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逃走中!

こちらの番組編成に戸惑いを覚えてる中。この時期そろそろ逃走中かな〜と以前妄想した小話?


文次郎は掌に収まる小さな液晶に太い眉を顰めた。いつも以上に深く刻まれた眉間の皺に、目敏く気付いた留三郎が「どうした?」と文次郎の持つスマホを覗き込む。スマホに何か彼にとって思わしくないものでも表示されているのかと思ったが、画面は単なるホーム画面のままだった。留三郎が首を傾げてみれば、それに促されるように文次郎は口を開いた。
「これの使い方がさっぱり分からん」
「お前説明聞いてなかったのか?」
お勉強出来ることが何より鼻高々ない組様が?教科書なんて丸暗記、教師の言葉も一言一句書き留めそうなこの真面目野郎が?先程懇切丁寧に教授されたことを理解出来なかったというのか?
「聞いていたがさっぱり分からん」
「………」
不満気に唇を尖らす恋人かわいい。じゃなくて。そうだった、こいつは真面目故の堅物だった。文明の利器なんて扱えるわけがない原始人だった――いや時代は室町時代ですけどね。
何故忍でありながら時代錯誤甚だしいすまーとふぉんなるものを使いこなせるか、そんなものは棚に上げて留三郎は文次郎のスマホへと指を伸ばした。食満留三郎、こういうことを覚えるのは得意な男である。本当なら手取り足取り腰取り教えてやりたいところだが、それをやれるだけの知識は身に付けたが、生憎と今は時間がない。それは帰ってからにしようとピンク色を含む余計な思考は余所へ置いて、留三郎は電話帳を開いた。参加者の名前がずらりと登録されている。その中から自分の名前を選び出した。
「とりあえず何かあったらこの画面開いてここ押せ。俺に繋がるから」
「繋がるって何が」
「……電話だよ」
「でんわって何だよ」
「…………」
所詮室町時代。むしろ理解出来ている方が驚きである。

この間の逃走中見てたとき、気付いたら逃走中の連絡媒体スマホになってたなーって思って。潮江さんが逃走者になった場合、スマホ使えないんじゃない?って思った。
六年は全員果敢にミッションに挑戦しに行くだろうけど(そりゃもうイキイキと)、文次郎さん、メールが開けない。「何か鳴った(メール着信)。……、どうすれば……」で延々そこで固まってそうな。
通り掛かりの双忍にでも助けられたらいいなーとか。
雷蔵がめっちゃ丁寧に教えてくれてる間に三郎さん恋人に電話。
鉢「こういう人野放しにしとかないでくれます?」
留「文次郎大丈夫かあああああああああああああああああああああああ」
鉢「……」うるさいからさっさと切る。

とりあえず機械音痴潮江かわいいよねって話。
現代潮江さんは所謂ガラケー愛用。しかも今みたいな多機能搭載したものじゃなくて一昔前の、かろうじてカメラだけは付いてる、折り畳むなんて発想なかったときくらいのものが個人的には良いなあと。思ってる。
電話さえ出来ればいいんだよ、と思ってる文次郎は誰よりも携帯「電話」というものの性質を理解している男じゃなかろうか。
といいつつ電話もまともに出来なかったりしてね!
電話帳開けないから番号分からんという。
留三郎の番号だけ覚えておけばいいじゃない。
潮江頭良い分記憶力も抜群だろうから、六年六人の番号はばっちり覚えてると思うけど。

In the 社員寮

無事に会社に辿り着きまして、無事にテレビも設置出来たし(←)、無事にインターネットも繋がったよ!←但し他の段ボールは片付いてない。
まるでビジネスホテルのような部屋でただいま四段再演見てまする(´`*)←×
夏の五段再演も行きたいなー!ここから東京だと四時間掛かるみたいだけどねー!
テレビも設置出来たので来週からの22期もこれでばっちり☆
再来週から早速委員長改選とか。わくわくすっだろおおおおおお
とりあえず今日は社員寮内で共用の四人と買い物行って来るです。
待ち合わせの10時まで四段観ながら部屋片付ける。偽不死身の三人衆かわいいwww

タイトルなし

ふわーい無事東京着いたー!
でももっかい!
怖くはなかったけどやっぱり空の上って不安だな…
完全に日記をTwitterみたいに使ってる。

タイトルなし

スターツアーズみたいだなと思いました。
うおおおおおマジ緊張するうううううううううううううう

タイトルなし

空港に向かうバスなう。なう……。
飛行機怖えええええ
あれですよ某猫型のカウボーイさながら高いとここわ〜いですよマジ怖えよ何で皆平気なん気持ち悪くなってきたぐへえ
昨日届いたたまごたちに癒されるんだ。流石に持って来られないから写メだけ撮ってきた。かわいいかわいい文次郎かわいい。
とりあえず今日は犬猿してて良かったよ。晴れ。ありがとう犬猿。今日は文次郎さんデレないでくださいお願いしゃす。
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