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多分…




スタホ3をやって1ヶ月弱。



ニックスの概念がなくなり、サイアーラインとファミリーラインの仕組みが加わり、株の種類も増えただけではなく★の数の違いもありますから、C馬使った配合の考え方はスタホ2とは変わってきています。



もちろん、メダル枚数の多い株の配合が有利に働きそうな感じは受けますが、スタホ2のニックス多重成立の組み合わせはあまり意味を為さない気がしますが、メイン店舗のプレイヤーさんの配合をみてみると、やはりカリスタマベシキや、バイパシゴドダンなど、スタホ2でメジャーだった配合している人が目立ちます。



確かに始祖を使った配合はメダル枚数を要しますから、ある意味効果はあると思いますが、カリスタマベシキなど、メダル枚数の少ない配合ではほかの同数メダルの配合と差は生じないと思います(^^ゞ



ニックスの概念がない以上、スタホ2のメジャー配合は意味を持ちませんから、スタホ3ではサイアーラインとファミリーラインの組み合わせで変化する特殊コメントや、先々の配合まで睨んだ組み合わせなどが重要になってくると思います。



まぁ、これとて素質底上げの中心になる訳ではありませんから、何も考えずに配合して行っても大差はないと思いますが、C馬で狙って底上げするなら、勝負所でメダル枚数の多い株と堅実配合になるように仕上げていくのが本質かと。



自家製配合で上げていくから関係ないよとおっしゃる方もおいででしょうが、自家製馬も牡馬ならサイアーライン、牝馬ならファミリーラインに必ず属しますから、牡牝に別れただけではダメなんですよね。
配合しようとしたら「一発配合」なんてこともあり得る訳で…(^^ゞ



ここらへんを睨みながら考えると、実は初代配合から先々考えた配合しておくと、そんな危険性はありません。



案外、重要ですよ(笑)



因みにおいらはこうした先々見越した配合組み合わせの計画は、スタホ2FAの時に4枠しかない状態でのC馬配合底上げしていたおかげで全く苦になりません(笑)というより先々考えて配合した方が楽しいですし



これからスタホ3が導入される店舗のみなさんも、既に導入されている店舗のみなさんも、3は2とは違うということを念頭に置いて、ちょっと考えてみた方がいいかも知れませんよ( ´艸`)



ほいぢゃ、また



おっと、オマケで…



スタホ2からの持ち込み馬同士を配合する場合は、どんな組合せだろうと「堅実配合」になり、近親配合などで配合できなくなることもありません。



また持ち込み馬をC馬配合した場合でも、持ち込み馬と同じ性別の仔が産まれた場合は「不明」グループに属し続けます。



持ち込み馬をC馬、または不明以外の自家製馬と配合するする際は配合型に注意が必要です。



従って、持ち込み馬など「不明」に属する自家製馬に配合するための馬を生産する場合は



自家製「不明」牡馬と配合したい時

牝馬のC馬を選ぶ際に
エボニー族
カナリーバード族
クイーンメアリー族
クラブメア族
ケードメア族
プリンセス族
ブルネット族
ボーズメア族
ミスアグネス族

に属する繁殖牝馬を選びましょう。

自家製「不明」牝馬と配合したい時

グレイソブリン系
サドラーズウェルズ系
タッチストン系
ナスルーラ系
ノーザンテースト系
リファール系

に属する種牡馬を選びましょう。

このルールで配合相手を作って行けば、持ち込んだ自家製馬など「不明」に属する馬と配合する際に必ず「堅実配合」になります('-^*)ok


スタホ3感想A


前回に続きとりとめのない個人の感想を…


【配合@】
所属する血統グループによって配合型が決まるため、考えようによっては今までのように個々の馬の継承型に悩まされることはなくなりましたので、ある意味歓迎。
特に血統にこだわるプレイヤーには有利なのではないかと。

【配合A】
ニックスの概念が無くなった?配合コメがインブリ成立時か特定グループ同士の配合でしか変化しないため、ニックス成立にこだわってきたプレイヤーには物足りなくなった。

【底上げ】
確かに着恩恵の影響はスタホ2より大きくなったような感じは受けますが、素質底上げという点では未出走が噂されているような著しい制限を受けたようには感じない。
多分、プログレスのホールド方式が最も効率的になったとは思いますが、元々スタホ2でも低素質馬の底上げにはかなり有効でしたけどね。

【馬券】
まぁ馬券にセンスのない自分は手を出すだけ負債が増えるタイプなので詳しくはわかりません(笑)
SWで2と同じ買い方して2発8,000枚オーバーを仕留められたので、当分はこの買い方だけで頑張ろうかと。
頑張れ、オルコック、エクリプス、ヘロド、マッチェム、キンツェム、ザテト、ネアルコ(笑)

【連闘】
3になって、低素質馬で連闘して着に絡まないと素敵なオッズが見られるようになりました。
まぁ無理使いすればそれ相応のリスクを伴うという意味では歓迎です。

【サブレース】
単独で出せるのは歓迎ですが、スタート→ゴール前ってのをサテでみるだけなので、スタホしてるって実感はゼロです(笑)
さすがに日陰のレース、手抜き設定は万全(笑)

【HJP】
毎回100枚捨てているだけ(笑)
トライアル成績トップでファイナルの調教成功しても、出走する馬のオッズは@〜M人気までドングリの背比べ。
1回@人気の8倍台矢印唯一↑で出走しましたが、見せ場なくG着(笑)ま、こんなもんよね(笑)

【JGP】
何故かプレイヤーが出ていないファイナルレースでは人気決着パターンが多く、プレイヤーが出ているとK〜Q人気がぶっちぎる。
毎回このパターン見せつけられると興味が薄れていきます(*´д`*)


とりあえず今回はここまで

スタホ3「配合コメント」




スタホ3で配合する際のコメントを調べてみました。

自家製馬同士だとコメントが違うため注意が必要です。

インブリードが濃い場合のコメント(スタホ2の黄色配合、配合不可のコメント)は省略します。



◎テストした馬
★2代目自家製馬【牡馬:ナスルーラ系】
(トウショウボーイ×ラフィアン)×エーピーインディ



■一発配合


@通常コメント
良い面が引き継がれれば、かなりの名馬も期待できる配合です。
健康面の不安は特になさそうですね。


A特殊コメントA
芝適性が強調された配合です。
健康面の不安は特になさそうですね。
◆対象馬:
エリモシック《メイドオブマッサム族》
テスコボーイの4×3成立


B特殊コメントB
爆発力にあふれ、未知の可能性を秘めた配合です。
健康面の不安は特になさそうですね。
◆対象馬:
キョウワホウセキ《カミラ族》

ココット《カミラ族》
サワヤカプリンセス《カミラ族》
スターロツチ《カミラ族》



■平均配合

@通常コメント
まずまずの配合で、親以上の仔が出る可能性もありそうです。
健康面の不安は特になさそうですね。

※特殊コメントの組合せなし



■堅実配合

@通常コメント
安定感のある配合で、能力に大崩れはなさそうですね。
健康面の不安は特になさそうですね。


A特殊コメントA
芝適性が強調された配合です。
健康面の不安は特になさそうですね。
◆対象馬:
ウメノファイバー《プリンセス族》
テスコボーイの4×3成立
※同じプリンセス族のヤマカツスズランは通常コメント



B特殊コメントB
両親の能力をしっかり受け継いでくれそうな配合です。
健康面の不安は特になさそうですね。
◆対象馬:
トウカイナチュラル《チューベローズ族》



【追記】
空き枠の初代配合でちょっとみたら、基本的に4×3のインブリードが成立している場合に特殊コメントになるようです。

ただ一発配合のコメントB特殊コメントBだけは

ナスルーラ系×カミラ族

の配合で出るコメントのようです。
※インヴァソール×ココットの初代配合でも同じコメント



詳しくパターンを調べないとなりませんが、ニックスによるコメント変化はないと思われます。



スタホ3配合講座A




さて基本的な考え方を理解したところで具体例をもとにみてみましょう。

スタホ2で人気の高かったカリスタマベシキ配合がどうなるのか?


スタホ2では


カーリアン「一発型」
×
スターバレリーナ「堅実型」

仔馬A


マーベラスサンデー「堅実型」
×
シーキングザパール「一発型」

仔馬B


となり、仔馬A、Bの性別が別れればそれぞれが持つ継承型によってパターンが変わってきました。


仔馬A、B共に「堅実型」なら
「堅実型」×「堅実型」の配合

仔馬Aが「平均型」、仔馬Bが「一発型」なら
「平均型」×「一発型」の配合

となりましたが、


スタホ3では


カーリアン(ニジンスキー系)
×
スターバレリーナ(バストラーメア族)

「平均配合」

仔馬Aが牡馬なら(ニジンスキー系)
仔馬Aが牝馬なら(バストラーメア族)



マーベラスサンデー(サンデーサイレンス系)
×
シーキングザパール(ビディ族)

「一発配合」

仔馬Bが牡馬なら(サンデーサイレンス系)
仔馬Bが牝馬なら(ビディ族)


となります。



そして


仔馬A牡馬(ニジンスキー系)
×
仔馬B牝馬(ビディ族)

「一発配合」

仔馬C牡馬(ニジンスキー系)
仔馬C牝馬(ビディ族)



性別が逆だと


仔馬A牝馬(バストラーメア族)
×
仔馬B牡馬(サンデーサイレンス系)

「堅実配合」

仔馬C牡馬(サンデーサイレンス系)
仔馬C牝馬(バストラーメア族)


となります。



一見、凄く複雑なように感じますが、実は産まれて来る仔馬の性別ごとに所属する血統グループが予め判明しているため、2代先、3代先までの配合型を予測することが可能となります。


これは、特にC馬配合で素質底上げをしていく上では非常にありがたいことで、引退式後の継承型で祈りを必要とする不安(笑)から解消されることになります。


また、自家製配合の仕上げ配合する前の生産段階においても性別さえクリアできれば、堅実配合を狙うことも可能になります。


このためには、できるだけ多くの種牡馬株、繁殖牝馬株を所有しておくことが重要になりますので、スタホ3スタート時はプレイ中のカジノのポーカー5ベットでオートプレイは必須になると言っていいでしょう。

※スタホ3の株取得はレース勝利よりもポーカーの役成立によるプレゼントアイテムで得るケースの方が圧倒的に多いため

【スタホ3の配合講座Bへ続く】

スタホ3配合講座@




スタホ3でガラッと変わった「配合」に関して簡単な説明を…

これまで、スタホシリーズでは引退して種牡馬、繁殖牝馬となった自家製馬とC馬には「継承型」がそれぞれ付いていました。

スタホ2で言えば「堅実型」「平均型」「一発型」のいずれかになり、配合するそれぞれ馬の持つ継承型により、配合して産まれてくる仔馬の素質を安全志向で行くのか、ギャンブル志向でいくのかが選べました。

ところがスタホ3では、個々の馬がこの継承型を持たなくなり、血統によりグループ分けされ、その血統グループ毎にどの血統グループと配合するかによって配合型が決まるスタイルになりました。

実例を挙げて説明すると

サンデーサイレンス×ダンシングキイ
の配合は

スタホ2では

「平均型」×「堅実型」の配合
でしたが、

スタホ3では

サンデーサイレンスは「サンデーサイレンス系」に属し
ダンシングキイは「ピラ族」に属す
ことになり

「サンデーサイレンス系」×「ピラ族」→「平均配合」

となります。

このように、スタホ3はどの血統グループに属するかによって次世代を生産する際の配合型が決まってきます。


更に、生産した自家製馬は牡馬なら父の、牝馬なら母の血統グループに属することになります。

上に書いたサンデーサイレンス×ダンシングキイの初代馬は

牡馬なら「サンデーサイレンス系」
牝馬なら「ピラ族」

に属することになります。


【スタホ3配合講座Aへ続く】

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