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2016年のゲームの話

去年は欲しいゲームが色々と出た一年でしたが結局買えずじまいな一年でした。
サモン6とかペルソナ5とか。欲しいと思っていたし情報をわくわくして待ってた程だけど、発売日には買えませんでした。
時間的な余裕とか、そういうのが確保できていないため買わなかったんでしょうね。
いつもゲームはセールしてると買っては積んでしまうのですが、本当にやりたいゲームは買うとすぐにやってしまい、そのしわ寄せが色んな所に出るとわかっているので。
結局積みゲーを崩す日々。まぁ積んでたゲームとはいえ『気になっていた』『買い時を逃した』ゲームなのですごく楽しんでいたわけですが。

去年は積んでた軌跡シリーズを一気に消化してすっきりしました。
なんですぐやらなかったんだ、と後悔するほどいいゲームでした。
なんで無名のシリーズなんだとも思いますが(ゲーマー認知度は高いが一般認知度はまったくだと思う)、まぁそれは人を選ぶゲームだからでしょう。基本おつかいだし。

スマホゲームを始めたというのも去年の大きな変化です。
スマホゲームに関しては『どーせ金払えばてっとり早く強くなるんだろー』とか思ってましたがそうではなかった。金払ってもある程度がんばらなきゃダメとかそういうのが多いですね。あんスタとか人気のゲームはとくに。
上位の人のみ貰えるアイテムがあるとして、勿論それが欲しい人は課金をするんだけど欲しい人皆が課金したのなら、時間を費やしたりしなきゃ勝てない訳です。
それで私にはとても無理だと思いました。
スマホのゲームを否定するわけじゃないし私もストーリーを楽しむ程度にはプレイしていますが、それだけお金や時間をつぎ込むのはプレステやDSなどでゲームやって来た人間には無理と悟りました。
課金するぐらいなら新作ゲームを定価で買うし好きな時に遊びたい。形に残るものがないと嫌です。
ソシャゲは思い出にお金を出せる人間向きなんだなぁと思いました。
多分遊園地行って全力で楽しめるような層はソシャゲが好きなのかもしれない。私は入場して雰囲気を見るのは好きだけど、並んだり絶叫マシンに乗るのは無理なタイプだし。

そういうわけだから『あの名作に新作が!?』→『スマホゲームでーす!』みたいなのは本当にやめてほしい。とくにカウントダウンするやつ。
据え置き機ゲーマーとスマホゲーマーは多分まったく違う層なんです。ぬか喜びなんです。

でも動きがあるのならいい事かな?
スマホゲームに課金したらお布施になって新たなゲームできるかもしれないし……と思ってたけど、スマホで儲かるのならスマホだけで稼ぎたいはずですよね。
うん。私は課金はせずにソフトを定価で買うと決めた。

キャサリン感想2

このゲーム、バーで顔を洗ってる時が怖いと思います。ここでも無意味に血がたらりするし一瞬だけ次に追いかけてくるボスが出てくるし。
これ見た後にCキャサリンのエロ画像(トイレでしか見れない)見る主人公は肝がすわりすぎている。
でもこれがない回は何故か寂しいんですよね。なんだかんだでいつも楽しみにしてました。

大きな分岐点らしき修羅場、ずっと「ひぇぇ……」みたいな声を上げてました。まぁ私は最近子猫を見てもかわいさのあまり「ひぇぇ……」としか言わないんだけど。つまり語彙力なくすかんじ。

そして黒幕があっさりと判明しました。
結局生き残ったのは記者のおじさんと警察のおじさんとダチらだけです。これもっと頑張って計算してたら生き残ってたのかも。

そしてエンディング。Kキャサリンとの結婚でした。ていうかエリカそうだったのか、という驚きが一番大きい。しかもアニメ中さらっとその話題出すし。でも思い返すと伏線っていうかそういうのがいっぱいだった。

クリアするとコロシアムモードが増えたけれども友達少ない奴には関係ありません。コントローラーだって一つしかないしな。
バベルはまだステージ解放できてない。

なので二週目開始。今度は奔放、もしくはクズプレイでCキャサリンねらいます。
選択肢は一周目では選ばないような選択肢をあえて選んだり、メールの返事で調整しています。
しかしわざわざKキャサリンに冷たくするメールに変えるとか辛い。Kキャサリンさんもクズな一面があれば少しは罪悪感ないと思うんだけどまぁないんだろな。

ある程度理解しちゃうと二週目は楽勝でした。ゴールドさくさくとれちゃう。
ただし問題は尻ボス。なんであれ序盤で特に難しい仕掛けがあるわけでもないのにきついんだ。

ジュークボックスを久しぶりにいじるとかなり曲が増えていて、ペルソナとかの曲があって嬉しい。しっとりどんより?なバーがなんかポップでファンキーになった気が。

それでCキャサリンエンド(多分トゥルー)みました。このゲームほんとおもしろいな、と思ったエンディングです。

感想まとめ。
かなり難しいパズルゲーム。一手のミスも許さないかんじが恐ろしい。
でもストーリークリアする分ならイージーでドーピングして、さらにそれで詰まっても攻略サイトが有るのでクリアできます。
基本スピードも必要な詰め将棋的なかんじ。

内容自体はパズル半分映画半分ってかんじです。ストーリーはほぼ勝手に進むので。ほんと映画みたいでした。
楽しいゲームだったけどあまりの難易度にくじけます。でもイージーならなんとかなりますので。
ホラーはまぁまぁに怖いけど思っていたよりは。
グロ要素は血が平気な人ならば大丈夫です。落下したり串刺しされたり押し潰されたりはするけれど、血がぶしゃってだけなので。

キャサリン感想1

ずっとやりたかったゲームですがタイトル画面ですでにびびって、始めた事を後悔しつつあるゲームです。
アトラスのTだけ血に染まるのこわい。血は平気だけど意味なくだらーとされるとこわい。血にはTPOをわきまえてほしいもんだ。

キャサリンはアクションパズルゲームだけど基本ストーリーはアダルトな恋愛ものです。
付き合って長いKキャサリンがいて結婚をじわじわ急かされてる中、好みすぎるCキャサリンと浮気しちゃう男ヴィンセントの話。

この主人公ほぼパンいちです。たまに『この人なんで服着てるの?』って思うほどに。
わりとダメな奴扱いされてますが、毎晩一緒に酒を飲む友達が三人もいるというのは恵まれてるんじゃないかと思います。

悪夢パズルパートは立方体を押したり引いたりして上にあがっていくかんじ。慣れるまでが大変だしちょっとした操作ミスで死ぬ。
ちなみにイージーモードでやってます。でもイージーは『何度でもやりなおせるよ!』ってだけでクリアしやすいという訳ではない。
でもそこからさらに裏技めいた手段で、三段登れるアイテムをほいほい貰えるモードができます。ドーピング感すごい。
二つ目のボスの尻が追いかけてくるやつがどうしてもクリアできなくて、使っちゃいました。
メダパニみたいな上下左右が反転する状態異常を起こす雨?を降らせて来るボスなんです。それを浴びないよう雨宿りしながら上がれってのは無理すぎる。
それがなくてもすぐ追い付かれちゃうし串刺しトラップも踏んじゃうし。

その後の赤ん坊ボスはまだぬるいと感じてしまうほどに尻ボスで詰まってました。ただドーピングしたとしてもクリアできるとは限らない。三段登れるだけでもクリアできないので。

選択はよくわからないけどいいこちゃんにプレイしてます。やっぱりKキャサリンに感情移入してしまう。Cキャサリンと比べたらKキャサリンは見た目ぱっとしないだろうけど、普通にできた女性ですからね。結婚したらいいタイプ。
でもデフォルトのヴぃンセントの行動は浮気男のままです。

ネタバレどの程度やっていいかわからないので、ぼやかしながら書くと、じわじわと衰弱死の噂が広がるかんじペルソナ感ある。
それで悪夢世界でパズルしてるのはヴぃンセントだけでなく、知り合いも悪夢世界に行って衰弱死しかけているらしい。
悪夢でも現実でも励まし続ければ知り合いは生存するらしいし、ほったらかしにすると死ぬらしい。
なんか主人公達が飲んでる後ろにいる、コピペしたような双子の老婆が気になって、彼女達ばかりに話しかけてたんだけど、それで時間経過していたらしく励ます機会を逃して居たらしい。
この双子のおばあちゃん達なんかカウントダウンしてるのが怖い。

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