遙か5風花
小松ルート。すっかり御家老の嫁と甘味屋にまで知れ渡っているゆき。これでゆきが現代に帰ったら小松が可哀想だな……と思いますがそうならないのが乙女ゲー。母親の一声で異世界へ。
チナミの時もそうでしたが、母親の意見ってすごいんだな(まぁ瞬・都・祟じゃ異世界に行かせようと背中を押す役目は無理か)
しかし小松にお団子あーんをしようとしたらめっちゃ照れて意外。まぁ二人きりの時ならノリノリで応じるという事なのでしょう。
次はアーネスト行こうと思います。今回やけに日本のものにはしゃいでて可愛いんです。着物も意外に似合う。
友人をやたら主張したら後で困るのはアーネストなのにと思ってたら、まんまと困ってました。
アーネストが出世してまた別の国に行くから皆で桜を植えるという思い出作りをする一行。
アーネスト的にはゆきの世界へ行くつもりがあるとか言うけど嘘くさいな。はっきり言葉にしすぎてる。それに今回はほぼ異世界残留エンドだし。
アーネストはやたら顔を赤くするのが可愛い。しかもゆきと同時だからよけい可愛い。
しかしアーネストイベントがよくわからずやり直す事に。
先にイギリスの協力を得て、四凶を二体倒すとリンドウ邸でイベント、三体倒した後に現代に戻って教会イベントなんですね。
いつ現代に戻ればいいのかわからないよ。そしてまさか三体目倒した後とは思えないよ。
燭龍を倒してゆきの世界に行くとは言ったアーネストがゆきを励ますためにやはり嘘ついてたと判明。
二人のやりとりを見ていた八葉達はきっと「アーネストひでぇな……」とか思っているはずです。
ゆきを励まし現代で幸せに暮らさせるためとはいえ、結構ひどい事ではないかと思います。
次は沖田。
やっと芽生えた感情をなくして、『龍神の力を使えば治るかも』と思うゆきさん。まさかそんな簡単に解決するかよと思ったら、感情は戻ったものの恋愛進行不可になりました。ですよね。
しかし命を使ってこの結果というのは酷い。命を使えば大抵のことは解決するじゃないですか。
上様に害をなす陽炎を倒し新撰組の問題を解決し、とりあえず沖田は同行する事に。しかし感情はないまま。
と思ったら襲撃から逃げるさいにいつのまにか戻っていました。
沖田は本能で行動しまくりゆき残留エンドへ。
しかし沖田が養生したから体調が良くなったにしても、新撰組にいるのはよくない気がする。恨まれ刺されるフラグがばしばし立ってます。
でもチナミと福地をおともにゆきが行動する道中は面白そう。チナミの突っ込みが忙しそう。