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ゲーム&電子書籍化のおしらせ

小説投稿サイトで書いていた『白い薔薇とレースと』がゲームブックアプリ化&電子書籍化しました。タイトルは『〜女装男子限定〜白薔薇荘へようこそ』に変更されてます。

くわしくはこちらで。
スマホ・PC限定です。
電子書籍版は前回(『僕はこの学校で生き残れない』)と同様に、ポケクリ内の作品を直したり絵が追加されたものです。

ゲーム版は私は原案やちょっとしたネタ出しただけで、ゲームとして仕上げて下さったのはiGameBook様です。
未だガラケーの私はプレイできませんが、スマホの方は是非プレイして見て下さい。無料ですので。
そして感想を教えていただけると嬉しいです。

内容はどちらも女装男子専門のアパートに女装男子として入居する女の子のお話です。
私の女装男子好きとゴスロリ好きが高じたというかんじですね。
女装男子は好きです。前にもここで語ってるけど。
BLの女装受けもいける口なんだけど、一番いいのは女装した男の子が女の子を口説く展開です。
男女の2つの顔が見えてドキっとしたり、異性扱いされなくてモヤっとしたり……みたいな。
ゴスロリは着ませんが見るのは好きです。いいキャラ付けになったと思います。


イラストははたけみち様に描いていただきました。表紙がすばらしいです。
女装男子のお話なのできゃぴきゃぴした感じになるのかと思ったら皆イケメン……すごい……
雪野(ゴスロリ女装の管理人)ってこんなかっこいい奴だったのかと驚かされました。
ヒロイン凛ちゃん(女装した男と誤解される女の子)も可愛いくてたまらん。髪がショートのゴスロリも有りだなと思います。

本当に機種変更をしよう。落としても壊れない・更新しそこねた小説ストックが貯まったこのガラケーを手放す事は時間がかかると思いますが。

でもこういう機会はすごく嬉しいです。私はいつか自力でゲーム作りたいと思いながら小説を書きためていたので。
いつかパソコンを使いこなし、ゲーム制作したいですね。ほんと遠い夢ですが。

風花記感想2

遙か5風花。
貯めた龍神の力は現代の建物の復興ができるようです。とりあえずイベントがおきそうな施設だけは直せばいいって事だろうか。

いつも頭巾かぶってる小栗が、ゆきと二人きりになって頭巾を外しました。まぁわかりきってた事ですがイケメン。乙女ゲに不細工など出るはずがない。
でも小栗はいいかんじになりつつも攻略できないんだろうなー……と思います。

龍神の力を使い方すぎたため体が透けてきたゆきちゃん。
それを防ぐためにリンドウが術のついた首飾りをくれました。いい事なんだろうけどこれがまた男共に嫉妬の争いを呼ぶんでしょうね。

瞬が八葉達に『ゆきをもっと気遣うように』と責めるシーンでは瞬が可哀想に思えました。瞬にも事情があるんや……この距離感が萌えるんや……と私は画面向こうで思うわけです。
デレを必死で隠すというのに萌えます。こういうのなんていうんだろ、クーデレ?隠れデレ?忍びデレ?

麹町の火事でものすごく重い展開になりました。ファンディスクというとお花畑できゃっきゃしてるようなイメージがあるのですが、まったくそんな事はないものなのですね。
町人から石をなげられたゆきを身をていして庇い反論する都が超絶イケメンです。
しかもきっちり言う事言ってから倒れるのがすごい。

なんだかんだで八葉は皆仲良し。図書館でも古典一緒に読もうとアーネストが高杉を誘う程です。あれだけ不仲だったのにいつのまに仲良くなったのか。

ショク龍を倒せば瞬と祟は消えず何もかも助かるという事ですが、当然それがめっちゃ強いという話。
試しに挑んでみたら一撃死でした。普通の強さじゃものたりなくて敵を強くしてるけど強制敗北のようです。

ゆきちゃんが悩みつつも瞬ルートに入ると、なぜか瞬が別人のごとくあまあまに。まさかリンドウの式神じゃないかとか、リンドウに素直になる術をかけられたのではないかとか考えました。

そこから四凶を倒し四神を得る展開。今回四神は人間ではないのか。声優的に難しいもんなぁ……
四神は八葉に負けないくらいキャラが濃いところが好きです。
とくに朱雀をお母さん扱いするとげきおこぷんぷん丸になるのがかわいいと思う。

武器を狙ってくるシュウを相手に戦ったけど、あまりゆき的にはいい強化にはならず、命減らす事に。命の残りゲージがもう少ないです。
で、このせいで黒麒麟が倒せずゲームオーバーに。
しかたないので瞬ルートを攻略不可にして通常ルートに向かいます。

遙か5風花記感想

遙か5の風花記を始めました。
ファンディスクですが本編をプレイしたのは結構前の話で忘れてますね。

しょっぱなから可愛い祟から病み病みに裏切られる展開。しかし八葉はいない状態です。
せっかく大団円にしたのに前とは歴史変わっちゃった状態という事なのかなんなのか。大団円甲斐のない……

時空を超えいやらしげな男リンドウに拾われ江戸へ。
リンドウは星の一族であるためか見ただけで八葉のポジションがわかるようです。都を一目見て女子とわかるのもすごい。
リンドウと怨霊を倒すチュートリアル的なバトルをする事になったけど、ゆきさんが怨霊を一撃で仕留めて終わる。
なのにバトル後『リンドウさん強い』となる不思議。リンドウさん何もしてなかったやないですか。

八葉そろってないけどそのうち出会うだろうと江戸を出歩く事に。そしたらぽこぽこ八葉と出会いぽこぽこ宝玉が入ります。
ほんに神子と八葉の引き寄せあう力とはすごいものだ。

しかし毎度の事ですが八葉さん達は立場バラバラなため、リンドウにまとめる力がないとされます。これだけの人らをまとめられる人なんてそういないと思いますが。

愛宕山の急な階段の話で誰か一人八葉が落ちるのではないかと思ったがそんな事はなかった。てっきりネタ振りかと(後にゆきが落ちた?)。

今回も相変わらず声が出たり出なかったりします。ファンディスクくらいフルボイスにしてほしいものです。
難しい話を三人で話している場面では誰が話しているのかわかり辛い。

とにかく江戸は怨霊が多いので一橋派の神子として怨霊を封印して欲しいとのこと。
あれだけバラバラだった仲間達が天海は敵という事で話がまとまりました。

怨霊退治すると砂時計が切れたため現代へ。リンドウはついて来れないようです。陰陽師パワーなり星の一族パワーでなんとかついてきそうと思ったのに。
ゆきが福地を部屋に招いてお話する事に。それやばいんじゃないかと戦慄する都達。しかし実際福地は部屋に入るといつものようにおかしくなって、会話どころではなくなりました。相変わらず残念な美形ですがひどくなっていますね、彼。

また江戸に戻り、砂時計の砂をみつつもイベントを起こす事にします。
とりあえず一週目なので攻略制限のなさそうな瞬狙いで話を進めます。
いつものように街中に立ってるだけで娘さんにモテモテな瞬と都。無愛想でもどこ行ってももてるもんなんだな
しかし同じ星の一族であるリンドウに投げっぱなしな瞬。何を聞いても『リンドウに聞け』なんですよね。
まぁ瞬は未来が見えてるからゆきと仲良くしないようにしているのでしょう。

好きな属性

好き属性についてまとめたものをプロフィールにのっけました。
とはいえ私は雑食なのですが、今回もまた考えを整理しようとまとめつつ詳しく書く事にします。

男女の恋愛→別に男×男も女×女もいける。読むだけならなんでも。書くのは波があるから日による。

コメディ→下ネタもそこそこならいける。一番好きなのはラブコメですね。

心霊現象でないホラー→つまり殺人鬼系。しかし大きな音がダメだから音でビビらせる系は映画館で見れない。

ミニスカニーソ→最強な女子の服装。まぁタイツも好きだしハイソも好きです。女子は靴下一つでも語りきれない魅力がある。

白衣→医者から画家までなんでもいい。ついでにベストも着ているとなおよい。つまりはうたプリの博士が理想のような気がしてきた。

お嬢様お坊っちゃん→勿論親はお金持ちという名のジョブである(考えるのが面倒だから)。派生でメイドと執事などと広げられるところも良い。

敬語→コミュ力低く一生懸命話すタイプも腹黒さを抱えているタイプも好き。

過保護→執着でも可。要はデレ。かわいいものはひたすらかわいがりたい派。

女装男装→これは語らせると尽きない。似合おうが似合わなかろうがどっちでもおいしい。その服装をしたという事実が大事なのである。

姉弟→兄妹より姉弟。『ねえちゃん』『○○君』と呼びあうのが最も萌える。

ハッピーエンド→都合良くてもいい。皆リアルで体験できない事を求めて創作を読むんです。

救いようがないエンド→これも同じくリアルで体験できない事ですからね。

ビーンズ・コバルト→私はライトノベルのくくりにいれてたんだけど、これ違うの?少女小説っていうの?

電撃→漢字に全然違うカタカナ語ルビをふるような奴は苦手。いやかっこいいとは思うんだけど、単純にカタカナ語が苦手なだけ。




追記すると男性のベスト姿が異様に好きです。なんていうのか、チョッキ?ジレ?みたいなかっちりした布のやつ。ニットじゃないのがいい。
あれ着てる男性の背中に飛び付きたい程好き。コルダシリーズはいいベスト天国だと思います。

女子は金髪ツインテつり目お嬢とか、ある程度わかりやすいのが良いですね。
色素うすいロングのおっとり巨乳お姉さんタイプも好き。
あと黒髪ストレートへの好感度半端ない。

メガネ萌えはほどほどにありますね。最近は男子の、黒髪前髪がうっとうしい眼鏡・短髪眼鏡が好きと気付かされた。
眼鏡女子は誰に対しても無表情で冷たい美人をデレさせたい。
ほんと好みの話は尽きない。

ハーツ感想4

シャイニングハーツ感想ラスト。
ようやく『女の子を見つめるとその日の夜にイベントが発生する』という事を理解しました。みつめるだけでイベントが進むのだから、リックの目力って凄いのだな。
仲良くなると会話延長できるのですが、延長させるために「ここで一緒に寝ない?」というリックにたまげました。
本当にリック寝て動かなくなるし。それで仕方なくネリスも引き止められたし。それでいいんだな……
初めて金ハートが出たというのになんだか微妙な気分です。

皆で船に乗り込みラスボス海域に到着。皆ずらりと並んだ二段ベッドで寝るのでしょうか。雑魚寝する皆が想像つかない。
台所にもローナがいて、なんか『正月に遠い親戚のお姉さんが手伝いますと台所にやって来られた感』があります。ありがたいけど実際やりにくいし落ち着かないかんじ。
まぁ、皆が一ヶ所に集まってくれるのは有難いです。パンを配るのにうろうろせずにすむ。メルティも昼間から起きていてくれるのはいい事だ。

敵船に乗り込むつもりが小さな島に乗り込んでしまい、めっちゃ強い敵をギリギリで倒しました。多分エクストラダンジョン的な島ななでしょう。
そこが強すぎてラスボスが弱く感じてつまらない。

しかしカグヤが戻ってきてめでたしめでたし終わりと思いきや、まったく終わっていない。マデラに死亡(病気?)フラグみたいなのが立ってます。
と思ったらカグヤがあったか靴下をプレゼントしてあっさりフラグ回避。これから新たなストーリーが始まると思ったのに、すごいなあったか靴下……

アルヴィンが最近すごく笑顔を見せてくれます。ツンツンはどこいったのだろう。
彼の精霊はケフィアという、なんかお腹に良さそうな名前。

最後の鍵は誰かと沈めて、その相手によりエンディングが発生するようです。そんな訳でネリスエンドを見てみました。『他にもかわいいこいるのになんで私?あっ……(察し)』というような台詞がなんだか辛いです。確かに他の女の子とはまだ仲良くなれなかったけど、ネリスは十分かわいいよ。しかも強いよ。

まとめると、ちまちました作業が好きな人間にはとても良いゲームでした。
パン作るの楽しい。
ただエンカウント率がやたら高いのがなーと思います。単に私がおいしい匂いのパン持ってるせいですが。

女子キャラといちゃいちゃするゲームかと思いきや、意外に男子キャラともいちゃいちゃするゲームでした。
ラグナス王子とかがガチすぎてびびります。まぁ確かに主人公は可愛いけども。

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