久しぶりな更新ですな。
プレイ日記を書くのに飽きるという悪癖が発動してました。
懐かしのクーロン、そして速効で次の任務とかルーファスさんマジ鬼畜編
タンザーを徘徊していたら、活力のルーンのある場所に辿り着きました。
活力のルーンを守るように巨大なスライムがいます。
えっとー、つまりスライムをどかしてルーンにタッチダウンすりゃー良いんだな!?
ちなみに。最初にこちらのコマンドが全員『触れる』になっているので、スライムに触れまくって数ターン無駄にしたのはここだけの話。
倒しても倒しても復活するスライムを蹴散らしながら、隙を見計らいます。
こちらの攻撃力も体力も有り余っていますが、何気にスライムが復活するのが、かったるい。
ライザさん「正面のスライムを私が引き受けるわ、エミリアは活力のルーンに触れて」
真ん中にいたスライムが復活するまでの僅かな時間に、正面にいたエミリアさんが活力のルーンにターッチ!!
タンザーも我々を吐き出してくれて、クーロンに戻ってきた…のは良いんですが。
お土産つきでした。
エミリアさん、アニーさん、ライザさんはともかく…そこの弁髪野郎何故付いてきた!!
羨ましいので、私と代わってくれよー!
しかし、それすら問題ではありません。
何か…何かいる!!
仲間にした覚えが全く無いスライムが、さも当然のごとくパーティにいる件。
エミリアさん「スライム!?ちょ、何で敵がいるのよ!!」
ライザさん「落ち着いて、エミリア。きっと巨大なスライムを倒して活力のルーンに触れたときに邪気が取り払われて、刷り込みの要領で味方になったのよ。クーロンの街中にも敵意を持たないスライムがいるじゃない、あれと同じよ」
アニーさん「それって公式設定?」
ライザさん「非公式よ、決まってるじゃない」
しかし。『活力のルーン』って、ドゥヴァンとかいう占い大好きな街だか村だかで授かれるじゃないですか。
で、今さっきスライム達を蹴散らして『活力のルーン』に触れました。
アイテム欄を見たら、ルーンの石だかなんだかがひとつ増えていました。
…自分で書いていて、意味が全くわかりません。
『活力のルーン(ドゥヴァンで会得した方)』とタンザーの中で触れた活力のルーンは何が違うの?
次の任務は潜入系。
ルーファス「女好きの元に潜入しろ」
エミリアさん「だが断る」
そらそうだ。
その晩、エミリアさんとライザさんは飲み交わします。
その時に、ライザさんとルーファスさんは元恋仲で、ライザさんはルーファスさんを本当に好きだったのに、ルーファスさんは任務の方が優先のひでぇ野郎だったと昔話を語ってくれました。
ライザさん程の良い女を何とも思わないなんて、ルーファスさんの神経疑う。
まぁ、ライザさんはその腹いせに良い女になったんだとは思いますがね。
本当に良い女ですよ、ライザさん。
だがね、リアルの27歳なんて…(遠い目)
かくいう晩酌は、エミリアさんの酒に睡眠薬を入れたルーファスさんが、ターゲットにエミリアさんを売り飛ばすという最低なオチでした。
ちきしょー!!
エミリアさん編のラスボスはルーファスさんだ!!今決めた。
エミリアさんは共に晩酌をしたライザさんも疑ってましたが、ライザさんはエミリアさんを売り飛ばしたルーファスさんに信じらんない!的なので、ライザさんも知らないことだったようです。
結果的にライザさんを使ってエミリアさんに酒を飲ませ、ルーファスさんがエミリアさんを潜入させるためにだったんでしょう。
下衆野郎だな、まったく。
私の中で、ルーファスさんの株がメキメキ下がっていきます。
で、潜入先で新しい仲間が増えました。
ロリッ子白薔薇さんと、選択できる主人公の一人、アセルスさんです。
あれ?この緑髪のねーちゃん、ここで育てたらこのねーちゃん主役にしたら楽にならない?
と、いうわけで新キャラ二人のレベル(レベルの概念はないけど)上げにいそしんでいるところです。
これで、彼女を主人公にしたら最初から育てないと駄目とかだったらどーしよう。嫌だなー。