ゲーム感想

ドラクエの建てるやつやってました。
そういえばドラクエでちゃんとクリアしたのは10くらいですね。後は幼い時にプレイして途中で投げ出したり、人のプレイを見ていたりで大体は知っているのですが。
こういう建築系はテラリアはやりました。ハードモード？までには行きましたが、そこで詰まったり世界がバグったりして最後まではやってません。
そしてアナログパットの不調でやらなくなりました。キャラが延々と左に行っちゃうんです。

しかしこのゲームでもそんなアナログパットの不調が続いて、外の世界に出るまで30分はかかりました。ブロックが狙った所へ置けない。高所から落ちすぎて瀕死状態だし。
プレイヤーの意思に反して右に行く。さらにはカメラもぐるぐる回るようになってきた。これ本格的に直さなきゃですね。
ひのきの棒を振り回す戦いならばどうにかなったものの、これから精密にブロック並べるんだし。

主人公は女の子にしてドラコと命名。適当に名付けたものの魔法学校に通ってそう。ことあるごとにメガネにつっかかりそう。
見た目は弄れるけど服装や色だけらしい。
彼女は勇者ではないとナビの精霊が断言。しかし物を作る才能があるから復興しろとのことです。
というのもこの世界、崩壊しただけでなく、人が物を作る事すらできないようなので。これは出来る奴に任せるしかない状態。
某牧場とか某森とか、なんで公共の施設作るのに主人公にだけ負担をかけるんだと内心思いながら設備費用出してたけど、こういう設定ならすんなり受け入れられます。

拠点を作るとピリンという女の子がやってきました。しばらく彼女の言うことを聞いてもの作りがんばります。

ちょっと冒険してきて変なおじさんも町の一員に。これは確かにピリンもスルーすることだろう。変なおじさんだ。

拠点のレベルをあげてワープ機能のほこらを使えるようになりました。
長距離を移動し、夜が来るからと壊れた家をなおして仮拠点としたのですが、魔物に追いかけられてる状態では寝れない(朝までショートカットできない)という。なんてこったとひたすら朝が来るのを待ちました。

依頼で屋根を直すことになったけど、直してる最中モンスターがやたらやってきて追いかけてきて直している家を破壊する。
屋根は塞がったものの壁はなくなったわけですが、それでいいのですか。
でもおおきづちゲット。これで鉱石が手に入るそうです。
ずっとボロ布装備してたのも旅人の服に変更。盾も作りました。
とはいえ私の勝手に右いくVITAでは落下ダメージをうけまくるのでした。

九月中旬以降の話。
200万記念でキャラ別スカウトができるそうなので北斗でやってみる。
そしたら☆５がついに出た。あの葵兄弟と特訓してた時のエロいやつです(説明ひどいがそうとしか言いようがない)
さすが☆５は強いです。他の☆４も育って来たし、☆３もレベル最大にするとかなり強いのでイベントで役立ってます。

あとストーリー付きカードに悶えたりしました。なずなの賛美歌カードがすごかった。
普段男同士でイチャコラしているゲームですが、ときたま思い出したように男女のイチャコラがあって、これが飴と鞭かと思いながらも続けています。

運動会２のイベントが始まったとはいえ運動会の１を知らないけど大丈夫な展開なのか。
応援団長なしののんが可愛い。しののんはどう見ても可愛い系なのに、あんずを女の人扱いしている所が素敵です。他の年下はお姉さま扱いだったり奴隷扱いですから、この距離感がいい。

借り物競争の泉☆４カードもゲットできました。
ゆうくんまっしぐらカードです。こんな躍動感ある泉さんカードは他にあるだろうか。

次は流星と紅月イベント。あんずは可愛い系男子を抱き締めすぎじゃないですか。気持ちはわかるけど彼ら男子高校生ですよ。
男子高校生的にも周囲の評価的にも困る事になるんじゃないかと心配。
ハグが当たり前の世界観なんだろうか。千秋やひなたもよくやる訳だし。でも忍君ら困ってるから普通ではなさそう。
このイベント後に復刻イベントのサーカスやってるわけだけど、あんずのハグは姫宮のせいかもしれないと思えてきた。
だってあのこも男子高校生なのに女子の膝に座ってあーんを要求するし。これに慣れたら可愛いければハグしてしまうかもしれない。

スカウトの薔薇十字もやりました。友也君が女装すると聞いて。
そしたら十連一発で☆５が出ました。私の女装男子萌えの気持ちが掴みとったのかこの幸運。
天秤座は今年下半期めっちゃ幸運と聞いていたけど、まさかそのせいか。しかしここでその幸運を使っちゃうのか。宝くじとか買っとくべきかね。

ましろ姫可愛いです。私は女装の『そこいらの女より美しいこのオレがやってやる！』的なスタンスが好きなのですが、『強制されただけなのにオレこんなにも似合っちゃう』的なこれも好き。
でもひなた君、パンツだけは男物を許してあげてほしい。
そこは私の好きな女装男子の境界というか。あくまで女装したいだけであって性別問題のガチなやつではないのがいいです(私にこの界隈を語らせると煩い)。

日々樹の☆４も出ました。この人普通に電車乗ってスマホ操るんだな……
なんとなくたくさんの鳩にブランコつけて移動してそうに思ってた。実際鳩は監視役らしいし気球で移動しているらしいけど。

終盤らしく主人公の住む島も世界もヒロインも大変な事になる。
しかしこの頃の那由多の主食はほぼ魔物の目玉です。ちょうど目玉がいっぱい手に入るしコスパいいのでいっぱい食わす。
そんなお弁当を食べる那由多も作るねぇちゃんも可哀想な気がする。
そんな逃避的な思考をする程にステージが難しくなってきました。ジャンプとか距離が掴めなくて何度も落っこちやり直しです。
こういうアクションは視点変更できたらすごくやりやすいだろうに、それがないもんな……

ボスも挑みました。倒し方がわからずしばし時を無駄にしましたね。ていうかこのゲームそんなんばっかり。
△ボタンで登れますとか×ボタンでしがみつけますとか言ってくれないと気付かない事があるので。
せめて主人公側が言ってくれたらスムーズに進むと思う。ゲームオーバーはしなかったけど、ゲームオーバー時にアドバイスあればちょうどいいんじゃないかな。
アクションも鈍いし勘も鈍い人間には本当むずかしい。

エンディングを迎えてもまだまだ続きます。むしろこれからが本番なのかもしれません。
ナユタは一年経ってもショタでした。16なのにこんなに可愛いものなのか。

それで完全クリアしたものの、二週目を始めて詰んでしまいました。
二週目はポイントを使って拡張されるけど、そのポイントを使いきってしまい新たなダンジョンに挑めなくなってしまった……
えぇ、これどうすりゃいいの。もう一度ゲームクリアしないと新たなポイント入らないの？
そもそも機能を拡張するにしたって小出しにしすぎなんだよ……。考え無しの人間は大事な機能増やす前にポイント使っちゃうよ……(完全に自己責任です)
とりあえず間をあけてストーリー忘れた頃にまたやろうと思います。多分操作方法も忘れているだろうけども。

まとめると仕掛けといたりするのは楽しいけども、コンプには辛いアクションでした。
軌跡は空をちょろっとやっただけですがそれでもわかる内容です。他作品との繋がりはそんなになので単品としてやりやすいです。
基本ストーリーで行くステージだけでもかなりの数なのに、それ×季節レベル×ゲーム難易度と色々と遊べるのでアクションが好きな人には楽しいゲームだと思います。
私ももう少し思慮深い人間ならもっと楽しめたでしょう。反省点はそこです。

空の軌跡やってすぐプレイ。外伝的存在のＡＲＰＧだそうです。
やってみた感想は『ぼくの夏休み』なかんじ。
主人公ナユタは15歳の学生で幼く可愛らしい。夏休みだから田舎の島に帰省。
バイト感覚で兄貴分シグナと何でも屋をする事に。
そこに遺跡が降ってきて妖精と出会い眠った女の子と出会い、というファンタジー感ある軌跡。

料理は食材をお姉ちゃんに渡すとお弁当にしてくれます(自分でも作れる)
犬も飼えるようです(犬小屋買えば)
博物館に虫や珍しいものを寄贈したりします。
スローライフしつつ異世界探検なかんじか。

アクションは聖剣伝説みたいな？マップにうろつく魔物を倒してアイテムをとる。師匠に話しかけようとして間違えて斬りかかるのもよくある。
ナユタは剣攻撃しかできないけど、妖精ノイは切り替えるようにしてアーツで攻撃してくれます。あれ、シグナは？あれだけ仲間キャラ感だして同行してるのに戦闘は不参加？
ナユタとノイには着せ替え要素が有ります。集める要素が多い。

さっそく犬を飼うと『ノラ』と名付けるナユタとその姉アーサ。私でももうちょっと凝った名前つけると思う。。
ていうかナユタは学校のため普段は島を出てるはずですよね。つまりほとんど世話するのアーサなんじゃ……ナユタもよく独断で飼おうと思えるものです。
その犬ノラはナユタの冒険中に虫とか捕まえてきてくれます。その虫とかを博物館に寄贈しお金を得る。
つまりこのノラはうちの稼ぎ頭では？と思わなくもない。クエストはそんなになくステージクリアもかかるしお金がすぐなくなる。

料理はアーサに頼んでお弁当にしてもらいます。レバ刺とかあるけど大丈夫なの？
まぁ最初はビーフジャーキーしか作れません。どこがお弁当やね。

シグナが行方不明に。しかし大体の事情はＣＶでわかってしまうのがダメ絶対音感の持ち主の辛いところ。
そしてアーサ倒れる。病気だったらしい。ここぞとばかりにアピり台所を占拠するライラ(ナユタの事が好きな少女)。いえ普通に姉弟が心配でお弁当係を引き受けてくれているだけだと思いますが。
だいぶ新メニューも作れるようになったのでライラがお弁当係やってくれてありがたいです。

しかしそんなライラのアピールもファンタジー系ヒロイン・クレハが現れ完敗となるのでした。
だんだん可愛そうになってきたな、ライラ。ナユタが冒険しなきゃふつーにひっついたかもしれないのに。
……いや、幼なじみで付き合い長いのに進展してないのなら、ライバルが現れなくても成就しないものか。

新作一話分更新終わりました。
六花
女子高生が親の再婚で美形の兄弟が出来たから逆ハーする……と見せかけて、彼らが雪女の末裔であるためトラブルに巻き込まれる話です。

現代ファンタジーですね。
前に書いた話で鬼の末裔の兄妹が現代社会で二人で暮らしてて、その叔父さんが雪女の末裔ってのがあって、そっちに着目してもおもしろそうだなーと思ってたので。
男だけど雪女とか魔女とか、そういうの好きです。男の子なのに女の子みたいな名前つけられたのと近いかんじ。
絶対小学生の時にアホなクラスメイトにからかわれて大人になってもその肩書きがコンプレックスになりそう。なんていうんでしょうこの属性。

一応逆ハーにするつもりだったのですがメインヒーローな長男が同担拒否したのかハーレム感はかなり薄れました。
でも麗しい男達が手袋着脱するのにときめく、というお嬢様方には読んでいただきたい。登場人物のほとんどは男で手袋着用なので。

メインヒーローには従者属性もあります。
現代社会での従者ってのもわりと好きです。従者なんて必要ない平和な世界なのに、というかんじで。中世ものの主従も普通に好きですけどね。

今回更新はちまちまとやりました。タブレット買って更新はかなり楽になったけど、作業が単調すぎて長時間やるとページ飛ばしとかのミスしそうで。
なので小分けにしました。5000字ずつ。

問題は二話目です。書いてはあるけどこれも長いので、どう更新しようかと悩んでます。一話だけでとりあえずは完結できたからここで終わらせるべきかもしれない。

とりあえず次は令嬢〜を更新しようと思います。これも長いんだけど、区切るタイミングが掴めなかったから仕方ない……
今度からは区切るタイミングも考えて書くことにします。