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渾然たるアイリスって誰ですか

ソシャゲで展開されるロックマン世界を追いかける余裕がありません。
どうも、私です。


誰か『夜祭のゼロ』を殴り飛ばしてほしい。
何か見ていて腹立つ。
なんだあいつ、何ではっぴ着てんだ。
水着アイリスちゃんもいるようなので、夏エンジョイ系パリピリア充ですか。
ゼロは地獄に堕ちろ。
なお、フォルテがはっぴ着ていた場合は普通に許せた。
私のなかで、フォルテは可哀想なアホの子なので……。
夏の屋台ではっぴ着て浮かれるぐらい、平気でやるイメージある。
それぐらい許してあげて!フォルテは可哀想な子なの!
あ、7フォルテはそんなことしません(何かを拗らせてる面倒くさいオタク)



……エックスに激似のカウンターハンターの四人目が登場したり、何かもうカオスですね。
設定は面白そうなんですけど。
ちなみに『ワイリーが、ライト博士から盗んだエックスの設計図を元に開発してたけど、ゼロの開発の方が優先されたのと、ワイリー自身の寿命で、未完成でほったらかしになっていたのを、X2あたりの時間軸でサーゲスが発見して完成させた。エックスに外観が似ているが、スペックは後から完成したこちらの方が遥かに高い』らしい。

黒ゼロがいたり、エックスもどきがいたり、イレハンX2がこの際間違って出たら、カオスになっていそうです。
むしろ、カプコンはソシャゲよりイレハンX2出して☆

ちなみに、X2開発当時に削られたカウンターハンターは『女性型』であり、彼ではなかったことだけははっきりと申し上げておきます。
岩本先生にこのあたりの話描いてほしいなぁー。
絶対熱い展開になるのに……。


そんな感じで、設定見てると面白いキャラはいるんですよ。
ただ、渾然たるアイリスちゃんは……何か、個人的には受け入れらんないなぁ……。
アイリスちゃんが、カーネルさんのコスプレしてますぐらいだったら全然おっけーなのですが。









チュートリアルがぐう面倒なので(問題発言)結果としてやってません。
何か……これ、手を出したらゼロとフォルテとアイリスちゃんに課金かきーんってなるので……(自滅経験多数)


追記は、私はX-DIVEやってないんだけどさ、イラストは見てるんだけど……的不満点です。
3秒で言うなら「女性型限定で人間らしいフォルムに変えるのやめろ」です。
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ロックマンは、ロボットとして完全と言えるのか問題

最近、鉄腕アトムに出てくるアトムは『涙を流せない』ことと
『悪いことが出来ないから、不完全な存在』だという話を知りました。
ロボットを何をもって完全・不完全と定義するのかはわかりませんが、人型をもつロボットの場合、どこまで人間に近付けるのかが完全・不完全の定義だと、手塚先生は考えたのかもしれません。


ロボットと人間の差違に萌える系人間の私としては、色々考えさせられる話です。
特にロックマンのモデルが鉄腕アトムだというのは有名な話ですし
(別に関係ないけど)ロックマンのコミカライズを担当した池原先生は手塚先生のアシスタントでしたし、鉄腕アトムとロックマンは割と近しい存在のような気はしています。

何度も言うけど(笑)個人的に『ロックマン』の描写は、悩み苦しみながら戦う有賀版よりも、悪即斬的発想の池原版の方がロボットっぽさがあって好きだったりします(※『ロックマン』の描写であって、『ロック』の描写とは言ってない)
私は、人間と違う存在だからロボットに惹かれるので、まるっきり人間と同じだけど人工的に作られたよ、だったらロボットである必要性がないなーと思っちゃうので。
人造人間とかでいいじゃんって考えちゃうのです。
やっぱり、ロボットたるや
『俺は涙を流さないダダッダー ロボットだからマシーンだからダダッダー だけどわかるぜ熱い友情 君と一緒に悪を討つ』ぐらいのノリがいいんです。
(でもロックには泣けてほしい/大いなる矛盾)



多分、ロックマンはアトム同様に悪いことなんて出来ないと思います。
それは、ライト博士がプログラミングした道理や倫理観からというのもあると思います。
はじめて世界を救ったときに、人に感謝されることで学習したというのもあると思います。
うちの場合はカリンカちゃんに説教されたり、泣かれたり、ひっぱたかれるからというのもあるかもしれませんが

でも、もしかしたら知名度のあるロックマンが悪いことをしたら、一部の人たちは喜び、感謝するかもしれません(笑)
それを考えると、ロックマンは大多数を救うことはできても、全ての人を救うことは出来ないはずです。(屁理屈)

ロックの定義する『悪いこと』は、同時にライト博士が定義する『悪いこと』と同一だと思うので、ライト博士とロックの意見に違いが出ることなんて、多分無いんじゃないでしょうか。
故に、ロックはライト博士が思う『悪いこと』は出来ないし、しない。
ライト博士が悪いことを推奨してるなら、ロックもするかもしれませんが(笑)

ただ、ロックマンが悪いこと出来ないように造ってあるのは、ライト博士がロックをいかに大事に丁寧に作ったかの表れのようで。
愛する子供のような存在のロボットには、みんなに好かれてほしいから、正義感のある性格なのでしょう。
家庭用目的で造られたはずなのに、戦闘出来るようにしてくれと言ったのは
ライト博士がプログラミングした正義感や倫理観がまずあって
これを元にロック自身の考えが構築され
日々を過ごす上で学習して経験と共に更新されていき
行き着いた先なんだと思います。
それがロボットという存在だと思います。

決して、私利私欲で性格や思考を決めたのではないと強く思います。
はじめは確かにライト博士の設定した常識に沿っての判断だったと思うけど、そこから学習してロック独自の判断基準が構築されていって……あぁ!やっぱりロボットって燃える!




話を戻すけど、『悪いことを考えられないから不完全』という発想は、かの有名なアイザック・アシモフの『ロボット三原則』とは、また違う発想ですよね。
ちなみに『ロボット三原則』はこうなってます。

第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

これは、SF小説の話ですが、現代のロボット工学の世界にも多大な影響を及ぼしている考え方です。
要するに、人間>ロボットが原則です。


鉄腕アトムではアトラスというロボットがいます。
人間の命令以外でも、自分の意思で人間を傷つけられる。
人間の命令に、自分の意思で従うか否かを考えて決定できるロボットです。
……これって、良くも悪くも凄いことだと思うのです。
そのアトラスというロボットは原作と一回目のアニメでは、『自分の意思で行動できるロボット』という設定なだけで、出番はそこまででもなかったようなのですが、二回目、三回目のアニメ化では設定が結構変わり、割と出番のあるキャラになったそうで。

ちなみに、私自身はアニメも漫画も知らないんですが。
たまたま仕事中に梱包に使われていた新聞に『鉄腕アトムは泣けない』『悪いことが出来ないから不完全』という話があったのを見て、これ書いただけなので。
三度目のアニメ化の時は見てたような気もするんですが、主題歌がm-floとCHEMISTRYの『Now or Never』だったことしか覚えてない。
……しかもそれ中期で、前期と後期は違う曲だったらしいけどそれは覚えてないし。
アマプラにあるっぽいから、今度見よう。(本当に見るかはわからない)

あっ、三度目のアニメ化『ASTROBOY 鉄腕アトム』でこのアトムのライバル的存在(らしい)のアトラス役が檜山さんだと知って盛大に吹いた。
……ロックマンの世界に、檜山ボイスのフォルテってロボットがいましてね(以下略)



ロボットの自我はプログラミングされたものが、基点になっていると思っています。
基本的に、ロボットの判断というのは白か黒かで決定されていて、グレーゾーンとか無いと思っています。
黒寄りのグレーとか、白寄りのグレーとか、そんな曖昧な判別するイメージが無いんですよね。『ロボット』という存在に対して。
極端な話、選択に『許す』・『許さない』は有れど
『許してもいいと思ってはいるけど許さない』
『許したけど納得はしていない』なんて、無いと思うのです。

そもそも『善悪のプログラミング関係無しに自分の意思で判断が出来る』ということは
・許すか許さないかを、何のしがらみもなく自身で決定できる
・前回と同じ状況で許すか許さないかを再選択しなければならなくなった場合、前回と同じ選択を選ばなくてもいい
・そしてその選択を選んだ理由が、前回と異なってもいい
・倫理とか道理とかは、選択する際の判断材料に起用してもいいししなくてもいい
・そもそも選択に理由がなくてもいい



……自我が存在するロボットがこれを行うって、恐ろしくないですか?
だから、『ロボット三原則』が、重要視されるんだろうなーって。
自我があって、人間に対して何のリミッターも存在しないロボットは、自身で選択肢を選べる上に、それが人間に害をもたらすものであっても選択できるんてすよ。
こわ。

でも、怖いと同時に自発的に物が考えられるようになると、ロボット自体の可能性は広まりますね。
そのうち、ロボットにも赤ちゃんや子供のようにひとつひとつ倫理観とかを教え込んで、自分に近い考え方にカスタマイズできるようになる日が来るかもしれないなぁー。


鉄腕アトム世界の理論だと、ロックマンは間違いなく不完全なロボットです。
でも、人間を模したロボットとしては悪いことが出来ないから不完全でも、正義の味方としては完全だと思いたい。

うちのロクカリは、こんな感じ

ただ単に自分が楽しむために、pixivでテンプレお借りしてきた(笑)
で、昨晩延々と描いたり書いたりしてた。
画像350KBまでしか貼れないブログなので、圧縮したら見ずらくなったけど……まぁいいや(自己満足)

話考えるのも楽しいけど、こうやって設定考えるのも凄く好きです。
また時々テンプレお借りして嬉々として描こうかと。
つーか、実際に時々テンプレお借りして嬉々として描いてるんだけど、ブログに貼るために圧縮すんのが面倒なんだよなぁ。
ただ単に描くのが好きなだけだし(完全に自己満足)



……テンプレお借りして嬉々として描いたときに、もし気が向いたらブログに貼り付けます。

カリンカちゃんとロールちゃん描いたよ〜(要約)

ロクカリとは別ベクトルで、ロルカリが大好きです。

ロールちゃんとカリンカちゃんは大親友。
異論は別に構わないけど、何を言われても私は意見を曲げない。








以下、私の想像する『ロールちゃんとカリンカちゃん』と『ロックとカリンカちゃん』の関係性について。


ロールちゃんといるときの笑顔は、すごく楽しげなんだけど、それが気を使わない女の子同士の特権(笑) 

多分、カリンカちゃんはロールちゃんと大人になっても仲良くしてくれると思います。
そして、カリンカちゃんはロールちゃんを置いて大人になることにちょっと胸が痛んで。
ロールちゃんはカリンカちゃんが大人になっていくことに寂しさを覚えて。
でも、それを表に出さずにふたりで楽しく遊ぶんですよ。
相手に失礼だから。
カリンカちゃんが人間であることも、ロールちゃんがロボットであることも、各々が望んだことじゃないから。
『たまたま』そうだっただけで。

胸に抱えるものもあるけど、でもそれ以上に相手が大好きなので、辛い顔をさせたくないから、本音は自分の胸の内だけに秘めるみたいな。
多分、お互いに相手が抱えるそれに気付いているんだけど、それは言わない。
『敢えて黙っていてくれている』事も、わかってるから。



ロックは、ロールちゃんにシール見せられて「良かったね!」と言いながら、ちょっぴりロールちゃんが羨ましいな……と、思っちゃう。
んで、カリンカちゃんはロールちゃんに甘いので、ロックは割と複雑。
そしてカリンカちゃんは、ロックがみんなに甘いので、カリンカちゃんはカリンカちゃんで複雑。


でも、カリンカちゃんはロールちゃんには言わないけど、ロックには「自分だけが大人になっていくのが複雑」って言います(笑)
ロールちゃんに言わないのは、カリンカちゃんの優しさです。望んでも仕方ないから。
ロックに言うのは、自分の想いをロックと共有したいからです。

本当は、『二人を置いて大人になっていくの辛い』という気持ちがあって、それをわかってほしい。
わかってほしいけど、ロールちゃんには言えない。傷付けたくないから。
ロックを傷付けたくない気持ちも、カリンカちゃんにはちゃんとあるので、基本的には言わないけど、不安や苦しさが抑えきれなくなったら、ロックには感情を叩きつけるように言うと思う。
ロックは、カリンカちゃんが辛くて我慢しきれなくなってそう言うことをわかってるから、ちゃんと話を聞いてあげます。
ただ、中途半端な言葉がかえってカリンカちゃんを傷付けることを知っているから、アドバイスやフォローの言葉は言わない。
その代わり、中途半端なんて言葉じゃ収まらないほどの大胆な希望は語ります。
「僕は大人になれないけど、人間になれないけど、カリンカちゃんと結婚したい」とか(笑)


出来ないことは出来ないというのが、ロボットだと私は思います。
だから「僕も成長して大人になる」なんてロックは言いません。そんな事出来ないから。嘘にしかならないから。

でも「結婚したい」には出来るかもしれない可能性がある。
法律が変われば、ロボットと人間の結婚も出来るかもしれない。
ロックは本気で叶うと思って、大胆な希望を口にします。

そして、カリンカちゃんは、ロックは口先だけの嘘でも、慰めでもなくて『本当に叶う』と思って言うのを知っているから、そういう部分にも惹かれていくような気がします。
「どうせ叶うわけないと思うけど、ロックが言うならちょっと乗ってみようかな」……って思う、とか。



そんな甘酸っぱいロクカリが……って言うか、ロールちゃんとカリンカちゃんについて語ろうとしたのに、結局ロクカリで着地する辺りが、まさに私だなって思います。

書いてるうちに迷走し、最終的に一体何が言いたいのかわからない話

ぼんやりネット見てたら、『ロックマンXアニバーサリーコレクション』なるものの存在を知りました。
いわゆる『X1からX4』そして『X5からX8』をひとつにして売るというアレです。まだ発売していませんが、夏に出るみたいです。



本家のは既に出ています、ニンテンドースイッチ版はこれからみたいですが。
実は、今……まさに本家の7から10の詰め合わせをダウンロード中なんです。やるの楽しみだなぁ!
って言うか、ロックマンクラシックスコレクション1に『ロックボード』を、2に『ロックマン&フォルテ』を収録すべきだったんじゃないでしょうか…


私は本家は7が原点です。故にオープニングステージでいきなり対面したフォルテには(以下略)
7フォルテはいぶし銀なんですよ!7フォルテは!(以下、私自身もくどいと思い始めたので割愛)

多分「『7フォルテは知的で(以下略)』とか、思う存分語ったから、もう二度と語らなくてもいいや」なんて日は来ないと思いますが(笑)
流石に「みんな7フォルテの話は胸焼けですよ!みずきさん!」(自分で言っていくスタンス)って思い始めた。

私のなかでブルースが空気過ぎるのも、7のせいかと(笑)
だって、7からプレイしたらフォルテの方がインパクトあるし。
池原版7は、フォルテがちょいちょいロックマンと共闘してて好きです(ダイレクトマーケティング)



Xシリーズで一番やりたいのは、X2です。
私にとって原点ですからね。
……原点が『X2』だったが故に、ロックマン&ロックマンX大百科(確か)や岩本版で『凄く強くて格好いい主人公の先輩』という前情報を持っていたはずなのに、初めて見たゲーム版のゼロに盛大に裏切られて、ショックで車に轢かれたんですから、ゼロは小学生の私にとって物凄く大きな存在だったわけです。
まぁ、初恋ですからね。

無論、弟や弟の友人のプレイでゼロパーツを回収して無かったのが裏切られた理由なのですが、当時はそんなこと知らず(笑)
初恋の相手に裏切られて、まぁゼロに対する想いが歪みましたよ。
X4のCMが流れてた時は、本当にカオスでした(笑)
ゼロ格好いいけど、それを自分で認めるのが恥ずかしくて、CM直視出来なかったし。
「うるさいよ!じゃあ戦うなよ!」(本当はゼロを「格好いい!」って言いたい)みたいな感じでした。

おかげで小学生から今でも『ゼロを素直に誉められない病』患者です。
もし、弟や弟の友人がゼロパーツ回収してたら、今頃ゼロの狂信者になっていたかもしれません。……それはそれでおぞましいな…。

買ったら間違いなくゼロパーツをガン無視して進め、ゼロをぼっこぼこにすると思います(笑)
で、自力でゼロをぼっこぼこにして、自力でシグマもぶっ飛ばして、自力でクリアしたいです。(出来るとは言っていない)

7フォルテもゼロも「味方と思いきや敵でした」感があるんですが、フォルテはゼロほど「裏切られた!」感はなかったですね。最初に攻撃されたからかな?








あっ、マブカプ最新作(?)にエックスさん出てるんですね。おめでとうございます。

ゼロさんに至っては「またお前か」感が。
そろそろ置鮎氏は本家ゼロより、出張作品のゼロの方が演じてる時間長いんじゃないでしょうか。

あと、そろそろヴァヴァさんも参加しましょうよー。
でも、ヴァヴァさんはカプコンキャラというよりマーブルキャラっぽい気がする。


なんでもいいけど、私はいつになったらPXZクリアしてPXZ2やりはじめるんだろう…未だに2は未開封なんだけど
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