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グラビティデイズ感想2

エイリアス戦。前もこれ苦戦してたっけ、と思いながら苦戦しました。なんて学習能力のなさ。
でも一時的に動けなくしてからエイリアス本体に攻撃しろってのは難しい。

ダスティがなにか悪いもの食べてしまって重力使えない展開も大変だった。
昔の私はクリアしてたんだっけ。信じられない。

長い旅をしてゆく色々と思いだします。あーそうそうクロウはそういう立場だっけ。2やる前にもう一度プレイして良かった。
落下するしかない場面ではたくさんのジェムをみすみす逃すしかなく悔しい思いをしました。
キトゥンちゃん、アップグレード。その後元の世界へ。

色々大変な事になっているけどサイドミッション。空飛ぶ暴走族のスパイとしてなんとかする話。
シドーの用意したキャットスーツがかわいい。
族とレースする訳ですが普通に遅くて負けたりコースアウトで負けたりしました。
そのかわり二回目のレースは簡単、というか本気で妨害する気あるんだろうか。

スパイ後編。
エイリアスの仕掛けた爆弾探しをする事に。
その際に組む事になった有能刑事なカジがなかなかにおもしろい。
占いから爆弾を探すのに占いは信じないと言ったり。そのわりにキトゥンがキャットスーツの格好すればいいんじゃないかと言ったり。このむっつりめと着替えたらスルーするし。なんなのお前。
まぁ持って行った爆弾を必ず解除してくれるし爆弾の作りから色々気付くし、本当有能なんですね。スルースキルが異常なだけで。
ちなみに犯人を重力グラブで運ぶ際に何度も丁寧に重力グラブの解除方法を教えてくれる。落とせって事か。確かに落としたくはなる犯人だが落とさなかった。きっとアキから酷い目にあうと予感していたので。

次は軍隊前編。
軍の制服ピンクでみつあみで可愛い。シーワスプと訓練したり助けたり。でも自分達はどうなってもいいみたいな軍の考えに合わないキトゥン。
後編は火消しが大変でした。気付いたら旗艦が炎上してるもんな……
火を消すには街中に点在する貯水タンクを持ってくるしかないのですが、いざタンクを探すとなると見つからない。
皆屋根にタンク置いて置こうよ。なんで大きな建物に限っておいてないの。火事起きたら一番やばい所やん……と、日頃の防災意識は大事と改めて気付かされたサイドミッションでした。

そしてエンディングへ。
もう結末なんて知ってるのに『おっ』『おぉっ』『おおおっ』てなる展開です。あの人達がでてくるタイミングとかやるタイミングとか良すぎ。

一週目だけでは掴みきれない、2もやらなきゃよくわからない、なのになかなか2が出なかったというゲームだけどこれほんと好き。映画好きな人はやってほしい。なんだったら映画化したらすごそう……けど難しいか。言語とか酔いとか考えると。

ギャラリーもありました。敵の名前とか作中じゃ一切出なかったのがわかる。
そして最後まで命名のセンスがわからない。なんかフランス後喋ってるみたいだけどどこか日本語的なんだよな。

グラビティデイズPS4版感想

PS4買って始めましたグラビティデイズ。VITA版もやったのに。
でも大画面であの世界観を味わいたいし、DLCであるサイドミッションもついていますからね。

このゲームは万人にお勧めしたいゲームです。
オススメポイントは
・雰囲気が素敵
・アクションだけどどんくさくてもクリアできる。
・もういっそ町の中ふらふらしているだけでも楽しい。
・しかし本編を進めて世界が広がるかんじもいい。
・にゃんこがほぼずっとついてくる
・主人公が中学生くらいの女の子で過剰なサービス(乳揺れ・衣装破壊等)はないし普通に女の子してるかんじがかわいい。
・最初は魔女の宅急便みたいなかんじだけど終盤に色々あるかんじ。
などなど。
難点は酔うかもしれない事ですかね。まぁ休み休みやってれば大丈夫なゲームです。

主人公のキトゥンがとにかく可愛いゲームです。萌えとかそういうかんじはないけど、自分の家(土管)作って家具を集めてきゃっきゃしてるかんじがほんとすき。
記憶喪失で町の人からも評判悪くてそれどころじゃないだろうに、生活に楽しみを見い出している女の子は本当にいいな。

さっそく本編を進めDLCだったサイドミッションやってみます。
例の親子にたかられ高給のメイドになる事になったキトゥン。
奥様はきっつい人だけど最終的にいい人になるタイプだこれ。
面接で一般常識を聞かれてそんなん覚えてないって内容を勘で合格する私。町の名前とかは常識だしわかるけど、噴水とかは必要なのか?

やってみたメイドの作業は地味ながらも楽しいです。調度品をグラブで運んだりとか。重力使いならではな働きぶりが良い。
でもデザートのお使いはアイス先に買わなきゃあかんのが解せない。先にクッキーチョコジャムを買うんじゃあかんの?
時間制限作るためだろうけども。

小説の原稿拾いに行った時には紛れていた官能小説(?)が気になっちゃうキトゥンが最高に可愛い。猫のダスティに言い訳するんだもんな。

後編は家政婦は見た状態。奥様を尾行します。隠れながら進めばいいと思ってたけど近すぎると見つかってしまう。見つかったらやり直しでも途中からなのが優しいな。

本編に戻り、学園ではニュートは再プレイにも関わらず『こいつ絶対キトゥンに気がある』と思ってしまう。そんな言動。
ニュートはただ育ちがいいだけなんだろうけど、こんな生き方をしてたらいつか刺されると思う。
しかしニュートと空を飛ぶさい、ジェムをハート型に置いた人はなかなかにひどい。
ジェムって誰が置いてるのか知らないけどさ(エネルギー資源みたいなものだから自然発生するもの?)
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