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四月馬鹿

我らが狙撃手の誕生日でしたね。朝から思いっきり騙されました。
いや、いつか真になるって信じてる…デュエット……

エイプリルフールといえば去年から書きたかった話があるのですが。
一言で言うと、五年生(鉢屋)に騙されてその気になったた四月馬鹿(留三郎)があまりに不憫なのに加えて暇だったので余興の類として文次郎もその気にさせて来いって六年(仙蔵)にミッション言い渡された五年の話。凝縮しすぎてよく分からん。
とどのつまりこんなん書きたかったの↓

鉢「せんぱーい、潮江先輩が食満先輩のこと好きって言ってましたよー」
留「マジで!?」
鉢(あれ。思ってた反応と違う)

鉢屋の予想⇒留「はあ!?あいつが俺のこと好きだとかっ…やめろ、悪寒が走る…!」ぞぞぞ
現実⇒留「そ、そうか…文次郎の奴が、なあ…、………」赤面

伊「キミたちは開けてはいけないパンドラの匣を開けてしまったね」
鉢「何でそんな中二臭いんですか」
雷「というより」
竹「きみ、たち?」
兵「俺は関係ないのだ」
勘「ねぇねぇ何の話?」

伊「あのふたりはずぅっとビミョーな関係が均衡してたんだよ。まぁお互いがお互いの事を好きだなんて、見てればすぐに分かるけど」
鉢「いえ私そんなじぃっと見てられるほど、あのふたりに興味ないので」
雷「三郎、ちょっと黙ってようか」
兵「雷蔵が恐いのだ…」
竹「一蓮托生で責任押し付けられてるのが不満なんだろ…」
勘「ねぇだから何の話?」

小「お留の奴が完全にその気になってるからな!」
仙「へたれも仄めかせば本気になるものだな」
長「先程、文次郎を探していた…」
伊「でも今告白したところで、答えはきっと三禁だろうね」

仙「というわけで指令だ!留三郎が下手な告白を仕掛けて玉砕する前に、文次郎をその気にさせて来い!」
竹「無茶ああああああ!!!」
兵「俺は関係ないのだ…」
鉢「めんどくさいなあ」
雷「三郎…」
勘「結局何の話なの」

あんまりエイプリルフール関係ない。
そしてオチがないのが困る。
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