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幕末rock超魂感想2

今この作品の唯一の女子成分、暗黒桜桃隊(ダークチェリーズと読む)が出た辺りです。
姉御なお龍に無口幾松に天然おのうでいいと思います。しかもこちらも熱い友情。
ノマカプ好きだけど彼らには安易にカップルになってほしくないからこの結果で良いと思う。

エンディングに行ったけど演奏ランクが低かったためかバッドエンドになりました。
ふつーなバッドでした。次は難易度下げてからやろうと思います

その前に別のバッドエンドも見ておく。肝心な時に演奏低評価で見られる慶喜と井伊のエンディングでした。こっちは見る価値があるかも。

次は普通のエンディング。やはり主人公たるもの胸元に銃弾を防げるものを入れとくべき。

あとは高杉・桂エンドと土方・沖田エンドがあって、どちらもお二方がいちゃついているようなかんじでした。
最後の大団円っぼいのは条件がわからずに発生。全部のエンディングを見たら出てくる……というわけでもないんだよな。土方沖田エンド見た後に見ても出なかったし(しばらくボーナスシナリオ見てたら出て来た)

大体見たので超魂を進める事に。
今度の敵はペリージュニアで本場のロックの力に太刀打ち出来ない龍馬達。
このままじゃ日本の女性がスケスケ絹ドレス・男性は藁を着る条約になっちゃうそうです。
女好きジュニアに女の子と思い込まれ世話役となった沖田が哀れ。しかし沖田のバスケしたりノリノリである。

まとめると、どちらかといえばBL寄りな音ゲーでした。
乙女要素はあまり期待できない。キャラはいいけど男同士の友情が濃いめなので(別に作った人はBLのつもりないのだろうけどこれ狙ってんの?的なキャラの言動が目立つ)。

音ゲーパートは私には難しかったです。
あとVITAは音ゲーに向いてない事がよくわかった。うたプリ作品が出るならVITAでやりたいけどちょっと悩んでしまう。
楽曲数は27曲くらい。しかし同じ曲の歌手が違うバージョンもあるので実質20曲ちょいくらい?
メインキャラは各自二曲はソロ曲があります。
それのイージー・ノーマル・ハード・超魂の四つの難易度があります。
まぁまぁ多いけどそう多い訳ではないのかな。

曲が良いのでアルバム出てないかなぁと思ったらミニアルバムしか出てない模様。
ウォークマンをすっきりさせたいためシングルだと買う気が失せるので是非アルバム出して欲しい。
けどこの業界本当にアルバム出さないものな……(アニソンキャラソンは歌手名から探そうとするとカオスになるから困る)

幕末rock超魂感想1

セールで安くなっていたため幕末ROCKの超魂(ウルトラソウルと読む)を購入しました。
PSP版です。プレイするのはVITAですがVITA版はメモカ容量に不安があったので(音ゲーはいつやりたくなるかわからないのでダウンロード版で常に入れておきたい)、多少画面がざびざびでもライブパートのレベル上限が低くても容量小さくセーブデータを保存できるPSP版が良いと思いました。

簡単に言えば幕末バンドものです。音楽が禁止された日本でロックな坂本龍馬がすごい事をやらかす話です。
そんなぶっとんだ内容や歴史に当てはめるセンスが好き。
雷舞と書いてライブと読み、愛獲と書いてアイドルと読むセンスもいい。
歴史ものは普通にプレイするけどそう詳しくはないのでこういうのはとっつきやすくていいと思います。

ジャンルは乙女ゲでもBLでもなくあくまで幕末リズムアクション。
キャラは美形の男子が多く、熱い友情が熱すぎたりするのでそういうのに異常に拒絶反応が出る人にはお勧めしません。
BLではないけどやりとりがこゆい。特に沖田の言動はあざとい。

先ずはシンディー(高杉)とセンセー(桂)と出会う龍馬。
龍馬が住み込みで働いているテラーダ(マツコデラックス属性のお登勢さんがいる)ではピッツァが出されるのですがおいしそうです。
でもなんでピッツァなんだろ、と思ったら『釜あります』ののぼりではっと気付きました。そういう事か。

肝心の音ゲー部分はあんまり。ていうかVITAはアナログパットが邪魔ですね。
あと背景がちかちかするのって凄い苦手。方向キーも矢印わかりにくいし。うたプリやポップンぐらいしかやってない私には難しいですね。
形態としてはミクのDIVAのやつに近いかもしれない。
曲数はわりと多いです。無印分だけでも結構あるのに超魂分もあるはずだしアニメのOPEDも有ります。
龍馬だけが歌うのかと思えば桂やシンディもよく歌う。

歌で戦うものかと思えば刀を抜く事もあるしシンディも銃を使う。意外に物騒。
でも結局は歌で解決するストーリー。

選択肢は『幕末ロックってくらいだからロックな選択肢を選べばいいだろ』と私なりにロックなものを選んでましたがどうもそれがよくなかったらしい。
私のロックとはただ思慮深くないだけなんですね。
しかしそれでもこの選択肢は意味がわからないな。龍馬視点の選択かと思えばシンディ視点や桂視点だったりするし。
ファンはきっと多い方がいいんだろうけども(おまけイベントの解放に関係するらしい?)

おすすめマイナーゲーム

ゲーム感想がまた尽きています。
単純にゲームする時間が減っているし、プレイしたものの感想がまとまっていないんですね。刀剣とか書いてるけどまだまだ途中な訳だし

そもそもこのブログはマイナー作品の布教と私の文章力向上のためやっているわけです。
ならば今回は原点へ戻り、特にマイナーな作品を再び紹介しようと思います。



【twelve〜戦国封神伝〜】
PSPのSRPGです。ベストも出てたしかなり安いかと。
簡単に言ってしまえば『境界線上のサモンナイト』。境ホラに近い世界観(そもそも作者が同じ)で男女主人公で夜会話ならぬ軍師会話があります。
すごく壮大なストーリーがあったんだろうなぁと思われるはしょり具合はちょっと残念だけど、よくここまでまとめたなぁという内容がすごい。
これは続編や追加版があっていいと思うし、ダウンロード版出したらいいと思う(もう出てる?)。

【アヴァロン・コード】
DSのARPG。これも昔のだからすごく安く出回ってるかと。男女主人公で異性キャラを好きなだけ攻略できます。おっさんから精霊までまたがけ攻略可能。
一時期狂ったようにやりこんだゲームです。

【クルトン】
PS系ダウンロード専用パズルゲーム。
ちょっと独特な雰囲気(毒があるようなゴシックのような)ですがパズル部分はシンプルでえんえんとやってしまったゲーム。赤坂先輩が美形で美声(しかしほぼ猿になってる)

【パレドゥレーヌ】
PC・PS2の国運営(支持者取り合い?)乙女ゲー
普通に乙女ゲの姫らしく騎士といちゃついてもいいし、がんがん決闘して支持者を増やしたり邪魔な奴を暗殺してもいいという、わりと自由なのがいいです。攻略対象は声ない人達も加えるとかなり多い。

【PANDRA】
PS2近未来戦争乙女ゲー。まぁ基本のストーリー・システムなどからはお勧めできませんが、いいヤンデレがいます。いい具合に病みかけの奴も複数いる。それだけで私の中で高評価。

【悠久の桜】
PS2乙女ゲ。三つの時代(室町・江戸・大正)を舞台に戦う話だけどなかなか濃い。弟属性や成長ショタ(成長込みでショタを愛する人)が好きな人にはいいと思う。
オトメイト作品は敬遠してたけどがらりと認識が変わった作品。

以上なるべく誰も知らないようなけっこう昔なマイナー作品から書き出してみました。古いので手に入れるには大変かもしれませんが安価であるとは思います。
あとマイナー作品はハマると関連商品や二次創作を追いかけるのが大変だったりしますが。
でもまったく期待していないマイナー作品から萌えを見つけだす感覚は悪くないものです。
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