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おっはーま

朝ごはんとしてりんご丸かじりしたんだけど、漫画のようにはいかないね。
丸かじりといっても皮は剥いたけど。途切れないように切るのも難しいしエネル様みたいに綺麗に芯だけ残してみたかったんだけど難しい。
しかし最近朝は食欲なくてりんご食べやすくて美味しい。
昼頃になるとめちゃくちゃおなかすいて来るんだけど。今日は何食うかな。

あーん

、と。開けた口に放り込まれる蜜柑。
炬燵の上に顎を乗せたまま、柑橘系の甘酸っぱさを噛み締める仙蔵。
どうせ次を要求されることが分かっているので、また一つ蜜柑に手を伸ばす文次郎。
炬燵を中心に作られるのんのんだらりとした空気に、留三郎がこれでもかと切なる声で訴えた。
「てか何でお前らが恋人っぽいことやってんだよ!」
三人で炬燵に足を突っ込んでいる今、自分一人が空気のようだと嘆きたい。というか文次郎は俺の恋人の筈なのに。ミカンむいてもらうのは俺の方じゃね?何で仙蔵があーんてしてもらえんのあーんて。俺がそのミカン食うのが本当だろ!
ただただ仙蔵が羨ましくて肩を怒らせる留三郎を、うるさい、と向かい合わせた怒りの対象は一蹴した。
「暴れるな余計な空気を入れるな寒いだろ」
そう言いながら、仙蔵はより炬燵に潜り込む。蜜柑を剥くためなぞに、己の手を外気に晒したくない。炬燵に入ってから、そこに突っ込んだ彼の手は一度も姿を見せていないのだった。
「寒がり理由に人の恋人と目の前でいちゃつくなよ!」
「寒いからだけではない。蜜柑で私の手が黄色くなってもいいのか」
「文次郎はいいのか」
「文次郎にとってはこれも鍛錬だからー」
「お前だんだん返答適当になってんだろ」



適当になってるのは私のせい。
てか文章書けないよどうしよう。キャラ分かんなくなってる。あああああ。
ちょっとリハビリ気味にいろいろ模索してみる…!

ところで最近秋の味覚がやたら集まるのですが。昨日友達にりんご貰った。その前は先生にりんごと柿とみかん貰った。ちなみにその先生には先週りんご貰ったばっかり。
でこないだ麦ちゃんからはサツマイモ貰ったしで。
感謝感謝。
秋と冬は本当美味しいものいっぱいで。私の食欲崩壊。
でも12月だし、秋とも呼べなくなった今、心残りは今年さんま食べてないこと…!
さんま、食べたかったなさんま。
これからはぶりかな。もちょっと早いかな。
いっぱい食べる仙蔵が好き。拙宅は大食漢仙様を目指す←?
六年で一番食べるのは仙蔵。食べないのは文次郎。その間は小平太留三郎長次伊作って感じかなーと。
そういえば一日5食食べた方が太らないって先生が言ってた。食べるものにも寄るとも言ってたけど。
勘ちゃんのイメージがやたらめったら何か食ってるイメージで固まっちゃってるんだけど、太らないのはそういう理由とか。まあ普通に考えて毎日の消費量がぱないんだろうけども。
案外食細いのに(あくまで好意で)やたら何か食べさせられる文次郎見たい。
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