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ラストランカー感想2

タイロン一家で恐れられながらも実はわりと善行をする事になったジグ。
ボスのタイロンもいかついのにいい人ですからね。おれっちクマっちジグっちとか可愛いのは本当どういう事なのか。

銃と盾が使えるようになりました。
銃は敵がひるんで攻撃中断してくれて、盾はポイントを使わずにガードできるんでしょうか。
でも拳でブレイクを狙うスタイルが便利すぎて一切やってません。
メインとサブ、2つのスタイルしか選べないのでね。雑魚退治には短剣でランキング戦は拳が便利。

順調にランクは上がり4桁に。しかしタイロンとマキスがあんな事になってしまいジグの立場も危うくなりました。

七騎士のユーリはぱっと見美少年で、中性的な美少年が約束されたような声なのに中身がゲスですね。

いなくなった人達と再会して物語は大きく動きました。
相部屋だと誰も連れ込めないと思ってたけど、普通に連れこめるんですね。
マキスに鍵渡したままだったので宿屋で複製作ってもらえましたけど、渡す相手がアイリス(主要キャラではないけどヒロインぽい子)しかいません。

レン(多分ヒロイン)はノーマ(魔女っぽいの)に体をのっとられるかもしれないという話をしておいて、ある時仲間に入れろと急に意見を変えたものだから、普通にのっとられたのかと思いました。
だってキャラ急に変わったかのようだし。

七騎士をざくざく倒しランキング二位へ。
ロザとユーリには苦労しました。ある程度パターン作って戦っていたのですが、それだとダウンして終わるパターンになりがちなので、変化をつけて戦闘。
こういう時のために銃や盾を使いこなせる方がいいのかもしれません。
ちなみにこの時点でレベルは35。
しかしこの話、まだ終わらないようで、次は災厄らしいイグノスが相手らしい。

しかしそのまえにファズとミシーを部屋に呼ぶ。七騎士ルームです。
ファズとは良い友人で、ミシーはうまいことやればフラグが立ちそうな雰囲気です。友人の妹ポジだし。

そしてエンディングを迎えました。
うーん。ラストバトルは人間相手の方が盛り上がったのではないかと思います。それでもギリギリだった訳だけど、気分的なものが違うかと。
クリア後の世界もあります。

まとめると安価で買うとすごくおもしろいゲームだと思います。しかし定価で買ったらそんなに評価高くならないだろうと思います。
好感度もあるし(野郎ばかりだけど)、ストーリーもシステムもキャラもいいんだけど、一本道すぎるゲーム。
クエスト受ける方式だから自由度高そうに感じますが、ランキングを上げないと進めないクエストがほとんどなので。
ランキングをあげるためにクエストをやろうとするけどランキング低いからできなくて他のランキング上げる手段を探すみたいな。
二週目やりたいとはなかなか思わないかんじ。

でもそれなりにはおもしろいから、短い時間で楽しみたい人には向いているかもしれない。

ラストランカー感想

ラストランカーというPSPゲームのダウンロード版がセールしてたので購入(こうして積みゲは増えてゆく)
VITAでやってるから画面はざびざびだけどまぁ慣れると気にならない。

舞台は戦闘のランキングが全ての世界。
主人公は田舎から出てきた青年ジグ(簡単に言えばそうなっただけでこれから複雑な生い立ちが出てくるかもしれない)
彼はランカーになって他ランカーに戦いを挑んだりモンスター討伐したりしてランクを上げて行くそうです。
今90000位くらいだし始めたばっかならやたらとランキングか上がるわけだけど、下位ランキングの奴らがすごくいい奴揃い。
新入りジグに対してあれこれ教えてくれます。ランキング下位だからこんなお人好しなのか、お人好しだからランキング下位なのか。

ちなみにランカーになったジグは背中から見るとブラを着けているような衣服で、プレーヤーの私(常にジグの背中を見てる)は微妙な気持ちになります。
ブラじゃないとは分かってるけど、これに慣れる日が来るんだろうか。

戦闘システムは行動ポイントを要するアクション。
例えば剣でぶんなぐるのには2ポイント必要で、最大ポイント(初期は5で時間により回復する)を考えてやりくりしつつ戦うかんじです。
かなりおもしろいバトル方法だと思うけど、このゲームはとても安価。あまり有名でもない(少なくとも続編の気配はない)
なので後半飽きるようになるかシナリオ破綻してるか致命的なバグがあるかをびびりながらプレイしています。

余裕ができてきたのでランカーに挑みまくりランクを上げたりスキルを覚えました。スキルはランカーを倒して覚えるみたいです。
自由に挑めるのはいいけど、その挑戦を受けてくれるのはちょうどいいランクの人だけなので探し回らなくてはなりません。
ちょうどいい人はランカーファンの人が教えてくれるけど、聞きに行ったりするのがなかなかめんどいからこれ終盤はつらいな。

そのかいあってランクが上がり個室を貰えるようになりました。
そしてその個室の合鍵をキャラクターに渡して、会話等で好感度を上げて友情なり恋愛なりを築けるようです。
そういう事は早く言って欲しいもんだ、とも思いましたが今のところファンキー眼鏡マキスにしか鍵を渡せない模様。
この人もお人好しキャラだけどうさんくさいんだよな。

マフィアのボスみたいな人に命救われたためその組織に入る事になったジグ。
その組織は炭酸水で宴会して酔っぱらうなどそういうギャップがあざとい。
組織のリド(男)に合鍵渡して部屋に呼んでやれという男達は一体ジグに何を期待しているのでしょう。
ちなみにボスに合鍵渡そうとしたけど断られた。ランキング上位は後半で連れ込めるのかもしれない。

刀剣乱舞感想13

大阪城の地下100階踏破のささやかな記念品が本当にささやかだった7月7日。
うん、博多君が何よりのお祝いだもんね、審神者わかってる、と納得したものの、改めて記念品のささやか具合を見て笑ってしまうのでした。

話は変わってボスまでたどり着けずただ負傷者とレベルだけが増えつつある池田屋6ー1。
皆すごく真剣必殺で脱いでくれます。とくににっかりは脱ぎっぷりがいい。キレやすいとも言うのかもしれない。
刀装もなくなり困ってた所、にっかりがすごく金玉出してくれました(普通に書いてしまったけどこの辺の文章に下ネタの気配が)
一時期刀装は鶴丸に作らせていたけど、彼は調子悪くなって今にっかりです。なんか波とかあるんだろうか。

もはや怪我人を増やすために(手入れ部屋に五人入れる日課のため)、6ー1に挑む。もうクリアするために挑んではいない。
でもそう考え出してから急に西行って北行くルートをよく行くようになって、これは行けそうだなと思ったら行けました。
隊長を骨喰から堀川に変えた途端でもありました。骨喰はすぐ北に行きたがる。
脇差2短刀4でした。不思議なんだけど短刀は槍をあっさり一撃で仕留められるみたいですね。脇差はちくちく削るしかないのに。そのへんが夜戦の補正なのか。
だから3〜4人短刀が居た方が意外に怪我が少なく進める。
ただ短刀でもレベル低いと槍は倒せないし、全体的に打たれ弱く最後まで耐えられないので脇差が必要なかんじなのか……(今さらにして気付いた攻略方法)。
打刀も入れてた時期もあったけど、それだと中々槍が仕留められなかったりしましたね。
打刀は夜戦のマイナス影響は受けないけどプラス影響もないかんじ。まぁ短刀よりは耐久力があるとは思います。

刀装は投石のみでしたが、さすがに数がたりないし、短刀にはまだ頼りないので重歩兵を大量生産しました。
刀装一個しか装備できない短刀達はまず耐久力を考えた方がいいですね。
しかしそうなると短刀達しか装備できない銃兵の存在意義が疑問ですが。耐久ないしとくに強いとも感じられない(後日室内で使える唯一の間接攻撃と判明しましたが)。

スロット二個の人達は投石と重歩か盾。
投石でどこまで削れるかわからないけど、うまく削れると楽ですし重歩もそんなに出来ないので。
しかしこれだけの攻略を今さら気付くなんてな……

刀剣乱舞感想12

大阪城50階をクリアして博多くんをようやくゲット。
うっかり刀解しかけてしまいました。多分長いダンジョンで脳がうまく働いていなかったのでしょう。
ちなみにここまでの階層で一番頑張ってくれたのは鶯丸。レベル上げ中とはいえ、ほぼ居ました。後半の槍でケガしなかったのも大きく、いつの間にかレベル40↑に。
一方一期一振はやたらと槍に狙われ、手入れ部屋にいたため弟と再会が誰よりも遅かったです。
長谷部も終盤頑張ってくれてた。長谷部と博多は黒田繋がりらしくて、二人が仲良いと微笑ましいと思う。長谷部って子供からすごく怖がられそうだし。

博多はとにかく元気な商売人でした。すごく可愛いんだけど、ただね、方言がね。陸奥守同様なんとなく通じてるくらいがやっとです。
多分博多のセリフ書いてみろと言われても書けないと思う。
私大阪の人だけど明石のセリフも書けないだろうな……明石いないし彼は関西弁でも北の方っぽい。あと方言は書いてみると言葉が違うように感じてしまう。
でも博多という土地にはまだ馴染みがあります。ひよこのお饅頭よくもらうので。
この会社が出してるピィナンシェ(ひよこ型のフィナンシェ)が好きです。確か饅頭より日持ちしたはずだし、博多君に注目してる全国の審神者さんにも是非食べて欲しい。

50階より下はぐんと強くなりました。素早い槍のせいですぐ手入れ部屋行きです。
60階からは普通の槍も出てきたけど、相変わらず素早い槍も出てきます。50階台の頻度ほどではないですが。
素早いのとそうでない違いはなんなんでしょうね。変異種?
素早さ特化してる分HP低いけど固いし。うちの槍にあんな子いないよね……スロット3つある短刀もうちにはいないけども。

そんな槍も越えてぶじ100階をクリア。どんな餌がもらえるかもわからないのに(この当時は。報酬は後日)よくここまでがんばれたものだ。
でも何らかの作業をしながらだとあっという間でした。一軍もちょうどよくレベルが上がりましたし。

この調子で6ー1すすめようと思います。
しかしですね、これは相当運が必要なマップですね。ボスマスにたどり着けないし、もしたどり着けそうでも槍のせいで重傷者出て帰城。
せめてたどり着けない場合は槍さん控えてくれれば……
ボスマス行けないのに負傷者をただ増やすという結果は色々と辛いのですが。
ボスマス行けないルートほど槍が出やすい気がする。

まぁ負傷者が出たとしても短刀や脇差が中心ですので時間や資源はそうかからないのですが、それにしたって積もり積もれば辛いですよね。
もう皆平均レベル60は越えてるし一軍を追い越しかねないかんじです。

刀剣乱舞感想11

だいたい博多君のイベント前辺りに平野君が来ました。レアな短刀らしい子です。ただしスロットは一個。パラメーター高めなだけなのかな。
レシピはALL100で近侍は骨喰。なんか脇差が近侍の時にレアが出てる気がするけど、単に私が脇差を近侍にしすぎなだけですよね、きっと。
平野君はとにかくしっかりした子です。前田君によく似てる。けど前田君より更にしっかりした印象。

その後博多君のイベント発生。大阪城の地下50階以上潜ると手に入るようです。
さにわの不思議なダンジョン……(チョコボのはわりとやってたけどいい所で敗北するとやる気を失うためクリアした覚えはない)
とはいえこの大阪城は途中で中断できるようですが。

短刀がいたらアイテム手に入るけど、大太刀とかだって普通に戦えるようです。
しかしよく考えてみると大太刀が普通に刀を振るえ、馬も乗り入れ可能な空間×50階以上が大阪城にあるとは驚きです。

しかしこのダンジョン挑める期間、すごく短い。ゆるゆるプレイしている私にどこまでできるのでしょう(当時は本当に焦ってましたがその後無事クリアしました)。
とりあえず検非違使狩りや演練などの日課は控えてダンジョン潜る事にします。
遡行軍も検非違使達も『なんかあいつら最近来ないな。どうしたんだろ……』と思うに違いない。

十階以上になるとダレてきて(十階ごとにずっと同じマッブが続く上に敵が激弱)、刀剣乱舞のBGMを切って、ペルソナ3のサントラ流してみました。
すると刀剣男士達が今にもペルソナを出しそうな雰囲気に。
なんだか和風のキャラとスタイリッシュな曲という組み合わせに笑いが込み上げてくる。
ちなみに同時にミスティアージュをやると、刀剣男士がガーデンでティータイムしてる感が出る。
やりなれたゲームにBGM変えるとそのイメージになるんですね。
和風に合わせてもいいと思うけど、まったく真逆にしてもいいかもしれない。ギャルゲのオープニングで大倶利伽羅や御手杵を出陣させるとか。

でもこんな事してますが下にはまったく進んでません。一日五階降りれりゃいいぐらい。それでも十日あれば博多には間に合う訳ですが。

それにしてもこんのすけは大阪城に来てよく喋るようになりましたね。
彼(?)は某キュウべぇのせいで実は黒幕なんじゃないかと思っていますが。審神者になった時点で実は人間じゃなくなってたりしそうだし。
あと怖い妄想をすると最初にくれる初期刀は『何らかの事情』により『主を失った刀を初期化したもの』ではないかと考えてしまう。
いや、普通に初期刀は量産しやすいから審神者志望者に配布してるだけだと思いたいですが。
私は審神者が複数いて同一の刀剣はクローンのように各本丸にいると考えてます。鍛刀・ドロップが媒体でそこに審神者が魂入れて人間にしてる、みたいな。
クローンみたいなものだから基本は同じでも環境の違いから雰囲気や性格は皆違うのではないか、とか考えると色々楽しい。
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