スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

寒くなってきましたね

ロックマンメガミックスに『寒さに凍えるカリンカちゃんを、自らをオーバーヒートさせて暖めるロールちゃん』のシーンがあるんですが、多分、メガミックスで一番読み返したシーンです。

そこばっかり読み返すので、肝心のスカルマンの見せ場までまず読み進めないので、主役のスカルマンには大変申し訳ない。


有賀版はロルカリが最高だよね!
ロールちゃんとカリンカちゃんの友情がたまらなく好きです。
悪いがブルースにカリンカちゃんは渡せない!
ってなわけで、ブルースさんにも大変申し訳ない。





さて、何故にいきなりメガミックスについて話し出したのかといいますと、冒頭で言ったシーンって多分、それがロールちゃんではなくロックだったとしても、全く同じことをしたんだろうな…って思うわけです。
ええ!結局はロクカリですとも!!

…じゃなくて。
人間が困っていたら、さも当たり前のように自分を犠牲にしようとする…それが、ライト博士のロボットです。
まぁ、恐らくはコサック博士のロボットも、ワイリーのロボットも同じだと思いますが。
だってロボットだから修理できるし…と言えば、そうなんですが。
ただ、切ないなって思います。

かの有名なロボット三原則(まぁ、SF小説の設定ですが)で
真っ先に優先される項目は『人間の安全』
次いで優先される項目は『人間の命令』
最後に『自己防衛』です。
ロボットは自分より、人間を守らなきゃいけないんです。
…やっぱり切ない。


追記はオーバーヒートする(?)ロックと悪戦苦闘するカリンカちゃんって萌えませんか?
…いや、私が勝手に萌えるのでほっといてな話。
続きを読む

昔のゲームプレイ日記が出てきた(でも今回の記事の大半がスパロボのイングラムさんの事だよ!)

私は、ノートにプレイした感想を書きながらゲームすることが多いです。
何故なら、一度にいろんなゲームを渡り歩くから。(笑)
加えて、日記もお絵かきもノートに書くので、私の部屋はノートだらけです。
趣味は罫線の薄いノート収集です。(実話)
リアルに3桁使ってないノートがあります。(実話)
本気でノートについて語ると記事一回消化できますが、でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要なことじゃない。



ふと、10年前と6年前のゲームプレイ日記が出てきました。
6年前やっていたのは
『スーパーロボット大戦OGs』OG1のリュウセイルートとOG2
『テイルズオブリバース』
『君が主で執事が俺で』
10年前も6年前もやっていたのが
『スーパーロボット大戦α』(別に四年間クリアしてなかったわけじゃない)

……端から見たら、性別疑います。

私は、本当に女性でいいのでしょうか…。
でも、最近はこういう趣味の女性が増えてきた(のか、表に出るようになったのか…)から、問題なし。




ゲームプレイ日記の大半がスパロボで、更にその大半がイングラムさんの話でした。(笑)
スパロボαは神ゲーだと今でも思います。

10年前はリアル系で主人公はユウキ・ジェグナン
ヒロインはリルカーラ・ボーグナイン
ユウ&リルカーラペアは大好きで3周しましたが、リルカーラの通称は絶対に公式の『カーラ』から『リル』に変えてました。
今やっても絶対に『リル』にします。だってカーラよりリルの方がかわいいでしょ?
α主人公+パートナーのうち、このペアだけ何でOG1に出してくれなかったんや…。

6年前の方はスーパー系で主人公はタスク・シングウジ
ヒロインはレオナ・ガーシュタインでした。
タスクはかっぺーさんです。まぁ、キャラ的にリュウよりステンですが。
この二人にしたのはレオナちゃんをイングラムさんに云々のためでした。
だって!うちのイングラムさんはスパヒロでレオナちゃんを射止めたんやぞ!!
スパヒロとスパロボαが繋がってるなら、そこんとこどうしたらいいんだ。


あと、αでリアル系だったクスハがスーパーに鞍替えしたのは絶対に『さいこどらいばぁず』のせい。
あと、数ある(が、決して多くはない)イングラム登場作品のこのマンガだけがイングラムさんが生きたままエンディング迎えます。
何でなん?イングラムさんは絶対死んだり消えなきゃ駄目なのか。


スパロボ無理!と豪語してんのにスパロボやってるのは、私がイングラムさんの大ファンだからです。
αだけは周回プレイしまくりました。(今もする)
イングラムさんが参戦したらまたスパロボプレイするので、念動力持ちアストラナガン搭乗で裏切らないイングラムさん出してください。
一番の理想は、スパヒロみたいに主人公で且つユーゼスの支配に立ち向かう熱い展開にしてくれたら。
むしろスパヒロをリメイクしてくれ!


私は、スパロボファンではなくイングラムさんのファンなので、スパロボαや+スパヒロ関係の本は攻略本からアンソロジー、CDまでひたすら買い漁りました。

この頃が一番イングラムファンをやっていて楽しかった時期かもしれません。

人が描いたイングラムさんが見れる、攻略本や設定集で設定を推察して夢想する、CDでTIMEDIVERや虚空からの使者を聴き、ドラマCDでイングラムさんの声を堪能し、スパヒロの熱い展開でボロ泣きし、αでゲスト参戦ステージでR-GUN以外を戦艦に戻して単機でクリアし、エヴァシナリオで正式参戦してはのたうち回り、バイストン・ウェルでエレ様との会話に萌え、『イングラムの真意』や『隠された殺意』(ちなみにオリジェネでは『裏切りの銃口』)でショックで一旦ゲームをつづけられなくなり(悔しくてイングラムさんが裏切るステージ名は覚えちゃったわ!)
最終ステージ『この星の明日のために』で、スパヒロとのリンクに泣きながら燃える。
イングラム好きが充実出来ていたのは多分この辺りの時期だと思う。
昨今は、デッドエンド一族は増えてますが、イングラムさん自身は出てません。
デッドエンド一族とかいいから、イングラムさんくれよー。


果てには『テイルズオブインフィニティ』と称してSRXチームのファンタジー話(機体は召喚)を考えてました。(これのノートまで出てきた…)

本当に楽しかったなぁ…。


あと、もしかしたら色々燃えてしまったので、そのうちがっつりスパヒロとスパロボα(の、イングラムさん)について語るかもです。
語らんかもしれませんが。
イングラムさん堪能したいから、ディバインウォーズのDVD…買おうかな。

最終日(と、反省会)よ

今日で、最終日ね。
また書くかもしれないけど、今のところ最終日って事にしておいてね。
区切りは無いとぐだぐだになるから、その辺了承してほしいわ。


最終日は私の日記じゃなく、みずきの日記でもなく、『七枷みずきのカリンカ設定』をさらすわよ。
ブログの正しい意味は『日記』じゃないわ。『Weblog』の略で、『Web上であった情報を記録(log)する』って意味らしいのよ。だから必ずしも『日記』を書く必要って無いのよね。
…とか、みずきは力説してたけど、私は正直屁理屈だと思ったわ。



実は、日記風の最終日を数回書いたのよ。
…でも、私は何度もブログ書いたのに、書きかけをコピーしてたわけでもなく
「寝ぼけて操作を間違えた」
「寝落ちしたらログアウトされて文章保存されなかった」
を書くたびにやらかされたわ。(実話)
で、何度も何度も繰り返し同じ事を書くのがイヤになってきたのよ。(これも実話)
だから、みずきが悪いのよ。



本題(?)に入るわね。
あ、これから書くことは勿論公式設定じゃないわ。勘違いしないようにね。

えっとね、みずきが書いてる私のイメージは13歳ぐらいらしいわよ。
日本では中学一年生にあたるわね。ロシアでも義務教育の最中よ、7学年ね。

ちなみに、公式4は9歳でXoverは14歳
有賀版はスカルマンの話が12歳でコピーロックマンの話が14歳らしいわよ。
有賀版は私がワイリーさらわれた三年後に、お父様がワイリーにさらわれたことになるのね。


みずきの想定する私が、若干公式と年が違うのは
「9歳の時は、さすがにロックマンよりお父様や一緒に生活してるお父様の造ったロボット優先だろ」という理由らしいわ。
ロックが9歳の私を見初めるのは、「ロックはロボットだから私とは勝手が違う」という理論らしいわよ。
で、私はこの時にロックに惹かれるのか?と、言われたら、私はこの時に一回ブルースの方に惹かれるらしいわ。
…段々書いてて、何で私がこんなこと説明しなきゃいけないのよ!って思えてきたわ。
出来れば私以外かみずき自身が書いてるときにやってほしかったわ。

まぁ、9歳と言えば一応多感な時期ではあるわね。
ましてや、捕まっていた私を助けてくれたんだもの、王子様に見えるのも当然なのかもしれないわね。
クールで言動がスマートな王子様。大人びていて格好いいと、思えたのよ。
私はお姫様に憧れていたから、余計にブルースが王子様に見えたのよ。
だから、お父様がライト博士に会いに行くときにも必死に付いていったわ。
ブルースって、ロックマンの近くにいる気がしたから。
でも、ブルースって孤独を愛するキャラクターじゃない。
ブルースの隣に私の居場所は無かったのよ。
それを何処かでわかりつつ、私はブルースに告白するもブルースは私を突き放すらしいわ。
ここで、私はブルースに失恋するらしいの。
ブルースも私が自分を見て惹かれているんじゃなく、恋に恋してるって何処かでわかっていたから突き放したっていうのもあるみたい。
…この辺りが、一般的な私主体の二次創作にみずきが喧嘩売ってる点よね。

でも、みずきいわく『ブルースはカリンカちゃんを好きなんだけど、人間とロボットである事でいつかは絶対にカリンカちゃんが傷つく日が来ると思って、敢えて突き放すんだけど、でもやっぱりブルースはカリンカちゃんが好きだから、陰ながら見守ってる』そうよ。
みずきはブルースと私の関係を『カリンカちゃんが恋に恋する女の子から、一人の存在を確かに見て惹かれるためのステップがブルースに対する恋心から失恋』って、捉えているみたい。
全世界のブルースファンの人々や、私とブルースのカップリングが好きなファンの人々にみずきが石投げられても私は一切関係ないわ。

…とにかく、それをお父様に相談したら、懇々と人間とロボットの違いについて説かれることになったわ。
ブルースが好きだった頃は、人間とロボットの違いが曖昧だったみたい。
よく、女の子が大きくなったら(今だったら)「プリキュアになりたい!」とか、言うじゃない。
それは、プリキュアの存在する世界(二次元)と、自分がいる世界(三次元)の境目が曖昧だからよ。
それと似たようなことが、当時の私とブルースの間にあったのよ。

好きな対象に対して、自分の理想を勝手に押し付けて決め付けて好きになるのを、恋に恋するっていうのよね。
私は、お父様やライト博士の話を聞いて、ブルースは王子様じゃなかった事を知るのよ。
ブルースを王子様だと、勝手に決めて押し付けてしまっていただけなの。
ブルースは、いつだってブルースでしかなかったのに。

それでもお父様がライト博士のところへ行くときは、私は付いていったわ。
でも、失恋しつつも何処かでブルースを見たい想いから徐々にロールちゃんやロックとの交流にシフトしていったわ。
そうしているうちに、私は普段接している少し頼りなさ気な『ロック』が、正義のヒーロー『ロックマン』であることを知識としてではなく、実際に知ることになるわ。
…戦闘から帰ってきたロックマンを、ぼろぼろのロックを、見てしまうのよ。
ロックが、敢えて見せなかった…隠していた部分を私は知ってしまう。
みずきの設定では、『ロックマン』は正義の味方だけど、それが『ロック』というお手伝いロボットであることは極々一部の人しか知らないらしいわ。
百聞は一見にしかずって、言うじゃない?
知識として知っていても、信じられない事って山ほどあるじゃない、ロックとロックマンの事も私にとってはそうだった。
でも、私は実際に見て、知ってしまう。
その時に、ロックという存在を意識するみたい。
王子様としてではなく、ロックという存在に興味を持つの。それが、11歳の時ね。


で、そこから私は『ロック』というロボットに惹かれていくそうよ。


さて、設定を暴露(?)したは良いけど、生かす機会が無いのが問題よね。
まぁ、みずきの中ではこんな感じでロクカリが展開されているみたいよ。









あ、少しだけ今日のみずきの日記を書いてあげるわ。

みずきが会社から帰ってきたら「まじっく快斗」ってアニメを放送していたのよ。
主人公の声優は工藤新一…じゃなくて、山口勝平さんなんだけど、みずきが
「これ、ブレスのリュウの中の人なんだよなぁ…」
って言いながら、見ていたわ。
ヒロインの誕生日(日付が変わって誕生日が終わる直前)に、主人公がサプライズ起こすんだけど、それを見ながら
「リュウがニーナ様にサプライズプレゼントする話…ありだな!」
とか、抜かしていたわ。
しかも、ブレス2のニーナは10月9日生まれだから、すごくタイミング良すぎてビックリしちゃったし、嬉しくなっちゃったらしいわよ。

…キャラ的にはリュウとは離れてる気がするけどね。





追記部分は反省会(?)よ。反省してるかどうかは甚だ疑問だけれど。
続きを読む

ブレイクタイム!!

カリンカちゃんごっこ超絶楽しいです!!(^q^)

すっごく楽しいんですが、ちょっと自分らしい書き方が恋しくなったので、ちょっと休憩。
普段通りの書き方で解放感を堪能したら、最低でもあと一回あるので頑張ります(笑)


今回はカリンカちゃんをセレクトしましたが、気が向いたらエックスやゼロで…絶対やりません。
エックスやゼロでやっても私が楽しくないからダメです(笑)
イレギュラーハンターの日常なんか、想像できませんし、書けませんし、そもそもエックスやゼロになりきれそうにない(笑)

カリンカちゃんをチョイスしたのは私が楽しいからです。
ですが、中身は私なのでやっぱりロクカリです。
カリンカちゃんとロールちゃんがロックを奪い合うとかいう展開は苦手なので、ロクカリのロールちゃんはロックとカリンカちゃんの良き理解者でいてください。
というか、カリンカちゃんはロックとの恋愛、ロールちゃんとの友情、どっちも私が萌えます。
どっちかだけなんて無理!
カリンカちゃん単体でも勿論好きですが、ロックやロールちゃんを加えると更にパワーアップすると思います。





自分とかけ離れたキャラほど面白いと思いますが、やっぱり好きなキャラでやるのが一番良いですねぇー。
今度、ひとりでなりきりチャットでもやろうかな。

あ、ガンヴォルトは私の予想以上に面白かったです。
ごり押しプレイヤーでもクズテツとか言われません!やったね!(笑)

二日目よ

今日は、ロックとロールちゃんが、ラッシュとビート連れて遊びに来てくれたわ。
ビートはお父様が造ったのよ。だから、ビートが家に来ると嬉しいわ。
もちろん、ロックやロールちゃん、ラッシュも大歓迎だけどね。



私はロールちゃんと会えた時は、一緒にショッピングに行ったりするのよ。
で、色違いでお揃いのデザインの服を買ったりするの。
今は、私はロールちゃんの設計年齢と大差無いからこういう事が出来るんだけど、いずれは私は成長してこういう事が出来なくなるのよね。
…だから、お父様は『今のうちにしか出来ないことは、今のうちに目一杯堪能しておきなさい』っていつも言ってるわ。

ロックは大抵一緒にショッピングに付いてくる、今日もそうだった。
毎回だけど、さらっと私たちの荷物を持ってくれるのが、その…嬉しいというか何というか…。
わざとらしさの無い、自然な気遣いが一緒にいて心地いいって思ったりするの。
たまに「こっちの服の方が似合う気がする」と、言ってはロールちゃんにたしなめられてたり。
それを見てるのが、楽しいのよね。


ロールちゃんは大親友だから、背格好が近いあいだにやりたいことはたくさんあるわ。
さっき書いたお揃いのデザインの服を着るのもそうだし、いっぱい写真撮っていっぱい遊びに行きたいわね。
それは、私が成長してからも変わらないだろうけど、でも『今だから』っていうのはあるわ。
成長したらしたで、「大きくなったカリンカちゃんに、もしわたし大人になれたら着たい服を着てもらいたいな」ってロールちゃん言ってたし、私もそうしたいと思ってる。
私とロールちゃんの関係性は人間とロボットだから云々なんて、関係ないの。
私が大きくなっても、ロールちゃんと変わらないように接して、楽しくやっていくんだろうなぁ…って思っているし、そうなるって断言できるわ。

でも、同じようにロックに対して思えるか?って問われたら、私は自信が無い。
ロックを置き去りにして大きくなる自分も、私が大きくなっても変わらないロックも『どうして?』という疑念しかわかないの。
私は…大きくなった私は、ロックの隣で笑えているのかしら。
どうしてロックがロボットなんだろう…とか、年が離れていく私をロックはどう思うんだろう?とか、先が見えない不安を抱いてしまう。
おかしいわよね、ロールちゃんには全然そんな不安抱かないのよ?
多分、ロックは私を受け入れてくれる。
「カリンカちゃんはカリンカちゃんだよ」って、笑って言ってくれるんだろうってわかっているのに、
どうして変わってしまうんだろうって思ってしまう。
ロックを信じられないわけじゃない。
ただ…ロックは変わらないのに、私だけが変わっていくのが怖いの。
ロックを置いていくようで、距離が離れていくようで。
…こんなこと、ロックには言えないんだけどね。
ロックは優しいから、こんなこと言えば謝ってくれる。「ごめんね、カリンカちゃん…」って言ってくれる。
でも、謝ってほしいわけじゃない。
多分、私と同じように悩んでほしいのかもしれない。
私だけがロックを好きで、ロックは私をみんなと同じ好きなんだろうって思ってしまうのがイヤなのかもしれない。

これが、恋だというのなら…前途多難ってレベルじゃないわ。
でも、私は私の気持ちを曲げたくない。
不安はあるわ、でも不安しかないわけじゃない。
ロックのふとした優しさを、不意に見せる笑顔を、励ます言葉を…それを持つロックを、私は好きなの。
だから、迷わずにロックを想えるように強くなりたいし、なってみせるわ。
ただ、ロック自身には内緒よ、恥ずかしいから!


あぁっ、もう…書いてて、ごちゃごちゃしてきたわ!今日はもうおしまい!
ロックにはブログ書いてるなんて絶対おしえないんだから…!

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年10月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31