今年も予想はしてましたけど、レタスが太陽の威力に負けたらしい。



朝のお出かけから戻ってきてベランダを見たらレタスがへこたれていたので慌てて避難。水をあげて様子を見たところ、ちゃんと復旧はしたので一安心。…うーん、しかし、よわった。これ以上こいつらに負担を強いるわけにはいかぬ…。去年と一緒で日陰で栽培するかァ。同じ植物でも雑草類のミントはスゲー元気だけど。なぜに? 根性? 根性の強さなんか??


ええっと、昨日昨日…。


昨日も二年目の後輩と一緒に仕事してました。午後が宴会だったので若干慌ててはいたんですけど、まぁ、手慣れた二人だったので損害軽微。余裕で仕事が終わり、予定よりも早めに帰宅もできたので御の字。まかないだって、そそのかした後輩が作ってくれたのでらくちんでしたし、ずいぶん前に一瞬だけネットをざわつかせた水ゼリーなるものを作ってみたので好奇心も満たされる。うむ。良きかな良きかな…。

水ゼリー。その名前の通り、水を固めただけなんですけどこれが妙に面白くてうまい。普通に食べるのもありなんですが、これに黒蜜きな粉でも十分うまいということで真似してみました。うまい。わらび餅っぽい…。もうちょっとゼリーはゆるめがいいので今度自分でつくるときはリトライしたいと思っております。
昼休みはまさかの後輩と二人でセットでなぜかトクメーの婚活アプリのてこ入れをするという珍事が発生しましたけど。なんでそうなったのかよく分からん。

「あたしこっちの店に出勤する理由の八割、先輩の婚活のお手伝いだと思ってますから!」
「思わんでええから。なぜにそうなった…?」
「心配!! してるんですよ!!!」
「へいへい、ありがとうよ…。」
「アプリはどうなんですか! 昨日話しできなかったから今日はちゃんと作戦会議しますよ!!」
「気合入りすぎじゃない??」

で、マジでアプリを見て設定とか自己紹介文とか写真とか弄ってくれたという。いじりすぎて勝手に人のアプリだっつーのに相手にメール送りまくるのはどうかと思う。待ちたまえ君。これは君のじゃなくて私のだし、君がオッケー出した奴らに実際に返事を打つのは私である。やるけど。やるけど!!!


「男の趣味が違うことも認識しような?」
「私分かりましたよ先輩…!!」
「何が。」
「先輩は! 理想が! 高すぎる!!!」
「まじかよ知らんかった。」
「だからほら、一目見て『なし!』以外はオッケー出すんですよほらほら! えり好みしてる場合じゃないですよ!! いいからとりあえず付き合って一発やってきてください!」
「即物的だァ…。もうちょっとこう、真剣にだな、」
「アプリの連中はそんなもん望んでない! 一人だけガチバトル仕掛けに行ってどうするんですか!!」
「ひえ。後輩の圧がすごい。」
「分かってますか先輩もう後がないんですよ年齢考えて!!」
「お前大概ひどいな?」


どうでもいいかもしれないけれど最近こう言う男女関係において圧倒的ヒエラルキーの低さが目に付く。経験有の人しか周りにいないので必然的にご享受いただいてるんですけどなんかこう、周りに極端しか居ないからびっくりする。えええええ、そんなんでいいんか…? ってなります。他の人たちはどうやってるんだろうね…。わからん…。