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ゲームハード

ゲーム感想がありません。
というのもPSPが少し調子が悪くなって来たからです。
・全然充電してくれない。
・相変わらず途中ぷっつんと切れる。
・ソフト入ってくれない。
などなど。
そしたらPSP生産中止の話を聞いてどうするべきか悩んでいます。

まだまだPSPで遊びたいゲームはあるのだから、今買っておくべきなのかもしれない。
しかしその話だけで買いに行くのはお行儀の悪い行為ではないかと思い、実行できない。
うちのPSPはまだ辛うじて動く訳だし。もし今PSPに興味を持っている人がいるとして、その人が買えないというのはとても残念な事だろう、と思います。
いや、人がいつ何を買おうが正しく対価を払っているのなら別にいいとは思うんですけどね。
ただ皆一斉にPSP買いかえるんだろうなぁ、新品がないんだろうなぁ、と思うと複雑。
それだけまだまだPSPはこの時代を生きて行けるハードだと思います。
また生産してくれないかな。ていうかVITAにUMD読み込みつけてくれたら絶対買うのに。
初期のDSはゲームボーイアドバンスのソフトも遊べるからすごく便利でした。

PS2もまだ辛うじて動くけどいつ壊れるかわからない状況で、アーカイブスでも売ってないソフトは多い訳だし。
つか乙女ゲってPS2・PSP多いしダウンロード版はほぼ出ないと考えて、尚更ハードは大事に持っとくべきな気がします。
うん。本格的に壊れたら買う事にしよう。新品は無理かもしれないけど中古(抵抗あるが)買えばいいし。

とか思ってたらPSPが本格的に調子悪く、一時間プレイしてその後まる一日かけて充電するという燃費の悪いものとなりました。
これはやばい。まる一日充電させてもまだ充電ランプがついている絶望感。
さすがに新しく買おうと思いましたが、今はもう新品定価ではないですね。値段が上がっているみたいです。
中古ならある、となれば別に今すぐ中古を買う必要はないという事で購入は先のばしにし、しばらく3DSしていようと思います。
どうしてもすぐやりたいソフトが出てから中古PSPを買う事にする。

携帯ゲーム機ラブです。結局据え置きハードより遊んでますね。
携帯ゲーム機は○○しながらできるってのが一番の利点。
アニメ消化しながらとか大事。

アニメと映画

暗殺教室の実写化に驚かされております。
暗殺教室アニメ化はわかる。しかし実写化は納得がいかない。
ネウロの時から『怖い絵だけど面白いから!』とか布教してきた身には辛いことです。きっと私以外にも布教している人がいるはずで、その布教された人達が『じゃあ今度アニメor映画を見てみよう』と言ってそれが残念な出来で『あ……もう原作いいや』と言われるのかと思うと辛い。

原作を越えられる実写化って少ないと思います。たいてい二次元は二次元で見せる前提で話を作っているんだから、大した覚悟もなく三次元にしちゃいけない。次元の壁は厚いんだよ。

アニメ化は見なければいいで済むけど、映画化は宣伝とかでしょっちゅうテレビや雑誌や広告に出てくるからなー……見ないと決めた後だとそういうのに出くわして辛い。

まぁぶっちゃけアニメ化は『好きな作品がアニメ化したけど有料チャンネル』→『再放送でやっと見れたけど主人公役の声優がグラビアアイドル』→『後に主人公役逮捕』というひどい展開を見てきたので、多少のひどいアニメは耐えられます。
暗殺教室は人気なのでアニメ化については大丈夫かと思います。
ネウロは結構辛かった。吾代さんの声優が谷山紀章さんになるものだと楽しみにしていた分よけいに辛かった。

声優さんは声優さんを使ってくれるのが一番いいと思います。声優さんは二次元にあう声で演技する事に特化した仕事なんだから、二次元なら声優さんがするべき。二次元であるアニメに、三次元で活躍する俳優さんがやるのは次元の違いを感じてしまう。
どうしてもアニメに俳優さんを使うなら全員を俳優さんにした方がまだマシ。違和感を覚えると話に集中できない(というような事を風花記でも言った気がする)

映画化にはとりあえず最悪の事態を想定する事にします。ころせんせーがCG作るのめんどいという理由で『ただの素早い人』とか、渚達が高校生設定とか、クラスメイトが完全モブ扱いで存在すらないとか、なのに変なオリジナルキャラが存在するとか。
最悪の事態から考えておけば現実でがっかりする必要はない。むしろ『思ってたよりいい』となるはず。

まぁ最近の実写化のイメージが悪すぎてそう思うだけで、世には素晴らしい実写化もあるかと思います。
そもそも私は映画館で映画そんな見ないし(大きい音がダメなので)、映画もこんな素人にはあーだこーだと言って欲しくないでしょうけども。
でも本当に出来のいい映画なら見に行くかDVD買います。

夏の厄介対策

夏が辛いです。いつもの熱も出て頭やばい。
去年は気温37℃なのに汗が出なくなったり、かと思えば急に汗だくになったりしました。そういう症状こそが熱中症だったみたいでほんと怖い。
普段暑くても汗かかない方だから汗の出る感じってよくわからないし。

虫も出る季節でもありますね。昔よりは克服したとはいえ、出来れば会いたくない存在です。
とくに蝉と小学生というコンビはまじで厄介です。
小学生が網で蝉を捕まえようとする→蝉を取り逃す→蝉が通りすがりの私に向かって直進の流れが一番厄介。
多分蝉も『こいつなら勝てる!』と思っているのだろう。
なんで小学生って蝉を集めるんでしょうね。
コンビニの前で虫かごを蝉でぎゅうぎゅうにした小学生がいて『いっぱいとったねー』『うん』『こんだけとってもしゃあないし放そっかー』と一斉にリリースされ地獄絵図も見ました。
蝉こわいっつうか小学生こわい。
小学生さんには普通に夏休みの宿題をやっていていただきたい。

夏休みの宿題といえば、私は自分なりの攻略法を見つけています。
それは漢字・理科・社会・英単語など、記憶力を必要とするものは宿題を貰ってすぐやっちゃう訳です。
暗記ものは後になるほど思い出したり調べたりは大変なので、覚えているうちにクリアしておくべき。
そして遊び尽くし八月末になってから、算数や英語文法など、積み重ねを必要とする科目を勘を取り戻しつつやってきます。
これは夏休み明けにある実力テスト対策です。数学とか一ヶ月もあれば解き方忘れるはずだし、二学期直前にやり直すつもりで着手すべき。

絵の宿題は、
小学生→とにかくテーマを決めそれを大きく描く。そして細部まで描き込む(小学生は手数とわかりやすさが重視)。
中学生→習った技法を効果的に使う。
高校生以上→テーマからあえてやや外したものを描く(うまい人が多く、テーマにストライクすぎるものは目立たなくなるため、外して目立った方が評価高い)
というふうに取り組めば、成績やコンクールなどでの評価は高まるかと思います。

……という事を小学生に教えたら、その親にはすごく微妙な顔をされました。
効率的にやってるんだから無計画に溜め込むよりはいいじゃんと思うのに。
多分親の本音としては『毎日勉強して欲しい』だと思いますが。そんな毎日勉強する子供なんて希少種で、そんなのよりも期限内に終わらせられる人間を目指した方がいいと思いますけどね。

まぁ、宿題ある学生さんはがんばってください。宿題でなくてもセミをキャッチアンドリリースしないでいただければなんでもいいです。

VP感想2

VPレナスのPSP版してました。これコンボつなげられるようタイミングあわせるのが楽しい。神界の様子を見るのもおもしろい。
育てたあのこが出世してくのを見るのはなんだか微笑ましいです

そういえばヴァルキリーは地上の人には有名らしい。皆「貴方はまさか……!」みたいなかんじの事を言う。皆知ってるんだな。

ある日ヴァルキリーが悪人の元へ訪ねると、「こいつ悪人だから神界に連れてかない」との事。だったら何で来た。
そして「今までにやった善行について話せ」と無茶振るヴァルキリーさん。
結構あれな善行でしたが、それで連れてっちゃう。判断基準はなんなんだろう。

ジェラートを神界に送り、シホを使っています。最初のうちは魔法使うのにターンかかるのが困るけど、最近はそのかかるターンも減ったような……どういう基準なのでしょうね。
魔法が使えない時はアイテムも使えないようでそれも不思議。詠唱が大変で集中してるって事なのかな。

ラストダンジョン、というかついにヴァン神族にせめいるエインフェリア一行。
戦闘回避のできない、飛び越せないし結晶で固まらないノッポのヴァン神族と戦うのが本当にめんどい。
あいつら魔法使いがメンバー内に居て、リフレクトソーサリーしたのにリフレクトしない技使うし、倒した敵がすぐ蘇るし、本当に散々。
銃で狙って先に倒す事にはしていますが。

あとしかけもややこしい。ネット検索したから青と赤の炎を混ぜるってわかったけど、そんなヒントは道中一切なかったような……

長時間をかけてスルトを倒しエンディングへ。
エンディングは意味不明感があります。まぁeasyだしいいエンディングではないのだから仕方ない。
キャスト欄のキャラクターを見たら、知らない人がいっぱいでした。こんだけ仲間がいるのかよ……

まとめるとアクション苦手な人にはかなりしんどいRPGでした。
一回乗ったら消えるような岩を足場にジャンプするとか、タイミング外すと攻撃が当たらないとか。
でも育成とかそういう面で楽しめたと思います。

ストーリーは全容がわかっていないからなんとも言えないのですが、人がとにかく死ぬ話なので暗い。
途中あまりの暗さに明るいゲームを間に挟みました。

でもまぁ、暗いのに耐性がついた頃に今度はハードで二週目を始めようかと思います。

ヴァルキリープロファイル感想

VPのPSP版を購入しました。
難易度はeasyを選択するも、後になってeasyの方が難しいと聞く。(経験値は多くもらえるが、シナリオが少なくそれによる報酬がよくない?)
まぁ、軽くプレイしてできなかったらやり直す事にします。

ストーリーは神界が戦争するものらしく、そのために兵が必要だから死者の魂集めてこいやとわりと無茶言われる主人公。
地上の世界で死にそうな人の声を聞き、そこに駆けつけます。
最初だからかフレイがついて来ますが、あんまチュートリアルはないかんじ。説明して欲しいもんだ。
いちばんややこしい説明は妖精さんに丸投げ。

兵にするため死人をヴァルキリ―さんがスカウトする、という話なのでストーリーはとにかく暗いです。死ですからね。
死ぬ理由も色々ですが明るい死に方もほぼない訳ですし。

死人を仲間にして、それをすぐ神界に送る訳にはいきません。兵として鍛えろとの事です。このへん分業したら効率よさそうだけど、それを言っちゃゲーム的におしまいですね。
ダンジョンのアクションがなかなかめんどいこのゲーム。意味わからないほどぴょこぴょこしたり、無駄に晶石だしたり。

とりあえずジェントル(多分ベリナスの事)を神界に送りました。そしたら神界での活躍が見れるようです。その活躍もパラメーターによるみたいで、なるほど育成要素もあるのですね。これは楽しい。
いらない奴を選び神兵にすればいいという訳ではなく、神界からの要求に答えるなども必要なのですね。
そうすれば報酬もがっぽり得られるわけですし。

戦闘はラウリイを入れるとぐんと戦いやすくなりました。数回攻撃できるのは便利です。敵がガードしている場合何度か攻撃しなければならないし。
しかし神世界が弓兵を求めているという事で、急いでラウリイの性格を勇者っぽくします。(ある程度勇者ポイントが高くないと神世界に送れない)
ちなみにアリューゼはフレイさんが「神界向きじゃない」との事で性格は放置。ジェラートも同じく。つまり性格矯正をしていないままなので、そんな彼らとともに旅するヴァルキリーさんも大変だなと思います。

シスコンイケメン洵が仲間に。しかしエインフェリアって倭人率が高いな。毎回海藍に迎えに行っているような気がします。

ラウリイが泳げないから任務ができなかったためか、フレイから「泳げる人をよこせ」との事。
泳げるかどうかもステータス内にあるんだ……(アクセサリに泳げるようになる効果のものがあるようです)
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