本当は前記事の十/三/神/将 だけ読んで寝るつもりだったんですが、つい読みきってしまいました(苦笑)
明日も早いんですけどね。
十/三/神/将 から、この琵/琶/島/姫 が発売されるまでの間は五年空いてるんですね。どうりで、表紙・挿絵のタッチが違うと……。
2008年って事は、本編はもう終わってた頃ですね。幕末編がいつ発売だったかは知らないんですが、この当時、炎/の/蜃/気/楼 ってタイトルの本は、この邂逅編しか出てなかったって事ですよねぇ……そっかぁ。
本編を語ると、色々ネタバレになっちゃうんであれですが……景/虎様を見下ろす憮然とした表情の晴/家の挿絵が好きです(笑)
あの、見上げてる景/虎様の、何とも言えない顔も、笑いを誘うというか……(笑)
そして、同じ理由でガックリきてる直/江と晴/家が笑えます。可哀想っちゃあ、可哀想ですが(笑)
たまにはこういうやり取りがあってもいいですね。流石、水菜先生。
しっかし……。水菜先生、Twitterで次の昭和編のタイトル云々の話をしてましたけど……昭和編と幕末編の購入予定は来月なんですが、追い付けますかね、私。
刊行ペースが早いので、その辺が心配です。仕事の長い日は読めなかったりしますからね。
でもきっと、追い付いちゃったら追い付いちゃったで、続き早く出ないかなぁ。とかって思うんだろね。
昭和編は年上・景/虎様と学生・直/江が見れるという事なんで、早く追い付きたいです。
久しぶりに読みました。殺伐、夜/叉/衆。
千/秋こと長/秀の参入で、夜叉衆に不穏な気配が……でしたね。
現代の千/秋を見てると、お人好しで世話焼きな感じがしますが、一匹狼な長/秀にも、千/秋と似た空気がちょびっとありますね。やっぱり、同じ人間って事ですかね。
直/江の苦悶は、この頃から兆候があったんですね。よく、四百年も我慢してたもんだ。たまって、熟して、ああいう形で発露したのか。そう思えば、あの暴走も許せ……ないな。高/耶さん泣かせるな。
それと……仕方ないんですが、ねーさんと千/秋の仲がよろしくないっていうのが、何か悲しいというか、寂しいというか……。
あの仲良し(まあ、そうじゃない所もありましたが)コンビが不仲……というか、絡みがないって、さびしいですね。
まだまだ、仲良しには程遠い一同。最終巻までに、少しは仲良くなってくれるといいなぁ。