キャスターによる三週目。わかってますがキャスターは物理タイプではないので弱いです。
雑魚相手にも攻撃回数が必要。まぁ三週目なんでザコは攻撃読めるんですけどね。
ボス級は魔力上げてスキル連発で強い。あとは終盤敵スキルで即死しない耐久さえあれば……と思います。流石に求めすぎですが。

キャスターの性格のほうは主人公らぶだけど敵にはきつい。ていうかイケメンキャラのシンジや敵アーチャにはとくにきつい気が。
いやでもダンにもラニにもきついか。
マイルーム教室を座敷風にしてごめん寝で寝てるのが可愛い。

二回戦ではガードブレイクする技が敵アーチャーに効果的なのか無傷で倒せてしまった。
多分アーチャーはスキルの前に防御するから、その時にこれ使うとスキルの時にスタン状態になるから無傷なのか。
いつもわからないとこはスキルで埋めてるけど、防御されるともったいないからこれはよい。

ありすもランルーくんも楽勝でした。防御スキルも便利。MP回復もありがたい。

五回戦、あっさり真名を言っちゃうキャスター。とたんにメタ発言も増えるキャスター。
宝具は1ターンだけスキル使い放題のようです。でもうちターンのうち一回は宝具だし。実質五回?
しかもキャスターには大量にMP使う攻撃技はないし。もう少し優遇してくれてもいいんじゃないでしょうか。まぁMP気にしなくてもいいのは有難いんだけどさ。

六回戦はとにかく苦労しました。スキル+スタンで死ぬ。そして宝具でも勿論死ぬ。
でもパターンは読みやすいんですね。3・4でWAITとか2・5でWAITとかあるので。それに気をつけつつこれやばいってところで防御スキルを使い、あの復活技使われたらギリギリ倒せるところで宝具。
本当に危なっかしい。
このゲーム、裏ボス以外で一番厳しいのが六回戦だと思う。どっちのルートも強くて厄介。
そして裏ボスは放置してクリア。

感想まとめ。
楽しかった。ペルソナ好きな人は好きだと思う。日にちを考えて準備するあたり(ただしきつきつ)
程良い長さで周回前提かもしれない。三周はしたいので。
しかし二周目以降は面倒が勝る。レベル上げにマトリクス集め。スキップは遅いしうっかりサーバント別のセリフをとばしがち。
あと強敵がほんまやばい。ほんの少しの選択ミスでやり直し。
あと主人公の男女差はほぼない。男子でやると色々と優遇されてるというか、キャスターは男子の方がいい。
女主人公はアーチャーがいるけどさほど。ユリウス×女主とかどうでしょうね、選択肢で。
そのへんの期待をして続編をする事にします。