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サモンナイト4リメイク感想

SN3リメイクが面白かったしセールしていたので4リメイクも購入。
正直4はやりつくしてた感があるけど、3リメイクをやる限りリメイク前とは別なかんじだと思います。戦闘違うだけで全然違う。

正直このゲームすごく面白いんですけどブレイブクリアを狙うとめんどくさくて疲労がすごいんですよね。
ブレイブのためミニゲームで装備集めたり、何人か傀儡のレベルを極端にあげて無限回廊でいいアイテム出るまで戦ったり。キャラも少なく使用キャラに変化を出しづらいというか。そのぶんクリア時に達成感がありますが。
リメイクはそのブレイブが簡単になりますから。周回すればするほど戦闘も楽になりますし、難易度も上げようと思えば上げられます。

ストーリーもよく考えるとめんどくさい。おもしろいけどひたすらに重い。
4はサモンナイト世界のえげつない面が凝縮されてるんですね。あんな可愛らしい絵柄のくせして(123もえげつないか。5は極端に平和な気が)

ではさっそく主人公はフェアで竜はコーラルでプレイ開始。コーラルエンドを目指します。
フェアだとよくゲックやレンドラーに『あの男の娘か……』とかよく言われるのですが、私は読み方を間違えてしまい、もう戻れない場所に来た事に気付きました。
うん。竜の子にコーラルを選んだ時点でもう察する事のできる事ですが(中性的な子に弱い)

3引き継ぎをしたので召喚獣はほぼ揃ってて、傀儡ユニットも即使えます。
さっそくトリスとネスティを選択。好きなんですよねこの二人。サモンナイト界で私が一番思い入れのあるカップル。
この二人だけのレベルを上げて、雑魚退治やら誓約をこなしてもらいます。
ただ2主人公は戦闘タイプだと護衛獣が必要の必殺技が有ります。なので護衛獣も傀儡にする事も考えなくては。

3同様に戦闘前に会話が発生します。トリスとネスティの超甘い会話も3の時同様。
そしてトリスとミントさんの会話も発生。予想はしてたけど顔見知りだったのか。トリスの視線の先は多分、派閥にいた頃より立派になったらしいミント先輩胸部。格差とは何と残酷な事か。

しかしグランを泣かすネスティが可愛い。ネスとセクター先生の会話がないか探してみたけど発生しなかった。他のがやたら出るので。二人だけで出陣させたら出てくるのかな。

夜会話もちょっと変わりましたね。リシェルの場合は帽子と上着がオフになったりします。彼女は活発そうな印象があるけど夜会話だと露出部分が多く破廉恥なかんじに見えます。
おでこの見えてるアロエリはめちゃくちゃかわいいですね。あの帽子?は一体なんなのか。

最近の創作まとめ

現在の小説について。
最近はメクるに投稿しております。

衝動家族
毎回殺人未遂事件が起きるミステリーのようなコメディ。
過去に育児放棄を受けた故に家族を愛しすぎる少年と、両親が殺人犯で殺意と頭脳が遺伝し好きな人を殺したくなる少女の話。
現在三章有ります。

十歳の婚約
事件+恋愛。
予知能力を持つ十四歳の少女に十歳の少年が求婚する話。
現在一章のみですがまた増やすつもりです。

ポケクリでの作品は一作のみ。
そちらは逆ハーものです。『妹サーの妹』みたいな。妹萌えのイケメン達が妹っぽい女子の悩みを解決する内容。
『kio』か『七姉妹』で検索していただければ出てくるかと(ガラケー不可なので私には見れない)。

ポケクリの電子書籍は二作品(『僕生き』・『白薔薇』)があるものの、現在どうなってるのかはわかりません。少し前にパソコンで確認してみた限り売ってはいるようですが。
どちらも挿し絵が素晴らしいので多くの人に見てほしいです。自分の考えたキャラだとわかっているのに不覚にもときめいてしまうのだから、イラストレーターさんの力って本当にすごい。

個人サイト
は女子向け(男女の恋愛要素強め)作品を中心にやってます。
ポケクリ内にある七姉妹〜の続き・IFなどが有ります。

今のところこれくらいですかね。非公開にしてる作品も有りますが、そちらは書き直したかったり移動を考えているので再び公開するには時間がかかりそうです。

SG比翼恋理〜感想2

ルカ子ルート。竜と戦う展開、そしてそのネタばらし……はまぁいいとして、どうしてルカ子(男)と付き合う事になったのかがわかりません。ガジェットの開発の関係?他ルートでわかるのだろうか。

次は鈴羽ルート。
ダルに勘違いモテ期が。それが非常にまずい事態になるので鈴羽が岡部に相談し共になんとかする展開に。
オカリンおじさんは将来素敵なインテリおじさんになったりするんでしょうか。それだったら鈴羽とのやりとりに萌え萌えきゅんできるのですが。
同年代も悪くないけど年の差カップルも好きです。

次はクリスちゃん。
要は二人で手錠に繋がれたような状況で、寝食を共にする事に。これラブコメでよく見るやつだ。
毎度の事ですがガイアの人にボコられて二人の心はシンクロし繋がった状態は解除。
それで色々ありましたが思っていたよりは大変な事にならずエンディング。まぁ大変と言えば大変か。騒いで皆の注目を集めた上での羞恥プレイだもんな……

次はまゆり。これが難しくてなかなかルートに入れません。
このメールはこのワードにすぐ返信しなきゃだめ、あのメールは返信しちゃだめとか、色々と制限が多すぎる……
セーブとロードをまめに繰り返し、メールの来るタイミングを確実に把握してないといけませんね。また絶妙なタイミングにまゆりもメール送ってくるんだからな……。

それらをクリアしやっとルートへ。水着回です。しかし女子は3人しか来ませんでしたが。
オカリン今度はモデルになるの巻。執事はわりとのりのりだったくせにモデルのタキシードはだめなのか。
そして彼にはイケメン設定もあるという。そうだったのか。てっきり声がやたらとイケメンなだけなフツメンで、それに厨二病というバッドステータスがかかっているような人だと思ってたんだけど。
そして青果店の息子だったんですね……初めて知ったわ。全然青果感出さないから。私の中で青果感といえばブタゴリラなんだけどさ。

そしていかにも恋人なシーンだけど背景が墓場な事が気になって仕方なかった。
墓場だよ?本人達は気にしないとしても墓側からしてみれば迷惑じゃない?

感想纏めると、どんよりした前作に反して明るくて細かいことは気にしなくていいゲームでした。
分岐はほぼDメール送るタイミングで決まるから簡単だけど、まゆりルートだけは難しいです。
メールの条件もまったくわからないし。来る場合と来ない場合もあるし、返信できる場合と出来ない場合もある。こんなんどうやってコンプしろと……
とりあえずこの感覚を忘れないよう、別の追加ディスクである流線拘束〜もやる事にします。

シュタインズゲート比翼恋理のだーりん感想1

スレンダー少女の白衣萌えをこじらせてしまったばかりに、シュタゲのファンディスク的なものをする事にしました。
今回はあんまりシリアス展開はないようで、本編のキャラ死にまくりの展開に辛くなってた私としては一安心です。

久々の鳳凰院凶真にあぁシュタゲだと実感しました。
どうやら様々な厄介事は解消してるらしいし増えてるラボメン達。
ガジェットを作ったりして資金を集めようとしているらしい。

しかし久々すぎて携帯の出し方も忘れてしまいました。メールが読めない。
今回も一周目は自由にして、後で攻略を調べようと思います。メール返しも適当に。

すると二章。ラボメンがバンド組んでましたた。そして起こるもえかさんイベント。
今回平和ですからね。本編は殺伐としてたから彼女のアパートに行く事に嫌な予感がしてましたが現れたのはラッキースケベイベントでした。パンツに包まれたオカリンだった。
ミスターブラウンのナイスアシストによるデートも甘酸っぱい。
そしてそのままもえかさんエンドでした。
前作の殺伐から考えるとすごく平和だ。途中ひやっとしたけども。

つぎはフェイリスルートに入りました。基本、共通ルート最後のDメールの文面によりルート分岐するようです。
メイド喫茶、そして後々はアキバのピンチとなる事態にラボメンが立ち上がる事に。
まぁ皆でメイドさんやるって展開なんですけどね。
猫耳メイドは皆可愛いです。意外にもクリスちゃんがたまらん。
何よりルカ子がいい。オタク業界は女性向け市場はまだ男性向けほど開拓されてないんだからそっち狙うべきですよね。
オカリン執事も有りと言えば有り。執事に求めるのはイケメン成分ではなく落ち着きだと思う。キャラを徹底できるオカリンなら執事の星を目指せると思う。
とはいえオカリン・ニャンニャンにも密かに期待していたわけですが。

それにしてもフェイリスは意外にいいこですよね。育ちがいいというか。
自分の魅力をわかってて、それは活用しても悪用はしないかんじ。
厨二トークもオカリンに合わせてのものだったりするんでしょうか。個人の趣味のような気配もするけど。

次はルカルート。
なんとルカ子が男のままオカリンと交際していたらしい。周囲もとくに気にしたりはせずむしろ祝福。なんで?
ていうか前々から思っていた事なのですがルカ子パパは大丈夫な人なんですか。ある意味息子のためを思う潔い人なのかもしれませんが。

好きな漫画家さんの話

ゲーム感想がまた尽きたので今回は好きな漫画家さんの話をします。
lalaなど白泉社系の漫画で活動している斎藤けんさんが好きです。
この方の読み切りがララに載る事があれば全力でアンケを書く!ってぐらい好きでした。(今はもうララ買ってないし、ララも色々出てて追い付けなくなりアンケは出せてませんが、それでもコミックスは買ってる)

絵柄はあたたかく、笑わせる所は笑わせて引き込みシリアスでずどんと来る、というかんじです。言葉とかテンポとか心理描写とかが私のツボをつきまくるんです。
私が思うララとはこういうものだと思うのですが(ファンタジックに丁寧なイメージ)、でも何故かララ本誌ではあまり目立ちはしないかんじでした。
だからアンケではめっちゃ推してたし今もめっちゃ推しているんですけどね。やっぱり読む人を選ぶんでしょうか。シリアスだけどちゃんと笑わせて暗くはないと思うのですが。

とりあえず布教するとしたら『プレゼントは真珠』からをおすすめします。
こちらは完全にコメディですので。ただ一巻の最後に読み切りがあって、これにきゅんと来た人は短編集や『花の名前』や『with!!』などにも手を出して行けばいいと思います。
プレゼントは真珠路線がいいと思ったら『かわいい人』を買うのもいいと思います。こちらはほんわか系なので。

この方の作品は基本せつない系の話が多いです。でも後味は悪くないかんじ……だけど、やっぱり読み返すと好き嫌いが別れる作品かもしれませんね。

ちなみに私が好きなのはwith。死んだお兄ちゃんが妹にのりうつる学園ものです。
この漫画を人にお薦めしようたら「はぁ?」と嘲笑されました。私も何も知らなければそう嘲笑する事でしょう。

最初に読み出したのは花の名前です。確か雰囲気が好きそうだなと思い衝動買いしたはず。
そしたらその雰囲気がどんぴしゃでした。
着物着た小説家と女子高生(後に女子大生)の話です。時代設定は平成ですのに主要キャラは平成してない話。
その後にこの方の読み切りを求めララ別冊を購入しズルズルとはまりました。
短編が皆好きすぎて困ります。どれも好きで選べないという程です。

年をとると確かに涙もろくはなるけど、興味とか良いワクワク的な感情は鈍くなるじゃないですか。
だから斎藤けんさんの作品のように昔と変わらずワクワクできる作品は大事にしたいと思います。
ファンとして一番やるべき事は雑誌のアンケートなんだろうけど、悲しい事にこれは難しくなりつつあります。雑誌、色々出過ぎですし。
私も全てに手を出せる時間と場所とお金を持っていないわけです。だからせめてもの布教ですね。
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