スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

BTF感想4

ニコルート終盤。
普通に温泉に入る二人。タオル巻いてるとかはなく、仕切りに区切られてもなく、二人並んで湯につかってます。
リリスもそれ許すんだ……という感じです。
いやプレイヤーからはわかんないだけで、この二人実は早いうちから付き合ってて、しかも長い旅をしてると考えたらもう熟練夫婦みたいなものかもしれませんが。

次はカミュ。体が大きくなる妖精です。
その大きい状態でバトルのシーンになるとぴっちりスパッツで股関がしっかり描かれていて、微妙な気分になります。
可愛いキャラが男らしいのに萌えるのですが、カミュの場合は最後まで可愛いというか。
戦闘力がない妖精のわりにがんばったとは思うのですがね。

次はソー。陽気な格闘家です。
彼のおとんがかっこいいです。攻略対象になれるんじゃないかというくらいに外見中身が男前。
しかもソーと共に戦える程に強いとかどんだけ。
しかしソーパパがくれた由緒正しいとかいうあの服は破廉恥ですね。
萌え系の女の子格闘家が着てそうな、そんな格好だと安全面ヤバいだろ的な格好。

このゲーム周回プレイが辛いです。とくにラストの『ここは俺に任せて先に行け』展開はほぼ経験した事なのにそのルートが初めてだから既読扱いにならずスキップできない。

しかし最後、残しておいた眼鏡ナユタを攻略。
ナユタはツンなのに従者属性がつくからすごい。
ラストは結婚。こういうエンディングってその後の二人に何の不安もないから好きです。しかし神官カップルとはいえ、恋愛禁止とかそんな事はないのですね。

まとめるとおもしろいけど周回プレイの辛いゲームでした。とくに最後の『ここは俺に任せて先に行け』ラッシュ。攻略キャラごとに微妙に違うから既読スキップができない。
王道ファンタジーなストーリーもいいと思うけど、一本道にキャラのイベントがちょいちょい挟まっているかんじで、もっとボリュームが欲しい所。

あとはメッセージウィンドですよね。読みづらいのをなんとかして欲しい。

でも買った値段がセール時で500円なのだからそれを思えばとてもよく遊べたと思います。
まだCGもバッドエンドもとりきれていないわけだし。ただどこにとりそこねがあるかがわからないし面倒が勝るため気が向かないとできないと思う。
多分セイクリッドゲージを低くしたら見れるんだろうけど、調整が大変そうだな。

BTF感想3

ボスのいる地点に行くため飛行船を改造しギリギリの突入というRPGお約束展開。
一か八かな事をしたってちゃんと生存するものです。

ボスを倒してお話もお仕舞い……という事にはならず、さらに黒幕がいるとのこと。
その黒幕はあの人でした。ただのおもしろキャラじゃなかったのかあの人。
しかし主人公達にはどうにもできないためまた皆で各地に散り各地を助ける事に。
何の選択肢もなくキリテとサヴィラに行ったので、キリテルートに入ったのかと思います

ラスボス戦は『ここは俺が残るからお前らは先に行け』というのを五回(つまりルート入らなかったキャラ分)やりました。
「やったか?」「いやまだだ」もあった。どこまでも王道なBTF。

とりあえず絶望でなく愛が勝ったという事で仲間を回収しつつ帰る。
その後エンディングで皆バラバラになりうまくやっている風景を流しつつキリテエンド。
王道だなぁと思うのは王道キャラな彼だからなのかこのゲームだからなのか。まぁ復興したなら良かったね。

次はカミュ・ネイト・ニコを同時攻略するつもりです。終盤組ですね。
このゲームスキップは早い方だけどもっと早くてもいい。仕方なく本を読みながらスキップ。

途中バッドエンドも拾います。
わんこをよけなかったらサンドワームがヒロインをマミる。なかなかにえげつないエンディング。
しかしこれを見ないとネイトCGが一枚足りなくなります。鬼ですか。

攻略はネイトから行きます。
ワーウルフ、つまりもふもふ属性(キャラデザが全体的に痩せてるからもふもふ感減だけど)で触りたがるリリス。
最年長のわりに甘えたがりなネイトはわりと触らせる。デレも早い。
人間とワーウルフという障害もありつつもルートに。
途中すごい弓を入手。気をぬくとすぐRPG要素が入って来る。
ラストは手が早かった。きっと小さいもふもふは可愛いに違いない。

次はニコを。大賢者なのですが服装がびっくりなセンス。
魔法を使う後方支援タイプとはいえ男の太ももむき出しはやばい。見た目的にも安全的にもやばい。
暗闇でニコと二人歩いていたらリリスがケツ触られたとかで、そうなると真っ先にニコを疑ってしまいます。
『いやまさか仮にも乙女ゲーで攻略対象がラッキースケベでもなくヒロインのケツを撫で回すはずがない』とか思っているのですが。ニコの格好と言動から疑ってしまう。
結局あれ犯人なんだったのか。風?

BTF感想2

ビヨンドザフューチャー略してBTF中
目的のイングリドに付き、主人公は魔女として火炙りにされる事になりました。
しかしナユタが逃がしてくれたけど、今度はナユタが捕まりそれを放置し逃げるとゲームオーバーに。
このゲーム安易な選択ですぐゲームオーバーになります。ちょっと前ではソーを雇わないとゲームオーバーになるらしいし。
でも選択肢があると勝手にクイックセーブしてくれてるのがありがたいです。おかげですぐやり直せる。普段オートセーブするくせないからほんと助かる。

ナユタもデレて脱出。そしたら現れるマイナー神3。力弱いけど人間くささを売りにしているらしく、ようやく説明してくれそうです。
つまりヒロインは魔女ではなく世界を救う存在で、キリテ達は神の加護を得てそれを守るヴァキスタという守護者らしい。
カミュが仲間外れで拗ねてますが、大丈夫、多分君も数的には守護者だから。
暗殺者に狙われるようになったらしいがその暗殺者もきっと守護者だし、1章から密かにつきまとってるストーカーもきっと守護者。だって加護を得られるのは六柱ともう決まってるし。

暗殺者に狙われ射られそうになるリリスですがナユタが盾になります。
鎧を着てるから平気とのことですが私が射手ならナユタのむき出しの頭部狙うと思うなぁ。
なんで頭はメガネ以外ノーガードなんだろうこの人(まぁ乙女ゲだから顔は見せねばならないのか)

ワーウルフの暗殺者ネイトはどう見えても17歳以下なのに34歳。
人間嫌いな態度を装ってはいても尻尾ふりふり。なるほどこれがツンデレわんこ……

王様に会いたいけど旅の集団が簡単に会えないよね、という展開になり、「俺別の国の王子だから会ってもらえる」「俺も別の国の王子だし」と二人も名乗り出る展開にはたまげた。王子率高いパーティーだな。
偶然知り合いパーティーを組んだ相手に二人も王子(しかも若いイケメン)がいる確率はすごいレアだろうに。
あぁそういやあれは王子設定の伏線だったんだなぁと思う事もありますが、本当に急な設定ですね。

サヴィラ(RPGによくある和風の国)に行ってニコ(変態くさい賢者)も仲間入り。
次は妖精の国に行くようで、このゲームは意外に王道ファンタジーやってるなぁと思います。
妖精の国ではカミュの力が増すらしく人間サイズになりました。これで立ち絵が潰れずに済む。

RPGのお約束、飛行船を手に入れて自由行動に。攻略情報無しで進めてるのですが、キリテ狙いならサヴィラに行く、みたいなかんじでしょうか。キリテならまだ攻略的にわかりやすいかもしれない。

BEYONDTHEFUTURE感想

ビヨンドザフューチャーというゲームをセール時に購入し最近やっと始めました。
RPG風乙女ゲーです。あくまでRPG風。剣と魔法の世界で戦うシーンはあるけど読み進めるだけなので。
まぁ乙女ゲーで下手にRPG要素を入れるとバグとかで残念な出来だったりしますから読むだけのがいいですけどね。

主人公リリスは神官見習い。でも猫耳フードとミニスカニーソが可愛いくて神官には見えない。
お供に妖精のカミュがいます。このキャラが立ち絵で小さすぎて顔がよく見えない。メッセージウインドウに顔出ますがね。
昔のガルスタによると身長20センチくらいらしいです。

そんなヒロインが侍キリテと騎士ナユタに身柄を保護され旅するストーリーのようです

しかし早速コンフィグで色々いじくったのですがこのゲーム、文字が読み辛い。
メッセージウインドウは透けた白地に影有り白文字なんですね。これすごく見辛い。後ろにナユタ(白鎧)が立ってると余計に。
しかもそこをコンフィグで調整できないんでね、目が辛いですね。
幸いちゃんとフルボイスなので最悪耳だけで読み進めばいいですが主人公(声なし)の台詞とかがなー

あとこれはPSPで私がVITAに慣れだからかな。あまり画面が美しくない。
しゅっとしたキャラ達は美しいのにそれが生かされていないかんじ。PS3でやれば綺麗なのかもしれないが。

さて誰から攻略するかと考えて、とりあえず攻略制限なさそうな侍キリテから攻略する事にしました。
無愛想だけど優しいという定番キャラなのだと思います。リリスとのやりとりも微笑ましいです。

ようやく着いた街でリリスは大事な杖を奪われ、それをカジノの主から買い戻そうと、キリテとナユタはカジノで体で働く事になりました。いや、ただの力仕事だよね?
二人してリリスを庇うからてっきりいかがわしい労働かと。
妖精カミュはカジノのゲームをやりたがり、リリスに32倍の大穴を当てさせ、あっさり杖の代金を手に入れました。なんだこの妖精。
こうして男二人の貞操は守られましたが、ソーという男に出会い彼を雇い武道大会で買って杖を得る事になったようです。
多分マダムがソーの事を気にかけているんだろうなぁとは思うけどいかにもRPGらしい寄り道展開です。

ソーはすぐにリリスにデレ、大会で勝ち仲間入り。
マダムから車をいただきました。ロストテクノロジーだけど車あるんだなこの世界。

P4G感想+2

今度こそラストの感想。
マリーちゃんを助けるためのダンジョンへ。スキー場から行くのかと思えば一度戻るのか。
しかしこのダンジョン、装備やアイテムが持ち込めないようです。
マリー救出に備えアイテムや装備整えといたのにこの仕打ち……

しかもSPが勝手に減ってく。これは困った……と思いかけたけど、別にそんなには困らなかった。
りせの能力で魔法二三発分のSPは確保できるわけだし、敵も弱いから1ターンで倒せるし。
アクセサリーを拾ってSP回復もできるわけですしね。
長期戦が予想されるボス前でキツネ(健気にスキー場までついて来てくれる)で回復もできますし。

そんな訳で倒して次は真エンドに向かいます。
その前にペルソナを集めたりマーガレットさんを倒したりもしました。

イザナギのすごい奴を作ろうとするも金欠に。12体必要ですからね。
いらないペルソナをベルベットルームが買い取ったりとかは……できませんか。自分の一部みたいなわけだし。
シヴァ×パールヴァティとか特殊な組み合わせのみで出来るペルソナがあるとは知らなかった。
ノルンもクロト×ラケシス×アトロポスでできるとは思わなかったし。
神話に詳しい人ならそういう事もすぐわかるかもしれませんが、何も知らない人間には無理ですね。
ネットで調べて一つ一つ辞典をうめてきました。
ペルソナコンプの報酬はペルソナの割り引き。もうあまり必要ないかもしれないが、高難易度クリアのためにはあると便利かもしれない。

マーガレット戦は皆に苦手属性見切りか吸収アクセをつけ、素早さあげて、やばいのが来そうと思ったら主人公にテトラカーンしてました。
あとはクリティカル狙える物理技でダウンさせてなんとか倒す。
相手のぺルソナどうなっているんでしょうね。同じペルソナでもこんな技知らんよ。

一年後の夏。これはアニメで見たけど菜々子が可愛すぎやしないかと色々と心配になります。
陽介は髪切ったのかすごく爽やか。
千枝ちゃんはぐっと女っぽくなりました。
そう言えば千枝ちゃんの進路は天職だと思います。あの体力と勘の良さは向いているんじゃないかと。堂島さん見るかぎり。
直斗はもしかしたらセーラー服で登校してたりするんでしようか。それは是非見てみたい。

そんなわけでペルソナコンプしたしボス撃破したし全コミュMAXだしバッドエンドもみたし、これにて完全に終わりでしょうか。
まだ難易度上げてプレイとか、細かなバッドエンドはまだみていませんが。
前の記事へ 次の記事へ