ペガサスロード《飛翔天駆》

おはようございます。三連休の月曜日です。



昨日の日曜日、いつも通りに朝ライドしてぐだぐだしながらテレビみて、スタホに行って帰ってきました。



でも、昨日は特別な日でした。
朝ライド終えて、洗濯やら何やらしながらＤＡＺＮで見ていたＦ１日本グランプリ鈴鹿で、レースを制したのはハミルトン。
でもその優勝は完璧なものではなく、色んな要素が幾重にも絡み合った上に成り立ったものでした。
序盤、ベッテルのマシントラブルによるリタイア、自身のタイヤ選択とタイヤマネジメント、そしてラスト約１０週からのフェルスタッペンとの息詰まるコンマ数秒を争うタイムの削りあい、そしてヴァーチャルペースカー導入と周回遅れ。
これら全ての要素が最終的にハミルトンの優勝という結果に結び付いたんだなと思わされました。



そして出掛けたスタホ。
前日に２週連続優勝の祝勝会と雑談カップの打ち上げを兼ねたスタホ飲み会を開催させていただき、有意義で楽しい時間を過ごさせていただきました。
飲み会参加者の４チームが決勝に出ていることもあり、いつも以上にどこが優勝するのか楽しみにしながらカメラをセットしてスタンバイしていた訳です。



ただ、昨日はＰＩＡ川口に夕方着いた時点でチームメンバーは『０』話をする常連さんも居らず、ホームなのにアウェイ(笑)みたい。
そんな不思議な環境のなか、まったりスタホしていると、福岡にいるはずのメンバー、ハマー君が来店(οдО;)
聞けば３連休で川口に戻ってきたとのこと。彼は第２１４回プレミアで初優勝したメンバー。
１人でお通夜のように見る心配はなくなりホッとしているとあの人が来店。
えっ？誰だって？
昨日はサムズＢの殿堂馬でロマンスオブロードチームからプレミアに出ていたチョーバツさん。
何で？と思ったら仕事。納得。
スタホにかける情熱は人一倍。理論家でありながら弄られキャラでもあるという人気者

迎えた決勝。
仕掛ける絶妙な位置取り伸びる
出走した５頭全部が見せ場を作る。
１Ｒ、kakiさんのデムナヴァザリアが豪快にまくって最後粘り混んで�D着
２Ｒ、決勝初登場のエヴォル君のスーパーヌコワールドが力強く直線伸びて�A着
３Ｒ、クロフネさんのクロフネウチャギが最後混線の団子状態から驚異の粘りで�C着
４Ｒ、ロンドールさんのブルーアラビアンが猛然と追い込んで快勝
５Ｒ、サンズさんが生産し、リンダマンさんが引き継いだプレミアムモルツが大外一気で�@着



４開催で３勝目の大偉業。嬉しさと感謝と、そしてメンバーの底力と見えない絆に感謝。
１人ひとりのスタホに対する思い、色んなものが紡ぎ合わさって優勝までの道のりを作っていったんだなと感慨ひとしおでした。



『誰かのチーム』ではなく『みんなのチーム』
そんな思いが伝わってきた今回の優勝。



出走しなかったメンバーが出走したメンバー以上に喜んでくれる、そんなチームであることに感謝。



ハミルトンの鈴鹿優勝以上に『全ての事実が結果に繋がっている』そう感じたプレミアでした。



昨日のプレミア決勝出場全チーム、飲み会参加いただいたみなさま、そして交流を持たせていただいた全てのスタホ関係者のみなさま。ありがとうございました。



それにしても、うちのチームメンバーってスゲーよＯ(≧∇≦)Ｏ