スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

DQビルダーズ感想2

アナログパッドは詰まってたホコリを取り除けばちょっとはマシになりました。
まさかあんな所にホコリが詰まってるとは。そりゃあ常に右に行くはずです。
それでもたまに右に行くし視点は回転するけど、ブロックはだいたいに狙った所に置けるようになりました。
以前はあえて逆方向に操作しながら狙いを定め、置きたい方向へ走りだし一瞬を狙って置いていたので、それに比べれば楽。
でもそんな状態でも遊びたいと思ってしまうこのゲームは魔物。

炉を作りようやく銅の剣を作成。ようやくRPGらしくなってきた。ていうか文明の進化っぽい。
今まで鈍器しか使ってなかったもんな。敵モンスター・骸骨の持ってる剣を奪えばいいのに、といつも思っていた。
しかし今作は武器を使いすぎると壊れるのでもったいなくて使えないという。うっかり剣で石を叩いたりしてしまうし。

ピリンが個室が欲しいとの事で作ってあげました。特定の人物の部屋には看板がいるんですね。
それを知らなかったし当時はどうする事もできなかったため、ピリンの寝床の隣を自分の寝床にしてたのにおっさん(ロロンド)に取られていました。
仕方なく新たに寝床を作るもののおっさんが憎くなった一瞬でした。

よく考えれば主人公除いて女の子一人なのにピリンはよくやってくれてます。健気すぎるヒロイン。この子のためなら頑張れると思わせる魅力すごい。

アナログパッド治ったけどまだちょっとやりづらくてのぼりおりが辛い。しかし城の頂上に来いという幽霊。
また滑って落ちて初めて落下死をした。
死亡すると手荷物が減っちゃうのか……死んだ場所に行けば取り返せるけど。

西に石の守りを作ったらはがねの守りを作れとのこと。
仕方ないので前の防壁を潰しました。どのみち材料たりませんし。
でもこのはがねの守りがやっかいで、先に石垣を作ろうとしたら石像の向きを正しく置けない事に気付く。
石垣を削って石像を置くも、この状態じゃとげわなとバリケードが置けない(というか石像に焼かれる)
という工程ミスがひどかったです。最初に材料を揃えて一段ずつ作れば確実なのか。
設計図はあるけども工程までは書いてくれないんだもんな。
でも物作り好きな人間にとってはこんな失敗も楽しいです。
次はもっとうまく作れる!と思えるからですね。
そんなわけで時間があっというまに奪われていくビルダーズです。
ブロック系なのにストーリーもあるしちゃんとドラクエしてていい。
前の記事へ 次の記事へ