スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ソルサクデルタ感想3

要請録をこなしながらもマーリンの章を始める。
すると出てきたマーリンの元パートナーのニミュエ似の女性モルガン。マーリンと共に現パートナーの日記の書き手にまで敵意を向けられます。
何度も確認しますが書き手は男なんですよね?ゲーム開始前に出て来る絵でマーリンと一緒の男性が日記の書き手なんですよね?
モルガンがあまりにも元カノ感出してくるからなぁ……

つぎは死神。こいつもツンデレ。なんだかんだいってすごい回復してくる。
ダークな世界観の割りに出てくるのはいい奴ばっかですね。第一印象を悪く描いてからのいい奴エピソードだから余計そう感じるかもですが。

日記を書き換え、主人公をサンクチュアリ所属にしてみました。
すると衣装のカラーが赤×黒から白×水色になるんですね。これは可愛い。
このゲーム衣装はエロ系(?)が多いので、赤×黒だとエロでグロなかんじが強調されてますが、白×水色だとそれが緩和されていいと思います。
露出の多さは変わらないのに清楚さが出るっていうか。乳出して清楚もないけど。

サンクチュアリだと救済すると点数が上がります。でも火のダルマ(ジャックオランタン)に変身して敵味方問わず撥ね飛ばしてますが。救済とかいいながらも戦闘がえげつない。

ナルシストのガングランのストーリーを進めてみたら敵がめちゃくちゃ強くてとりあえずハーピーだけは倒したけどすぐ諦める。難易度がちょっと高いからか敵HPとかが高く強いみたいです。

あまりの難しさに本筋に戻ってモルガンをどうにかしました。
あとまた間を開けて(ゴッドイーターしてた)プレイしたため、久々にやると回避を間違え続ける。
こういう身に付いた癖はどうしたらいいのか。まぁ○ボタン(GEでの回避ボタン)に回避になるような魔法をセットすればよいのですが。

日記の書き手の正体がわかってこれにてメインのストーリーはだいたい終了。しかしリブロムはいつも明るい。

あとは要請録や色んなストーリーはありますが、マーリンを倒せば一応は終わりという事です。
マーリンはいつでも挑めた訳だけど、今やるのがきっとストーリー的に盛り上がる。
しかしマーリンに挑んだら即死しました。
マーリンに再度チャレンジするも四回目にしてようやくクリア。
かなりギリギリだったかと思います。
一人で戦うし供物の回復できないのが大変。
スキップできるところもあるけど、ないところもあるから面倒でもあった。

ソルサクデルタ感想2

サンクチュアリという組織に仮で所属。この組織は救済を目的としていて、生贄しちゃうと即アウトになります。
同行するのはエレイン。敵にふっとばされると淡々とした声で「そんなんじゃ誰も救済できないぞ」とかいうような事を言うのですが、エレインもふっとばされている。言ってる場合か。
それにしてもこのゲームで一番日記の語り手に優しいのはボーマン(がめついおっさん)な気がしてきた。ニミュエもエレインも一応は心配してくれるけど。

グリムではレッドフードと一緒に行動。白雪姫が大変だった。あんな見た目なのに動きがわりと早い。
鏡だから雷の卵を投げたら反射もされるし。いつも遠くから物投げて退治していた私には大ピンチ。
けど禁術(ピンチに使える?)使ったらやっと倒せた。

色々あってグリムも入団でき、色んな事が解放されました。
今は供物を集めるべく色々なミッションに挑んでいます。
素早い敵相手だと確実に倒したいから、追尾する魔法をよく使います。
ただその追尾の供物がすぐ尽きてしまう。供物回復できない場面だと困ります。
つまり色んな魔法を使えるようにしとけという事か。

ここで間違ってセーブデータを消してしまいました。スタート画面でコンティニューを押したつもりがニューゲームを押したらしく、ぼんやりしてたためそのまま進め、データが上書きされてしまったようです。まぬけ過ぎる……
しかしデータ上書きするタイミング早い気も。アナログスティックが勝手に動いてついニューゲームになるとか、普通によくあると思うんだ。

そんな訳でやり直し。まぁ二度目は攻略法を知ってて楽勝モードで、そうなると得られる報酬が違うのでそれを狙えば楽しいです。
ザコ敵でもカウンターや無傷クリアを狙えば評価が上がりますね。

本編ストーリーも実は短いし、スキップも早いし(本だし)ですぐ元データに追い付きました。

マーリンのストーリーを進め共に戦う事に。
マーリンもなかなかデレがありますね。『さすが相棒』とか、ことあるごとに相棒おしてくる。

パーシバルの章も進める。声から少年かと思ったらわりとごつい。
筋力も必要とはいえ、魔法使いなんだから体型も色々あっていい気がするのですが。
細身とかマッチョとか幼女とか。
キャラメイクがあまり楽しくないんですよね。男も女もゴツイ一択なので。美形の男キャラを作ろうにもすぐ断念しました。
でもキャラメイクに関してはプレイヤーの妄想だから(実際の日記の書き手は男?)、ゲーム中いつでも男も女も顔も所属も書き換えられるのはいいと思います。
こういうのって服集めるのが好きだから男キャラでプレイしたい時もあるけど、たいてい髪型や顔は変えられても性別は変えられないものですし。

ソウルサクリファイスデルタ感想

ソルサクをやりました。魔法で戦うダークなゲームです。用語とか雰囲気はハリポタを暗くしたようなかんじかも。

主人公は魔法使いマーリンに生け贄にされかけている存在(自分視点なので姿は見えない)。
けど生け贄中に特殊な日記(喋る)と出会い、その中に書いてある事を実際に経験する事になりました。
つまり日記の書き手になりきって小説を読むようにして話が進むのが基本。

日記の書き手はマーリンの友人(?)でマーリンも前はまともだったけど、色々あって生け贄を求めるようなった理由が読み進めるうちにわかるという訳です。

追体験する人物(日記の書き手)は姿をかえられます。女の子の姿にもできますね。わりとゴツいの多いけど。
とりあえず名前はサク(安直)
見た目クール系美女風にしましたがフードで見えません。
服も着替えられるけど、最初はこの雰囲気を大事にしようとデフォルトのままにします。
ていうか服は基本エロいのばっかだった。どの服もどこかしら乳が出ている。

最初のストーリーは魔法使い試験に挑む事になりニミュエと組む(というか従わされてる)主人公。
戦闘は手を大きくしてぶん殴ったり、氷出したりできるようです。
装備次第で色んな魔法が使えるみたいですね。そして2つ合わせたり強化もできるらしい。こんなに理解できない。
それにしてもチュートリアル文を画面端に書いてあるようなゲームはちょっと苦手です。説明が最低限でくどくなくていいんだけど、行動と同時に文字読むのつらい。

倒した魔物は救済し生命力にするか、生け贄にして攻撃力にできるようです。
とりあえず私は攻撃力を重視するタイプなので、すぐ生け贄にしています。魔物は元人間だったりして最後に人間の姿に戻るし辛い過去も語るし助けてほしがっているけど、それでも生け贄にするプレイで行こうかと。しかし救済したら仲間になるらしい。まぁ仲間キャラは選り好みしなきゃいっぱいいるんだけど

ロックオンのやり方がわかってようやく戦闘が楽しくなりました。L押しっぱで魔法出せばターゲットに向かうんですね。それまでは敵が正面にいる時のみ魔法たたきこんでた。

そして正式に魔法使いになり色んな事が解放されました。
これ、敵の魔物がそうなった理由もお話になっていて、敵の弱点も書いてたりして読むのが楽しいです。
本読むの好きな人にはいいな。飽きない。
私は日本の神話や妖怪はそれなりに知ってるけど海外はあんまりなのですごくおもしろいです。

ごうつくばりな魔法使いボーマンに詐欺のような手法で借金背負わされ一緒に行動。
彼のストーリーを終えればお店が使えるようになりました。お店では服が買えるらしく、さっそくシスターみたいな服を買いました。生贄ばかりやってるくせに。

うたわれるもの感想2

そろそろカタカナ許容力が限界突破していますこのゲーム(和風であってもカタカナだと覚え辛い)。
とにかくいろんな事がちょっとずつ起きている印象です。あっちの国の話題したら今度はそっちの国みたいなかんじで。なんていうか、全股してるから各ヒロインイベントがちょくちょく起こる恋愛ゲームみたいな。
もうちょっと寄り道をするなら思いきった方が理解しやすいと思っていたら、カルラ方面の大きな寄り道が発生。
しかしこれ寄り道にしては盛大ですね。王が国を空け女子を引き連れ旅行だなんて。

留守中の男達も苦労していたエピソードも入ります。ベナウィとクロウを育ててなくて、しかも術師がか多くて苦戦。
このゲームまんべんなく育てたほうがいいのかもしれない。誰使うかで迷いますが強制出撃するキャラも多い。
それにしてもドリィとグラァはあの外見で男子、そして二人してオボロに恋愛感情(?)抱いているのにびっくり。とんでもないのぶっこんで来るゲームですね。

クンネカムンはロボみたいなのが使える国。
ロボは無敵状態のためこのステージは防衛が勝利条件。
こういうゲームはとにかくボーナスポイントを攻撃力につぎ込むタイプなのですが、それ故に防御力がない軍のためもろすぎると痛感しました。

それにしてもハクオロは王だからか色んな女子と関係を持ちますね。やきもちやきなエルルゥが怒る時もあれば怒らない時もある。彼女に悟られないよううまくやってる場合もあるのかもしれない。

あれやこれやという間にラスボス。その後は膀胱との戦いでした。セーブできない場面も困るけど、会話スキップや早く読めない事も困る。
最後はいいシーンだからゆっくり読ませたいのか、音楽に合わせたかもだけど(けど音楽途中で切れてた)

感想をまとめると普通にシミュレーションとして楽しいゲームでした。高難度もあるし。まぁもっとがっつりバトルでもいい。会話部分がすごく長くて、バトルは連続が多い印象。

シナリオは察する力が大事だと思います。後半色々あったけど『そんな、○○が××だなんて!』みたいにはっきり書かれている訳ではないので。あぁそういう事なのか……というかんじ。
ルート分岐はとくになかった。皆に慕われ個別エンド無しに終わります。
次は難易度上げてプレイしたいですね。あとアニメとか新作とかこれから見ていきたい。

うたわれるもの感想1

PSP版うたわれるものをプレイ。けっこう前のゲームですね。確かアニメにもなってたし、今新作が出てまたアニメにもなるらしい。
内容は恋愛要素の高いSRPG。なかなかバトルに入りませんが。

世界観は和風で獣耳と獣しっぽの人たちが普通に生活してる場所に、記憶喪失の仮面男ハクオロがアルルゥ(多分ヒロイン)に拾われるといったようなもの。
とりあえず恩を返そうとやたら博識なハクオロは畑をよくしたり、その畑に来た獣を倒したりしてます。

バトルは移動してから動作する形式。ハクオロの武器は鉄扇。一緒に戦うのはいかにも村人っぽい人テオロ。
途中回復役にエルルゥが参戦し、なんの説明ないけど今までのSRPGの経験からなんとか倒せました。

次は虎退治。これはエルルゥが危なかった。
エルルゥは他人への回復しかできなくて、自分の回復はアイテム使わなきゃできない。そしてアイテムは装備しなきゃならない。さらにそのアイテムは一回きりしか使えない(ほぼ回復アイテムは)し、二個しか装備できないし、そのうち一個はアクセサリ枠に使う場合もある。
つまり回復が難しいゲームな気がしますが、回復する間もなく終わらせられるって事なのかな。

色々あって悪代官的な人を倒す事に。しかしこの世界の悪代官は皆パンチきいた容姿してる。そしてすっごく中身が小物。序盤だからと思いたい。

オボロ(シスコン)と双子?の弓使いが仲間になりました。このゲーム位置取りは大事なので弓矢は便利。
そして反乱軍になりました。
あんなにツンツンだったオボロもこの頃には兄者兄者と慕っています。もう妹も託しちゃってる。

敵将ベナウィは多分後々仲間になるタイプのイケメン。どれだけ怪我を負わされようと鼻血は出さない。
彼と戦うまで私は連撃の存在を知りませんでした。『敵ばかり二回攻撃してずるいずるいー』とか思っていた。
まさかタイミング良くボタンを押せば二回以上攻撃するとは。道理で苦戦するはずです(でも連撃すると気力を使うらしい?)。
ていうかダウンロード版だし、最近のはゲーム中にチュートリアルがあるからと、取説見ないようになってますからね。……と思ったらスタート画面からチュートリアルが見れるようになってました。

そんな連撃のおかげでベナウィを倒し(それでも厳しいものでしたが)、ハクオロは皇になりました。
新しい国にはなったものの、他の国が攻めてきたのでまだまだ終わりません。

色々な仲間も増えました。ただ増えすぎてそのキャラのエピソードが入り本筋を忘れそうになる。
大酒呑みなカルラや羽の生えた人のウルトやカミュに、元々は敵だったトウカが入り、ハーレム形成。戦闘メンバーはほぼ女子。
前の記事へ 次の記事へ