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シュタゲ流線拘束のフェノグラム感想

シュタゲ三本目行きます。
しょっぱなからアルパカマンという脱力な展開だというのに実は鬱々としたオチで、気が滅入ります。
これどうやってエンディングを迎えるのかと二週目をスタートしたら、ダル視点のシナリオがスタート。
ダル視点って新鮮ですね。岡部の立ち絵のうるさいかんじとか、岡部視点では見えないものですから。
そしてリア充爆発しろ展開が本当にリア充爆発展開だった。それでもコミマには行くダルさんすごい。

次は鈴羽。鈴羽×3ハーレムおいしいと思ったらβとωは他には見えない仕様だったらしい。残念。
ダルはこれ大丈夫なのかと不安になる展開。娘と一緒にシャワー浴びようとか、止めた牧瀬氏GJ。でもルカパパも同じくらいのやばさを持ってるきがするからあまり気にならないか。
それにしてもこのソフト、色んな視点があるため意外な交友関係が見えたりしますね。
牧瀬さんとダルの掛け合いだとか。和解する鈴羽と牧瀬さんとか。
次はルカ視点。
ずっしりと重い展開です。ルカ子は女の子のままの世界ですね。いきなりのサービスCGにびっくりとしました。その時は男の子だと思い込むものだろうけどルカ子なわけだし。
そしてルカパパは岡部とダルを足して二で割ったような人だったのですね。ふとHENTAIの気配を察知したのはそのためか。でもルカを励ましたりまっとうな人です。今はね。

次は牧瀬視点。
わりと早い段階で岡部への恋心を自覚してたらしい。まぁケンカップルだけど牧瀬さんはかなりの乙女思考の持ち主だし(しかも腐女子も備えているとか)。
これもどんよりした展開。めっちゃ活躍する黒木さんは何ものだろう……よく色んなルートで岡部はぼこられるけど、黒木さんが居たら助けてくれそう。
しかしフェイリスとの関係も明らかになって意外。牧瀬パパと一応の和解にほっこり。
今作は岡部以外がタイムリープする事が多いけど、頭痛やらほんとつらそう。
岡部が慣れすぎただけだし、プレーヤーも慣れすぎてしまっているという事なんですね。

次はミスターブラウン視点を開始。
いきなり宝くじ3億当たるという展開。
このゲーム、ほぼ娘を大切に思う父親でできているような気がします。ブラウンにフェイリスパパにルカパパだけとも言えるが。牧瀬パパも娘ラブになりえる素質は有りそう。娘溺愛パパ達で囲めば洗脳できるかも。

3億かけてラボがオフィス風に改装されたからかギスギスするラボメン。個性の強い子達と思ってたけどわりと環境に影響される子達です。
そしてこれは無しとやり直し。そして3億かけて綯の母親を探す事に。そしてママになる気のオカリンおじさんママにダルママだった。
普通に考えればブラウンは甘やかすタイプだからママは小言の多いタイプがいいと思う。牧瀬さんとか、慣れさえすれば。

また改装して、ああもラボメンの呼吸が一つになる事などないと思いました。どっしぇーとは。
そして最後のあれはどういう事か。普通に考えて、預かっているだけって事かな?

『十歳の婚約』完結

十歳の婚約
三話目にて完結しました(また番外編やるとは思いますが)

ふと気付いたのですがサブタイトルの年齢は毎回正しくないんですよね。彼方の年齢は正しいけど、千秋の年齢が間違ってる。
彼方は四月生まれで千秋は九月生まれ。サブタイトルはその年にとる年齢としているのですが、話の舞台は毎回夏休み。つまり千秋は誕生日を迎えるぎりぎり前の事です。それを考えると千秋の年齢−1しとかなきゃならなかったけどややこしいのでそのままにしておきます。
結局『彼方の年齢+4』(九月以降で)というのが千秋の年齢です。
彼方が小六の時には千秋は高一です(学校行ってないけど)

彼方十歳編は千秋十三歳で中二。
彼方十四歳編は千秋十七歳で高三。というように。
まぁそう書くとややこしいし話のメインである歳の差が輝きませんね。
本来歳の差だってもっとつけたかったけど、女子が年上の場合は年下男子が結婚できるようになるまで待つにも厳しいですし。
それに子供時代の四つ差は大きいはずです。小四からしてみれば中二のお姉さんは大人で、中二からしてみれば小四の男児は子供です。
14♂×18♀の色気を理解した男子と色気を習得した女子とか、そういうのがおいしくて四つ差にしました。
番外編も彼方12歳編の予定です。
ちなみに茜は彼方+14(誕生日を迎えたとして)。

事件は毎度起きます。あまりはっきりとした事件性があるものはないですが、こういう事が案外一番身近で現実でも起きかねない話ですね。
殺人事件とか考えたり解いたりするのは苦手だけど事件があって犯人がいるような話はわりと好きです。
しかしこれ、ほんとにミステリーなんだろうか。自信がなくなって来た。
とりあえず『犯人』がいて、探偵役は勿論読者がそれをわかるように出来ていて、終盤辺りで真実が判明するのがミステリーだと思います。
ちゃんとしたミステリー書ける人が羨ましい。

刀剣乱舞感想20

極開始頃の話。
新マップがやたらと強いので大太刀四人で挑む。皆満身創痍で刀装がやたら剥げる。イベントでこつこつ集めた精鋭兵が。

小夜と歌仙も連れてクリア。小夜がレベル70くらいで不安だったけど大太刀さんらに護衛してもらってなんとかなった。
そして起きる回想。この二人はいつもこんな感じなのかと想像できるやり取りでした。
ていうか歌仙、人見知りなんだな。
誰に対しても雅と風流を駆使して話しかけそうな雰囲気だけども。……と、思ったけどそういうあるジャンルで話しかける人ってよく考えれば人見知りですね。
人見知りの私も人と雑談する時はまず食べ物の話からするようにしてますし。食べ物なら皆知っててモメないジャンルですから。
それに歌仙の人見知り解除状態が小夜に対するあのかんじなら納得。人見知りは人見知り解除された相手にはすごくよく喋るようになるけど言いたい事を言って終わってしまうんだ……すごい思いあたるこれ。
大倶利伽羅との回想は、ほんとにくりちゃんはそれしか言わんなーと思いました。歌仙のパターンでいくと彼もまた人見知りなんだろうか。そしてまだ解除されてない。

乱ちゃんの手紙も来ました。けどこれ私が思ってた修行と違う。山籠りして熊は倒さないにしても滝に打たれたりサバイバルするのかと思ってた。
山伏だって『拙僧の知る修行ではない』とがっかりするよなきっと。
京都だなんてシティボーイ感ある修行です。と思ったら皆元主の所に行ってるらしいですね。
そこで修行って、少年漫画みたいな熱い展開だ……なんか精神世界に入って武器や能力が擬人化して改めて向き合いそいつを倒すと奥義習得みたいなあれ。ただパワーアップするのは武器側な訳だけど。

しかし乱ちゃんの三通目の手紙がやばい。つまり自分の魅力で審神者を操るという事か。それにしても攻めている。

そして修行を終え乱ちゃんが帰ってきました。
どこのアイドルかと思いました。もう刀がマイクにしか見えない。可愛いけどスカート短すぎて心配。
そして言う事がパワーアップしてます。これはやばい。破廉恥。
ステータスもすごい事になってました。極になるとレベルが下がるけどそれでも強い。装備スロットも二個。
レベルアップに必要な経験値も多くなるようだけど、ゆっくり育てられるという事ですね。

こうなるとはやく心の近侍(好きすぎて使いすぎてレベルがもう上がらない故に遠征要員になった男士の意)の極が楽しみで仕方ないです。
堀川の事なんですけどね。乱の成長ぶりから考えれば偵察えらい事になりそう。そしてまたレベルを上げられる喜びも生まれるわけです。

刀剣乱舞感想19

四月末の戦力拡充計画の話。ステージ3で即髭切が仲間になりました。
嘘だろ。あんなに橋で検非違使狩ってもでなかったのに。ただ弟ばかりを増やす結果となったのに。
イベントでこんなあっさり出てくるなんて……って驚いている途中にまた髭切二振目が出た。なにそれ。どういうこと?
拡充イベントではステージ2をクリアする事がなかなかできなくて、さっさと刀捜索に入りたい私としてはなかなか辛い思いをしていました。信濃以外レベル60越えてるので経験値すら貰えませんし(一軍以外は平均的に上げるタイプ)
しかしまさかステージ3入ってすぐ出るとは……しかも二振。今までは本当に何だったの。
とか書いてるうちに今度は不動君が来た。なんなのこのイベント。萌えるのに忙しいんですけどどうしてくれるんですありがとうございます。

ふー、とりあえず色々つついたりしてみましたが、安定の萌えでありました。
髭切はしゃべりも見た目もふわふわなのに戦闘は勇ましい。
洋装×太刀もいいですよね。ベルトに付けてるあれすごい好き。
そして重症時にもとれない上着すごい。こんなのリボーンの雲雀以来だ。

不動君はめんどい性格だけど、そんなん乙女ゲギャルゲどっちもやる私には慣れてる(って一年前から山姥切国広に向けて言ってる)
内番の名前入りの体操服が犯罪くさいショタ感を出してます

GW、もうこれは数珠丸出ない(ラスト一本は出ない法則)と思いながらプレイしていたら数珠丸が出ました。
神社に関する調べごとしていた時の事です。なんでや。

まぁいい。来てくれたんだからね。
それでつついてみたところ思ってたよりしっかりした印象です。
見た目あんなに儚げなのに。天下五剣だからもっと浮世離れしていると思っていたし、仏教だから江雪寄りかという印象は覆されました。
そして青江でもあるわけで、しかも会話は山伏と。わからないものです。
ちなみに私はこの人の声にやたら弱い。いい声すぎてややこしい話をされても内容が理解できない、とリトルアンカー(宇宙戦艦バトル乙女ゲー)で学んだ。

さて、後は髭切をレベル上げすればようやく刀剣コンプができます。
いい事なのですがこの一年間収集を中心にプレイしていたので収集ロスになるのではないかと不安。刀集まってしまうと目的が生まれないわけだし。
とはいえ新たに刀が出てきたらどーせまたすぐ難民になるのですが。

とか言ってるうちに極みの情報が出ました。
そして私は乱ちゃんを修行の旅に出しました。極への進化って修行を要するのか。てっきりポケモンみたいに条件さえ整えば審神者の決定で進化できるのかと。
修行には四日かかります。そしてその間手紙も出してくれます。ろ、ロマンチック……!なんか魔女の宅急便感がすごいよ乱ちゃん。
嬉しいんだけど修行というには余裕だな……

送り出す近侍は何も知らなかったから数珠丸だったのですが、セリフが娘(乱)の独り立ちを不安がるお父さん(審神者)をなだめるお母さんのようでした。
この数珠丸は割烹着着てそう。

刀剣乱舞感想18

三月〜四月の感想。
最初の不動行光捜索ステージ。まぁ見つかりっこないけどね!と思いながらのプレイです。
そして見つかりませんでした。

数珠丸の事前チャレンジも出ませんでした。三日月が二人来ただけです。
……なんだろう、この新たな刀運のなさ。髭切や不動はドロップだから数こなせず出てこないのも仕方ない。しかし300回はチャレンジした数珠丸が出て来ないのはどういう事なのか。
依頼札も全部使いきってしまった。もう鍛刀で来る未入手刀は他にないからここはつぎ込む所だろうけど。
うーん。5月のイベントが本番なわけだし、それまでに全員数珠丸手にいれてたら5月が盛り上がらないから、入手確率は厳しめにしてたのかな。
ちなみにこの結果からしんけんの方の数珠丸レシピをつっこんでみても出なかった。あっちがダメならこっちは行けると思ったけどそんな事はまったくなかった。
むしろ刀剣乱舞の方がコストも確率も優しいと思う。その事実に慰められる私であった。

ちなみにこの頃に艦これも始めました。
とうらぶのおかげで理解も早いかと思えば、たまにルール違って大変な失敗をする事があります。
とうらぶは親切だと改めて思うのだった。

信濃君にきゅんとして大阪城を掘りはじめました。
太もものベルトが大好きなんです。女の子が銃やらナイフやらそれで装備してるのっていいよね。
ただ男子の場合は萌えないわー、と思っていたらこの萌えっぷり。だから刀剣乱舞は怖い。
ちなみに私は男子の場合、ジャケット下に装備する銃を収納するサスペンダーのような猫背矯正ベルトのようなあれが好きです(マニアックなものにときめくから名前がわからず困る)
けどリアルな話、太ももベルトって素肌に擦れて痛くなったりしないのかな。

ゆるゆる大阪城攻略して信濃君が来たら、意外に穏やかでプライド高そうなかんじが良いです。見た目が気が強そうで生意気そうなのに声が優しい。
そして秘蔵っ子アピール激しい大将呼び。なんでしょう、この年頃の短刀。後藤といい、イケメン小学生感を出しつつ寂しがりとか母性狙い撃ちじゃないですか。
しかし懐に入るってのは不穏な意味かと思ってびくびくしました。甘えているという解釈でいいんですよね。

さっそく信濃君に刀装作らせて見たら十個中七個が特上でした。しかも重歩兵狙いで重歩三つ。
かつてこんな狙い通りに刀装作る刀はいただろうか。これからは彼に刀装作りを任せたい。
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