暦と共に遭難してしばし二人だけで討伐する事に。
こういう事は先に言って欲しいけど、これから遭難するからなんて普通言えないよな……
ちなみに遭難中は装備変更や武器の手入れやミタマの強化はできる。
ただ普段のクエストが受けられないし新たな装備も作れない。
そんな中現れた敵はヒノマガトリ。ゲーム全体として雑魚かもしれないけど久しぶりすぎて倒し方がわからなかった。
なので一回捨てて敵の動きを覚える事に徹しました。普段は四人で戦ってるから適当に戦っててもなんとかなるもんですが今回二人ですからね。

その後暦が熱を出したため一人で戦う事に。
これは雑魚なのでまだ楽。ただ気付くと囲まれてボコられてる。

ホロウが一人助けに来てくれてありがたい。熱の下がった暦と三人で戦い、皆も助けにきてくれてようやくウタカタへ帰れました。
結局、遭難中四回は戦う事になりました。

相馬が禊に行ったという目撃情報があったけどその時女湯。まさか覗き……?(自分を棚に上げて言う)
遭難中、アイテムが貯まりすぎて大変な事になったので、やたらたまった依頼を片付けておく事に。たたらの依頼を達成すれば所持数増やせるのでそれを中心に。
敵の倒し方を思い出せて依頼も片付き一石二鳥。
ただアイテム図鑑が欲しい。たまにどれのかわかりにくい素材があるので。

暦が援軍連れて来て仲間が増えました。
凛音は妖艶系。これで相馬より年下とは信じられない。
お頭の大和も戦闘メンバー入り。うーん……普段の戦闘で離脱メンバーが使えるようなオマケ程度ならいいんだけど、メインストーリーでやられるのはなぁ……
『現在の戦力が足りない』→『引退した人連れてくる』とかも何かちがう気がする。
某狩ゲーも死んで葬式までやったキャラがストーリー上で生き返ったりして微妙な思いをしたし(別に生き返りが嫌な訳ではないがあの死に悲しんだ気持ちはなんだったのかと思う)

天狐がいなくなって嫌な予感してたら案の定。
まぁ無事帰って来て良かったです。あんな事になったらもうダメかっ思いますよね。

それにしても前作で装備の見た目がイマイチと言っていましたが、今作はかなりよくなってます。といっても鎧っぽさが無くなったぐらいですが。
今のオンジュボウ装備はボーイッシュなかんじ。次は尻尾がかわいくなりそうなイミハヤヒ装備にします。
やっぱり操作キャラは女の子なんだから防御力よりかわいくしてやりたいです。
なにより別動隊を派遣して楽に素材を集められるのがいいですね。装備を気楽に新調できます。

ホロウと二人で戦いつつ仲間を救ってく展開。長くなるな。
そしてぽつぽつクリアしエンディング。とはいえ狩りゲーだからこれからも続きますが。

感想をまとめると、私が一番気にしてた部分がめっちゃよくなってるように感じました。
戦闘は鬼千切りが二倍使えるようになって、前みたいにダラダラ戦う事はなくなったし。
鎧は布系が増えて女主人公でもいかつくない装備が揃うようになったし。着せ替え大好きだからこういう変化嬉しい……が、色違いなだけが多いからデザイン豊富ってわけじゃないけど。

ミタマも増えてます。連続討伐するとすごく新入りが入る。こんなに手に入れてなかったのか多いのかという程に。
なので色々使うようになりました。太刀なのに迅ミタマを使った事がなくて、使ってみたらすごく便利。(いつも攻か癒しか使わなかった)

鬼も増えてる……けどこれも使い回しが多いような。
仲間は四人追加。凛音が仲間にいるとスキル使用回数が回復するのがいい。安心して連発できる。

武器も銃がいいなぁとは思いますが、いつもと違う武器は使いこなすまで長いです。
違う武器を使えば長く楽しめる……とはいえもうすぐ飽きてしまいそうです。でも楽しいから間を開けてからやるとしよう。