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電撃文庫FC感想

電撃文庫fightingclimaxをプレイする事に。電撃文庫キャラの格ゲーです。
私は格ゲーした事なんてないのに大丈夫なんだろうか。ガチに格ゲーしてる人って反射神経がすごいらしいですよね。

電撃文庫はこの作品ではキノとデュラだけ買って、後は借りたり貰ったりアニメだけ見たりしてます。だからキャラの事は大体知ってるかんじ。
意外に知らないのはとある〜やシャナ。名前は知っているけど昔からの人気作ゆえ今さら手を出しにくいという状況。

とりあえずチュートリアルあるだろうと使い易そうなアスナ(SAO)とサポートをリーファにしてアーケード版をプレイ。
しかしチュートリアルはなかった。でも適当にボタン押してたら勝てた。
初戦の相手は桐乃だったのですが、丸腰の中学生ぼこってるような感じがして罪悪感はんぱなかったです。アスナ武器持ってるし。

格ゲー初心者でコマンド最低限しか知らなくても割りと勝ち進みます。苦戦したのは御坂さんぐらい?
アーケード版ストーリーはなんか喚ばれた系で、洗脳された敵と戦うかんじです。だからアスナは恋人であるキリトすらボコる。

おまけにゲーム内で小説の一部が試し読みできるというのはありがたいです。冒頭部分はある、ただPS3だと読みにくい。
ちなみに私はSAOはアニメだけ見た状態。
小説を読む気になれないのは悪役がゲス方面に悪役しすぎで、読んだら絶対滅入るだろうなぁと思うからです。
悪役をゲスに書けるってのは凄い事なんですけどね。小説書いててもゲス成分は自然とセーブしてしまうものだろうし。
しかしやっぱり女の子が辛い思いをするのはどうも苦手で、キリトが助けてハッピーエンドになるとわかってても読む気にはなれません。
でもアスナとキリトがいちゃついてるのとかキリトが女の子惚れさす過程は好きです。

次はデュラララの静雄を。サポートは同じ作品にしたいので臨也かセルティかがあるけど、臨也は静雄の精神衛生に悪そうなのでセルティにしました。
セルティと静雄の友情はいいと思う。絶対に恋愛に発展しそうにないかんじが。
格闘については静雄は難しかったです。多分事前にアスナやってたからだけど。アスナって空中で使いやすかったな……
静雄はドアひっぺがしての突進が便利でした。あと切り札技(二回しか使えない)のガードレールとか。
深雪さん相手には苦戦しましたね。あと女子小学生(ロウキューブ?)にも。小学生にボールとされ完全にもてあそばれる静雄でした。

デュラララはちょびちょび集めてます。
アニメ見て興味を持った組です。キャラで一番好きなのはセルティかな。頭部がないのにこんなに萌えられるってすごい。クールな女性風なのに恋人(?)にはそれなりにデレるし怖いものにはとことんビビる所が素敵。

次は深雪を操作してみました。
サポートのお兄さまを呼び出してどうなるのかがいまいちよくわからない。
まぁお兄さまがやってる事なんて原作小説でもアニメでもよくわからなかったのだから仕方ない。ただすごい事をやっているとしかわからない。

これも原作小説読んでます。なのにこんな感想です。
読んでた当時にはそれなりに分かってたんですよ。ただ今はまったく思い出せないし、説明しろと言われてもできないような、そんなラノベ。私の読解力やばい。

まだまだプレイしてないキャラはいますが、とりあえず感想はこのへんで。
普段やらないようなゲームってめっちゃ疲れますね。でも格ゲー初心者にも遊べるゲームです。
多分、一緒に遊んでくれる人がいるのならもっと遊べるでしょうね。運動神経ない人間より孤独な人間の方が格ゲーに向いてない気が。

ポップンミュージックポータブル2感想

セール中だったのでポップンポータブル2を購入。
だいぶポップンしてないしそもそも前作はしてないしで、馴染めるかは不安ですが。
ちいさいのがわちゃわちゃしたり収集要素があるとハマるから多分大丈夫。音ゲーのオマケにどうぶつの森要素があるかんじかなー

……と思ってた私は甘かった。
ダウンロード版をVITAでプレイしているのですがめっちゃ手が疲れるし9ボタンとか意味がわからない。
おまけにアナログスティックも使うので、うちの勝手に右行くアナログスティックには大変で、曲もまともに選べないし、曲中なんらかのボタンが勝手に連打されている。
画面も縦幅がたりなく感じてしまう。やっぱりポップンはPS3とか据え置き機でやるべきではないかな……もうコナミさんいい話まったく聞かないから売ってるだけでも有難いけど。

あとミニキャラいっぱい出るかなと思ったら主要キャラの一部しかない。男女別のシルエットが有りそれに吹き出しで顔アイコンがついてるだけ。ミミニャミもなんかソシャゲみたいな見た目。

ミミニャミの部屋にMZDが押し掛けて結局住みこみ、パーティーする事に。
パーティーメンバーはご近所から探して必要なものやアイテムを集めて開催するらしい。
レベル制限があったりして決まったルートしかいけないから手順間違うとなかなか進まない。
まぁ音ゲーパート続くと疲れるからこういうのあってちょうどいい。
そしてパーティー。パーティー内容に合わせてMZDが模様替えしてくれます。
こんなガーリーな内装もMZD作なのが驚き。

そういえばそもそも私、ポップンの世界はよくわかっていないです。
お前ら日本語喋るの!?みたいな違和感がありますね。今回よく喋りますからね。多分ポップン界の言語を日本語に訳しているとは思うけど。
結局ミミニャミはなんなんだろう。最近はより人型に近づいているらしいけど。

そんなわけでパーティーモード終了で全曲解放。
感想をまとめると5・7ボタンゲームとしてはいいものだと思う。問題はPSPやVITAでやる時の9ボタン。これボタンカスタムしたらいいにしたって↓や×ボタンが押しにくい(アナログスティックが邪魔)
皆9ボタン(VITAのボタンほぼ使う)とか普通にできるんでしょうか。私には無理だ。
でも全曲5・7・9ボタンに通常とハイパーがありさらにはEXも用意されてるので、普通に満足できます。9ボタンないと物足りない人にはあかんだろうけど。
家具集めはしてますが、暴走するアナログスティックのおかげでろくに配置ができません。アナログスティックは便利だけど時々牙を向いてえらい事になる。

しかしこの『ふしぎなくすり』と言う曲は大丈夫なのでしょうか。ポップンに怖い曲はわりとありますがこの曲は別の意味で怖い……

刀剣乱舞感想17

年末年始辺りの連隊戦の話。
つまり夜戦や屋内屋外が切り替わる戦闘が連続するから隊を変えてくかんじですね。状況に応じて隊(作戦)を切り替えるなんてゲームみたい(ゲームです)
超難ボスドロップで兄。玉5万で弟が手に入るそうですがあいかわらず鬼のような条件。
いや、物吉の時よりはまだ玉も得やすいしレベルは全体的に高くした(というか検非違使戦や京都戦をこなすうちに鍛えられた)のでなんとかなりますが。でもドロップとは厳しい。

お正月ではボイスがあり、とても嬉しい展開。
堀川が心の近侍なのですが正月まで兼さんでしたね。うん、知ってた。
わりと皆お年玉をせびるけど、誰(刀種)までがお年玉を貰えて、どのくらいの額が妥当なのか非常に気になる。
とりあえず短刀と蛍丸は貰えるだろうけど脇差は微妙だし太刀の獅子王もどうだろう。実年齢じゃ獅子王高齢者では……。

あと正月休みを欲しがる加州とかに疲労するまで働かせて申し訳ないです。
でも仕方ない。期間限定のイベントで一日できないとえらい事になる。

連隊戦、一番大変なのは疲労ですよね。4部隊フルに使うので疲れる人も多い……なんとか三部隊で回せるようにしないと。
団子とかお弁当とか今まで使った事ないけど大事。

鍛刀で期間限定でレア刀ができるときき、日課程度に作っていたら長曽根が来ました。
ALL550で御手杵近侍でした。
もちろん嬉しい。嬉しいけどここで運使ったら髭切来ないんじゃないかと思えて怖くなった。
このゲームラスト一振がなかなか出ないようになってるかんじがするし(後はあの刀だけって時は来ないけど新たな刀剣が出る頃にその刀が来る法則。そして新しい刀は来ない→エンドレス)
ちなみにこの時玉は45000まで集めた。次に仲間になるのはきっと膝丸。そしてラストは髭切となるのでこれは来ないな。

まぁ、いいです。これで検非違使を狩る必要もなくなります、……と思ったけど、髭切がこれから検非違使ドロップされるとしたらどうしよう……

そして膝丸がやってきました。
知ってたけど本丸クリック台詞中三つ全部にで兄者が出てくる。堀川君だって兼さんの話は三つ中二つだけなのに……

そして案の定髭切は来なかった。仕方ないので膝丸と長曽根を鍛える事に。レベル半端な狐と明石と日本号も一緒に鍛える。見た目強そうなのにへなちょこな一行である。
また大阪城イベントがあるので博多も混ぜてレベル上げです。大阪城イベントはレベル上げにちょうどよく、しょっちゅうやってくれるのがうれしい。

アマガミ感想5

次は隠しキャラを。
六人のスキ・ナカヨシエンドを見ると隠しルートの選択肢が現れるようです。
ただ隠し以外の誰かと仲良くないといけないらしい。ナカヨシエンド止まりだった森島先輩と同時にやってく。

この隠し、すでにギャラリーでみたのですが見た目はかなり可愛いと思いました。ただやってる事がなんであんな残念なんでしょうね。

そして結末は森島スキエンドだった。あれ、隠しは?まさに隠れたままでしたよ。
多分森島好感度が高かったとかイベント逃したとかが原因ですかね。

その後別のデータで森島先輩をスルーし続けたら、隠しと出会えはしたけどもゾクゾクな展開で、事情はわかったもののバッドしか出ませんでした。
森島先輩(もしくは他ヒロイン)とある程度まで仲良くしなきゃいけないけど、仲良くしすぎちゃダメで、特定のイベントを起こし不仲になる必要があるようです。
なんだこれ難しい……

とりあえずまだ各キャラナカヨシエンディングが残っているけど一段落したという事でまとめの感想を。
マップみたいに発生するイベントとか、相手の話したい話題を読んで選ぶとか、そういうのが新鮮で楽しかったです。
マップでイベント派生していく様子も最初はわからないけど、慣れていけばどっちに進めばかもわかるようになりますし

会話は大抵のゲームはキャラの性格を読み取って答えたり反応を楽しむものだけど、これは基本はあるものの関係が進展するにつれ変化していく雰囲気がいい。最初のうちは世間話しとけば問題ないとか。
あとご褒美イベントでエッチなのもあれば放課後デートもしたりとかするのもいい。
これのガールズサイド欲しいなぁいくらでも出せるなぁとか思ったシステムだけど主人公(♀)が変態なのは嫌だな……
それぐらいこの作品の主人公は変態で作中目覚めてはいけない趣味に目覚める事が多かったです。
そういうのが嫌でなければ女子にもお薦めできそう。

キャラは優等生とか幼なじみとか小動物後輩とか、定番を押さえつつも飽きのないように仕上がってるかんじです。
会話が多いのでそれだけキャラが深く作られているのでしょうね。
あとオマケが充実してました。キミキス分のイラストまであります。
一番遊んだのはまーじゃん。多分本編より遊んでる時間は長い。
ストーリーモードもあるし勝敗により結末変わるしフリー対戦もできる。対戦中はやたらと喋る。一体どれだけ詰めこむのかというゲームでした。

アマガミ感想4

棚町さん攻略中。
デート中現れた性転換棚町がイケメンでした。くりくりの黒髪に学ランの勝ち気キャラとか、普通に乙女ゲBLゲにいそう。しかし不思議すぎる遊園地だ。

エンディングはもう親公認で付き合えたようです。
私のやり方が悪いのか、女の子が抱えてる悩みはすぱっと解決しませんね。まぁ普通そんなものだし、良い方向に行っているのは確かだけど。

次は中多ちゃん。ロリ巨乳な後輩で、立ち絵からして目がうるうるしている可愛い子です。
転校生で交友関係狭いからあっという間にデレる。主人公も内気な彼女を助けまくってたからでもあるんだけど。
それにしたって中多ちゃんがいいにおいするからって、しょっちゅうくんかくんかする主人公は大丈夫なのだろうか。エロ事に関しては鋼のような心臓の持ち主だな。
中多ちゃんも気分を害した様子はないし、恋は盲目って事なのか。

鋼の心臓の持ち主だけど相手が可愛すぎて釣り合ってないと実感する主人公。変な所繊細。
後半そんなかんじでした。

だいたい女の子と知り合ったのでミニゲームの麻雀をする事に。
麻雀は最近になってやっと勉強しました。それまでは見よう見まねでやってましたね。コンピューター相手のゲームなら適当にやってても『リーチする?』『ロンする?』とか出てくるのがありがたい。
牌のことも『数字』『丸』『竹』と脳内で読んでました。今さら正しい読み方習ったところで脳内で修正されない。

麻雀の強さは適当にうってる私でも勝てるのだから楽勝……と思ったら水着の塚原先輩が鬼のような強さで主人公や水着七咲・水着絢辻からがっぽり点をとっていきました。何だったんだあれ……
キミキスメンバーともやりました。キミキス、気になってはきてますがハードは何だろう。多分PSPとかで出てるとは思うけど。

次は絢辻さんを再び。序盤放課後イベントが多いから潰されないようにこなします。
すると色んなイベント起きる起きる。一周目何も起きなかったのは重要なイベント起こせなかったからか。
後半はカレカノみたいな展開に。猫かぶってた優等生をいじめるのってすごく男子受け悪そうだけど、いじめ主犯はそんな事がわからないからモテず冴えず絢辻さんを妬むのだなぁ、と嫌な負のスパイラルを見ました。
しかしそれにしても棚町さんカッケーです。もうこの二人マブダチになっちゃえばいいのに、と思ったけど親友にはなりそうにない、しかし思い出にやたら残るインパクト強い同級生ってかんじの方がいいですね。
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