ソルサクをやりました。魔法で戦うダークなゲームです。用語とか雰囲気はハリポタを暗くしたようなかんじかも。
主人公は魔法使いマーリンに生け贄にされかけている存在(自分視点なので姿は見えない)。
けど生け贄中に特殊な日記(喋る)と出会い、その中に書いてある事を実際に経験する事になりました。
つまり日記の書き手になりきって小説を読むようにして話が進むのが基本。
日記の書き手はマーリンの友人(?)でマーリンも前はまともだったけど、色々あって生け贄を求めるようなった理由が読み進めるうちにわかるという訳です。
追体験する人物(日記の書き手)は姿をかえられます。女の子の姿にもできますね。わりとゴツいの多いけど。
とりあえず名前はサク(安直)
見た目クール系美女風にしましたがフードで見えません。
服も着替えられるけど、最初はこの雰囲気を大事にしようとデフォルトのままにします。
ていうか服は基本エロいのばっかだった。どの服もどこかしら乳が出ている。
最初のストーリーは魔法使い試験に挑む事になりニミュエと組む(というか従わされてる)主人公。
戦闘は手を大きくしてぶん殴ったり、氷出したりできるようです。
装備次第で色んな魔法が使えるみたいですね。そして2つ合わせたり強化もできるらしい。こんなに理解できない。
それにしてもチュートリアル文を画面端に書いてあるようなゲームはちょっと苦手です。説明が最低限でくどくなくていいんだけど、行動と同時に文字読むのつらい。
倒した魔物は救済し生命力にするか、生け贄にして攻撃力にできるようです。
とりあえず私は攻撃力を重視するタイプなので、すぐ生け贄にしています。魔物は元人間だったりして最後に人間の姿に戻るし辛い過去も語るし助けてほしがっているけど、それでも生け贄にするプレイで行こうかと。しかし救済したら仲間になるらしい。まぁ仲間キャラは選り好みしなきゃいっぱいいるんだけど
ロックオンのやり方がわかってようやく戦闘が楽しくなりました。L押しっぱで魔法出せばターゲットに向かうんですね。それまでは敵が正面にいる時のみ魔法たたきこんでた。
そして正式に魔法使いになり色んな事が解放されました。
これ、敵の魔物がそうなった理由もお話になっていて、敵の弱点も書いてたりして読むのが楽しいです。
本読むの好きな人にはいいな。飽きない。
私は日本の神話や妖怪はそれなりに知ってるけど海外はあんまりなのですごくおもしろいです。
ごうつくばりな魔法使いボーマンに詐欺のような手法で借金背負わされ一緒に行動。
彼のストーリーを終えればお店が使えるようになりました。お店では服が買えるらしく、さっそくシスターみたいな服を買いました。生贄ばかりやってるくせに。