦手なキャラってのが分かります。
だからなのか終盤まで乙女ゲーっぽい恋愛絡みのイベントは少ないなーと思いました。
どっちかと言うと戦友というか宿敵みたいな関係なのかな。
途中、戦で夏侯惇は左目に毒矢を射られて、ギリギリな所を主人公に助けられ看病されます。
看病したことは主人公は黙ってるんですが、何となく覚えてるその女性のことが気になる夏侯惇。
この看病の時の夏侯惇の反応で初めて女の人にもちゃんと接することが出来たんだと感心しました。。。
その後、一緒に曹操軍で戦って行くうちに主人公と夏侯惇はなかなか息が合って行きます。
突然夜中に「良い作戦思いついた」的なことを良いながら主人公の部屋に入って来て作戦会議をする内に一緒の寝台で寝てしまうイベントとか好きです!
それにあの夏侯惇が十三支から猫族と呼ぶようになったり、主人公のことを名前呼びになったりして主人公のことを信用して行くのが分かって良いです。
でも変わって行く夏侯惇が気に入らない夏侯淵。
明らかにあやしい「猫族が曹操様を暗殺しようとしてる」という情報を持って来ます。
その情報によって猫族は襲撃されバラバラになってしまいます。
主人公の説得で何とか止めることは出来たけど、猫族はもうバラバラになって逃げた後だったので主人公は曹操軍に留まることになります。
でも袁紹様の所に劉備がいるって情報を掴んで主人公は袁紹様の所(敵陣)に向かう途中で夏侯淵が待ち構えています。かなり追い詰められているらしく主人公を殺そうとして来るけど、夏侯淵が部屋にいなかったから探しに来ていた夏侯惇が現れます。
ここで夏侯惇VS夏侯淵対決ですよー!
そこまでする必要はあるのかいまいち分からないんですが…。
ここに来て曹操軍の戦力な夏侯淵と主人公がいなくなって、夏侯惇は左半身の痛みが出る発作持ちになってるし大丈夫なのかと思いながらも、ラスボスの袁紹様と部下の顔良&文醜との戦いになります。
最初は敵同士で戦ってる主人公と夏侯惇ですが、猫族は降伏して、一緒に顔良と文醜を倒しに行くことに。
2人が協力して倒すのが良かったです。最後の方介入システムラッシュでした。
でも緊張感があってその演出は好きです。
そして戦場なのに関わらずいちゃいちゃする2人…このゲーム戦場でいちゃいちゃするキャラ多くないか!?
周りはスルーするし…。
EDは相変わらず曹操軍で一緒に戦ってる主人公と夏侯惇です。
何かこの2人は戦ってるのが合ってる気がします。もちろん戦いが終わった後どうなるのかも気になりますが。
夏侯惇は途中から眼帯姿になるんですが、眼帯姿の方が個人的に好みです♪
でも夏侯淵と左目を失うのは過酷すぎるような気がするんですがどうなんでしょう?
ちょっと最後にしない方が良かったかなーとも思いました。。。
夏侯惇のキャラはぶれずに猫族や主人公のことを見直して変わって行くのは良かったです。
BADEDの方も一応見ましたが、夏侯淵に殺されるEDでした。
かなりやばい状態になってる夏侯淵はその後どうしたのか気になる。。。