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電子書籍化のお知らせ

今回はちょっと宣伝を。
ポケクリというサイトで##free_page(2)##のような小説を書いているのですが、去年のクリスマス企画に書いた『僕はこの学校で生き残れない』が電子書籍化されました。
詳しくはこちらで。
スマホ・PC限定です。ガラケーの方は見れません。なので書いた私も見れません。

男子高校生がひょんな事から傭兵・暗殺者を養成する学校に入学する話です。
もっと簡単に説明すると美少女いっぱいのハーレムラブコメです(多分異論はあると思うが、イラストは美少女な事に間違いない)
ここ見ている方は女性も多いかと思いますがイケメンもいますので是非。
あとは学園でバトルでミステリー要素もあるかと。私が暗殺教室や戯言シリーズが好きなのがよくわかるお話です。

イラストは片瀬優様に担当して頂きました。
初めてその事を聞いた時、聞いた事のある名前にびっくりしました。『吸血鬼のおしごと』は表紙買いした事があります。すごい事になったもんだ……
可愛い女子を描いてもらえて超幸せです。イラストだけでもお金を払う価値があるかと思います。

ポケクリでの作品は無料で登録無しで読めるのですが、電子書籍となると有料です。
それがちょっと申し訳ない気分になります。誰かが購入すると私の口座に少額とはいえちゃりんちゃりんと入る訳ですから。『趣味で書いてる』という言い訳もできません。
でも電子書籍化はイラストがつきますし、読みやすくなります。
私はパソコンからどんな感じか見たのですが、ポケクリで見るよりは読みやすいと感じました。さすが有料です。

あと私もかなりの修正を重ねました。
本当に頑張った。この夏クーラーのない実家で汗だくになりアイスノンを頭に張り付けPCを操作してました(手元にガラケーしかないため実家に帰って確認作業)。
さすがに一番時間がかかる加筆修正でまでそれはできないので、アナログにも今の住み処にプリントアウトした文章を持ち帰り、あーでもないこーでもないと考え続けました。
引っ越し前でパソコンは無理だとしても携帯はスマホにするべきだったと後悔中。

そんな訳で電子書籍化には私も苦労し、関わった方も多いので、出来るだけ多くの方に買っていただけたら良いなと思います。
話の感想はもちろん、機器により見え方が違うらしいので購入してどんなかんじだったかを教えて頂けると嬉しいです。

あとポケクリ内では次世代ラノベ発掘プロジェクトのバナーで千香子&カリナのイラストが使われていますね。
とは言っても使われたのはイラストなので小説の私はあまり関係ないはずですが、確認で見慣れたイラストを公の場で見るとなんだか照れます。
おっぱいが良いイラストだけどこれ、バナーには入ってない太ももも良いのです。是非電子書籍版でもご覧下さい。

パンドラ感想A

カズト恋ルートがあまりにもえげつなくてショックでしたが、もしかしたらBADは物語的に盛り上がらないもののもうちょい救われたかんじになるのではないかと期待したがさらにひどいものだった。
なんなのこのゲーム悲恋ゲー?カズトだけがこうなの?
最近コメディよりのゲームばっかしてたからマジできつい。

絆ルートならそんな事はないんだろうか。けど絆って友達止まりでノーマルエンドなイメージ……
と、思ったら絆エンドが一番いいエンディングでした。恋愛も成就させたうえで主人公も犠牲にならずに戦争を終わらせた。最初からこれを選べばよかったのだな。
幼なじみ萌えの私には意外なところで萌えました。カズトがマクシミリアンに頼もうとしていた伝言はなんだったのでしょうねとニヤニヤ。

次は連合を。重傷のユウキがどうなったか気になるというのもあるのですが、幼なじみ2連続はなんだかなーと思いキース狙いで行きます。
やんわりとした態度で脅迫する双子(レイモンド)も良かったけど、彼らは本当に攻略できるんだろうか。

公国のアシュリーはすごく優しくて癒されましたが、連合のジルはなんか百合っぽいと思います。婚約者いるけどそれっぽい。

ユウキはなんとか助かりました。とはいっても成長を活性化して治療をしたので三歳年上になりましたし記憶も失って軍人になってましたが。
しかし19歳になっても立ち絵が童顔だな。

キースとクマのぬいぐるみを買いに行きました。確かにいい年した男(しかも無表情)がクマのぬいぐるみ持ち歩くのは見てて怖い。
それにしてもわりとこの人はデレますね。結構早いうちから。

レイモンドとロニーもいいやつ。
夜にレイにカードしようよと誘われ部屋に行ったらロニーからすごく父親的に叱られました。
こいつ女嫌いな発言をやたらとしてるけどただのツンデレだよな……根はいい奴。むしろレイがとんでもない奴のようだ。
公国がギスギスしているわりに(トラヴィスはわりとカズトにはデレてましたが)連合はなんか微笑ましいです。

そんな中公国カズトが主人公をさらいにきましたが、連合の仲間が大事だからと抵抗する主人公。
そしたら主人公を殺す任務に切り替わったらしいカズトは本当にどういう事だ。カズト的にルート入らない主人公は生きようが死のうがどうでもいいのでしょうか。

レイモンドとロニーが戦地から帰ってきたらバースデーパーティーするよって時点であーこれどっちか死ぬなと思ったら両方戦死してました。
いつも戦死報告はあっさりとしてますね。
まぁ死ぬ場面を主人公に見せちゃいかんのだろう。主人公頭の中が平和だし。

パンドラ感想@

PANDORA〜君の名前を僕は知る〜を購入しました。
これも安かった。PS2とはいえ最近のやつなのに300円程で買えたソフトです。
何をするかというと急に戦争に巻き込まれる系のシリアス乙女ゲー?
最近ギャグ系ばかりやってたのでシリアスについて行けるか不安です。
ちなみに私はカタカナ語が苦手でこんな短いタイトルであろうと覚えられず、これをプレイするまで『なんかパブロンみたいなタイトルのやつ』とよんでました。パしかあってねぇ。サブタイトルもパッケージ見なきゃ書けない。
パンドラな、パンドラ。携帯で変換したらパンチラと変換されそうになったけど、よし覚えた。

なにやら攻略対象にヤンデレがいるそうなので興味をひかれました。最近私はヤンデレ好きかと思いきや、ただの策略練りキャラ好きな気がしましたが。
ヤンデレも即行動タイプはそんな好きじゃないのでこの作品はどうなのか。

ちなみにこのパッケージは主人公と幼なじみ二人というシンプルなもの。戦争ものとはいえ三人とも学生(序盤は)です。
とりあえず一週目はパッケージ絵の中心にいるキャラか幼なじみから攻略すると決めているので、カズトから行きます。
このゲームは最初の選択肢で公国・連合・枢軸でルートが別れるようです。カズトは公国。もう一人の公国キャラのマクシミリアンはなんかいちいちエロい人。
その後の選択で二人のうちどっちかのルートに進み、更に絆と恋でルートが別れ、それぞれにバッドエンドもあるらしい。
話としては短そうですがエンディングは多いっぽい。

序盤から異性のどう見てもデレてる幼なじみ二人と下校する主人公カンナ。この時点で主人公のリア充力すげーな。
ペアリングがかわいいとユウキが言ったため、カズトが三人でペアリングをしようと三人分買ってくれます。学生の財力とは思えない。
おまけに幼なじみでペアリングって何狙いなんだ……カズトは三人でいる事を大事にしてるって事なのか。いやそれにしてはユウキが重傷を負ったらあっさり諦めたような。

主人公になにかあるのか公国に連れて行かれる二人。
公国は管理された自由のない国らしいけどコレットもトラヴィスも個性有りすぎると思う。

カズトは主人公の側にいるために軍人になり、カンナも教育を受ける事に。
でも訓練などせず毎回カズトのところへ行ってます。やる気ないです。

とりあえず恋愛ぽそうな恋ルートの方が軽くていいと思ってそっちに進んだらえらいめにあいました。
すげー重い。恋部分どこいった。いや恋したからこそのこの選択な訳だけど。
悲しすぎるエンディングにまだこれ以上のバッドエンドがある事が信じられない。

討鬼伝体験版感想

討鬼伝の体験版をプレイしました。
分かりやすく酷い言い方をすると、『和風モンハン』です。
アクションで鬼を狩るんですね。で、倒した鬼を浄化してアイテムゲットするのが剥ぎ取りのようなまんまモンハンなゲーム……
まぁ、他にミタマなど色んな要素がありますし、私は好感度のあるこっちのが好きそうです。

まずは主人公のキャラクタークリエイト。顔・髪型・髪色・肌色・声は選べます。キャラクタークリエイトが好きな私には嬉しいけど、最近のゲームにしてはちょっと自由がないかんじもします。
とりあえず色気がある美人タイプに作りました。可愛い系にしようとも思いましたが、体ががっしりしてて(体型は変更不可)顔が可愛いと違和感あったので。名前はモノノフ(デフォ名)。会話させるとややこしい。

武器は最初弓を持たせてみたのですが、チュートリアルぽい鬼戦でぼろぼろにやられました。他ゲームのやり方とごっちゃになります。
なので他のゲームではなかなか見ない鎖鎌に変更。これも初心者向けだそうです。
確かに鎖分銅で中距離攻撃ができて使いやすい。投げて飛びかかる技は大型相手だと便利。

敵は鬼で、世界観が日本史をミックスしたようなものなので、遙かシリーズをやってる人はある意味楽しめるのではないでしょうか。遙かでお馴染みな怨霊もいっぱい出てきそう。
仲間は体験版では桜花、初穂、伊吹と共に戦えます。
キャラは伊吹がイケメンだとは思います。けどミタマ(鬼に食われていた歴史上の人物。鬼から助けると武器に宿って協力してくれる)はもっとイケメン揃いです。戦闘中も喋ってくれます
とりあえず源頼光を宿してみました。がんがん攻撃したいので。

システムは友達のいない私でも仲間(NPC)連れて行けるし、ミタマの能力で色々と出来るのが良いと思います。復活も仲間がいれば時間かけてできるみたいだし。
モンハンよりも簡単ならばソフト買っちゃうかもしれない。アクション実はすごく苦手なので。
あと里をうろちょろしているテンコが可愛い。
私は猫派からモンハンを初めたんですけどね(滅多に見ないモンハンを初めた理由)、テンコも可愛いな。

ブルーローゼス感想B

男主人公であるロシェ編をはじめました。
ロシェはこの声優さんにしては低めなかんじですね(可愛い少年寄りのキャラが多い声優さん)

ブルーローズに入るまでの流れはきっちり書かれてます。アリシア編がいきなり過ぎるとも言う。
まぁこういうのは男主人公のが正統派だもんな。

しかし男主人公って聞き分けはいいけどかんじは悪いですね
「シュークリームはふくらむようになってから持ってこい。まぁ俺はエステルおばさんのシュークリームに慣れてるからそれ以外はまずいと思うんだけどな」というような事を「今度シュークリーム作ったら持ってきますね」という女子に言う勇者。めちゃくちゃかんじ悪い。女子を敵に回す発言ですね。
でもロシェの聞き分けいい所は好きだよ。アリシアなら敵につっこむような所をちゃんと冷静にいてるもの。
それにフェミニストではあるようです。
マリウスは無視するのにクレアには声かける。荷物は持ってやる。そしてえこひいきはしない。フェミニスとというのは違うとは思いますが。

妖精達や会う人のほとんどに『どこかで会った事ない?』と言われまくるロシェ。ちょっとナンパされすぎじゃないでしょうか。
アリシア編やったのでなんでそんな事言われるかは分かっていますが。

ジャックはベリーだからこそロシェを預けられたようです。
ちなみにベリーはレベル3。出撃するも一歩も動かず終わる事が多々ある。
そんなすげー奴には見えないんだけどな、アリシア編でも。
ベリーは庶民なのに何故妖精が見えるかといえば、妖精と契約したからだそうで、そういう話もロシェ編で出てくる。でも謎のまま。

最後の仲間の一人ヒースを仲間にしました。ロシェの場合条件厳しいですが。
しかしあれだな、こんな可愛い子がミニスカで大股開いてハンマー振りかざしていいんだろうか。
三回攻撃の時のカットインはギリギリだな。
ブリジットと可愛らしさを競っているようですが、ヒースのが人間としてまだまとも……いや、そうでもないか。
自分がかわいいから女装してるのに声はがっつり男。
声優さんからブリジットほりっくでないかと疑ってましたがあっちはちゃんと女子だったのですね。
男の娘なのはこっちか。

途中うちのPSPがぷっつん切れまくったため、間あきましたがなんとかクリア。全員レベル30あればなんとかいけるかな。
ちなみにブリジットエンドで、アリシア編もクリアしたためオマケもありました。ここでもマリウスが不憫。
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