ゲーム感想

リトルアンカー中
敵の結構強そうな艦と交戦。
ヨシュアで作戦を実行するつもりが、間違えて帰艦させちゃいました。ヨシュア怒ってたなぁ……元から戦闘に関しては血の気が多いから余計に。
なんであのこあんなに戦いたがるんだろ。
まぁ、ルシアとレイシェンだけでそこそこになんとかはなりました。

三話
パイロット三人がすごく不仲だそうで、連携がとれてないらしくなんとかするようです。
一応ルシオがうまい事やってるみたいなんですよね。
しかしヨシュアはやはり血の気が多いしレイシェンは無口。
なんかルシオがお父さんとお母さんの喧嘩を仲裁する子供のように思えてきました。
しかしルシオは本当に凄いな。板挟みなのにまったく苦労しているように見えない。

そしてルシオが射ってうっかり間に入ったヨシュアが被弾。
すぐ人のせいにするヨシュアに、『まぁ撃った俺が悪いし』というルシオ。ルシオいいやつすぎる。ヨシュアと対比するから余計に。

戦闘はなんとかいけてまたも勝手したヨシュアは処罰あって反省。謹慎明けたら別人のようになりました。
まぁ戦闘時は相変わらず血圧高いですけどね。

四話。
このゲーム、後半で宇宙に行くのだとは思いますが、まだ地球にいます。
地球の色んな実在する地名が使われてるのですが、地理に疎い私はさっぱり想像がつかない。
イスタンブール奪還の陽動作戦では開始そうそうルシオ機・レイシェン機が故障。
血圧高いヨシュアがなんとかしてくれました。
そういえばヨシュア、主人公を『艦長さん』と呼んだりして態度がやわらかくなった気がします。もうデレ期が来てますね。

五話。
王子に執事にレイシェン祭り。
朗らかに執事コスをするレイシェンに、彼の精神状態を心配しているに雪乃達。
ヨシュアが『あんた艦長さんが見てるからかっこつけたいんだろう』といってますが、艦長を前にかっこつけてるのはヨシュアかと思います。五話にしてクルー達がデレだしましたね。

メカレイシェンは軍医のクロイツァー作のようです。なんてマッドサイエンティストな
怒ったレイシェンがハイキックでメカの首をへし折ったらしい。レイシェンそっくりだと見た目ホラーじゃないかと思います。

しかしすぐ修復したのか食堂で働いていたりします。すっかりエリュシオンの一員です。

リトルアンカーを始めました。
どういうゲームかというと戦艦メカバトル乙女ゲーです。
乙女ゲーも色んなジャンルが出たなぁと思います。

主人公は英雄の娘。その事から和平交渉のための艦・エリュシオンの艦長になりました。
複雑な話はすっとばし簡単に説明するとそんなかんじ。
私も多すぎるカタカナ語を理解しきれてない。

さっそく艦に行こうとすると、主人公はどうみても軍関係者に見えないため追い返されます。なにせTシャツだもんな。
その後プロローグ特有の脅威のエンカウント率でこれから乗る艦のクルー達と街中で偶然出会います。
ツンデレおかっぱ(もはや決めつけてる)に無口親切に隠しキャラに大食い男子に、チョイ悪ナンパにチャラナンパ。
ラスト二人はナンパですね。ナンパ率の高いリトルアンカーですが、出身国設定がちゃんとされているのでお国柄なのでしょう。
ちなみに主人公の藍澄ちゃんは日本の静岡出身。眼鏡副艦長の雪乃も日本人設定。
皆が使ってる言語は何語なんでしょうか。『火気厳禁』と壁に漢字でかかれてましたが

艦に入りすでに会ったクルーと対面。オペレーターのかわいこちゃんクロエに艦内を案内してもらいます。
クロエはなんというか、色恋沙汰に感心が強いのでしょうか。主人公から雪乃の部屋を教えて欲しいというだけでなにやら妄想したようです。

とりあえず一週目はヴィオレ狙いで行きます。洗顔料を思い出すような名前ですね。先程のチャラナンパです。
この声優さんが好きなんだ……今回少年ぽくて(22だけど)、結構この声優さん的には見ない(聞かない？)タイプ。あの方はナンパキャラは多いですけど、普段はもっと低い気がしたので。

ナンパキャラではありますが20以下の女性には興味ないと公言しておきながら、18の主人公やクロエでもいいと言う事もありどっちだよと思います。

進水式で襲撃にあい初めての戦闘に。
戦闘はFF10みたいな素早さ順で動くものですね。とりあえず発進して、ライフルかミサイルかなどを選んで戦うようです。
発進から攻撃などまでにムービーがあり、すごくこっでます。本当に乙女ゲーとは思えんな……

ただ難易度はそう難しくなかったような。
敵の攻撃を受ける間もなく終わりました。

とりあえず和平が決裂したので主人公の所属する団体の本部らしいヘルシンキに向かう事に。その途中が敵領なので大変なようです。

サモンナイト２
最終決戦間近。とりあえずキュラーを倒し、護衛獣覚醒イベントを起こします。
大人ハサハは美人さん。
トリスが大変な時のネスティの反応がやはりまた萌えるというかね。本当に大事にしてるんだなーと思います。

無限回廊もある程度クリア。本当にもう大変です。ネスティやミニスのレベルをいくつ上げてもクラスチェンジしないし。
まぁネスティ(というか機属性)はつかえるからいいけど、ミニスは召喚ランクが低いともうまったくつかえません。
今度はクラスチェンジ条件を調べてから挑もう……。あとロッカを使うくらいならバルレルかイオスを使おう……
ロッカも役に立たなくはないのですが、やっぱり他槍二人の利点は大きい。やっぱ４歩だ。

そしてラストのメルギトス戦。回復役のアメルが即死したためえらい大変でした。
あとにょんにょんした棒を壊す事を忘れて、思い出してもギアンの触手みたいに一つ残すんじゃないかと思って、大変苦労をしました。

エンディングは護人となるトリスとロッカ。
当然一緒に暮らしています。
驚いたのがロッカがトリスに護人をやめさせようとしていた事です。
ロッカの事だから一緒にアメルを待ってくれるものかと思ってた。そのへんが彼の変化なのでしょうね。

今回初めてアーカイブスでプレイしたのですが、中々良かったです。
PS版と違いはないのですが、なんと言っても確実に売ってる(PSNで)のと安い(大体600円。セール時は300円)な所がいいです。
そしてどこでも出来る気軽さが素晴らしい。
ＰＳソフトはまだPS２が動くのでプレイできるのですが、可能ならばPSPでやりたいですね。
ただ問題はメモカ。いつでもソフト入れかえずにプレイできるのはいい。しかし容量が心配。メモカって高いですよね……

思いの外プリペイドカードを買うのが簡単で(コンビニで売ってる)、チャージも簡単なのもいい。この便利さを知って以前の不便さに戻れる訳がなく、こうして人は散財してゆくのだなぁと思います。
しばらくは色々と買いたかったけど売ってなかったゲームを買い揃えちゃいそうです。

サモンナイト２
ハサハがクラスチェンジするも鬼属性はＢランクとまり。
けど招雷が強い上に低コストなんですよね。そこがすごくいい。
ネスは召喚が弱すぎていまいち。MATは高いはずなのですが。……と、思ったらクラスチェンジでようやく機Ａになり使えるようになりました。

パッフェルさんに銃を持たせてからはがんがん出撃させてます。やっぱり遠距離攻撃は便利。武器持ち替えができるのが一番いいんですけどね。便利さを知ると不便には戻り辛いです。

黒騎士達との戦いは高低差のある地形にかなり苦戦させられました。
パッフェルさんならもっと高低差ののぼりおりはいけると思います。まぁ四歩だし高低差いけたらシオンとかぶっちゃうか。

無限回廊にも挑戦。
ですが経験値がまったく入らないんですね、アイテムはざくざく貰えるけど。
サモナイト石がまったく足りません。鬼属性ならかなり余っているのですが。他はまったく。まぁ一周目は仕方ない。

先輩のお手伝いをする事により事件が繋がりました。
しかし先輩達、強いのにパラメーターのバランス取れてるよな。なんでMDFあんな高いんだろう。うちがATとMATばっか上げてるせい？でも先輩達もAT・MATも強い
地形のせいもありかなり苦戦しました。あそこから敵が突っ込むとは考えもしなかった。

アメルがネスティにおぶされ帰って来た事にとくに動じないロッカ。
彼もネスとトリスを見て色々考えを改めて過保護から脱したようです。
アメルの事は妹として好きという事でいいのかな。で、トリスへの告白を匂わせる所で私のテンションがあがりました。
今まであたりさわりない会話していた分余計に盛り上がる。
ロッカで恋愛面はぶっちゃけ期待していなかったので。

実は私はネスティ×トリスがすごく好きでして、だから色んな所でもだもだしているんですけどね。(もだもだ＝萌え転がるに近い意)
トリスが扉を開けたらネス着替え中でそこから体を触る流れでもだもだ。
自分に与えられた役割に苦悩するネスティにもだもだ。
ラウル師範とネスティがちゃんと親子になるシーンでもだもだ。
本当にネスルートでない事が悔やまれる……いや、ロッカも好きだよ。温厚そうに見えてふとした時に出る腹黒は大好物だよ。
でもそれ以上にネスとトリスが好きな訳でして。
とくに後半の怒りネスとか、彼の辛さを感じとってあぁ本当なんでネスエンドじゃないんだろう……と思うわけです。何度も言うがロッカも嫌いじゃない寧ろ好きなんだけどね。
まぁ、ロッカとの最後の夜会話には萌えました。
がっつりと攻めでこいつやりおるわーと思いました。

サモンナイト２中。
ルウが仲間入り。この子はしゃべり方が可愛くって好きです。
ていうか霊属性召喚士が好き。絶対使いますし、主人公も霊属性にしがちです。
そういや５のシーダはルウの子や孫なんだろうか。アフラーン家はルウ一人なんだっけ？

カイナが仲間入り。
んー……確かケイナとカイナが姉妹でさらに上にお兄さんがいたような気がしたけどそんな事はなかったんだっけ？この辺り記憶が曖昧

シャムロックも仲間入り。
ロッカが『人は誰しも後ろぐらい事を抱えてる』『僕もそうです』とか言うんですね。昔はロッカが無茶してリューグが止めてるとか、つまり腹黒である事は確定なんですね。

おまつり回。というかデート回。
ロッカは本当に真面目だから警備面を考えたりしてあまり楽しめなさそう。
そしてロッカはなんでかミニスやユエル達幼女達とフラグを立てがちですからね。
魔力持ってる奴ら皆の具合が悪くなったら「ミニスは僕におぶさって！」とか。何故ミニスを指定したのかね。軽いからか趣味なのか(リューグもやってたが彼のは純粋にスムーズな避難のためかと思える)
果たしてロッカは幼児体型とはいえ18歳(ぐらい？)のトリスに興味はあるのでしょうか。

ゼラムに戻りシオンさんが仲間入り。
トリスが「あたしとアメルどっちが好み？」的な事を聞くがはぐらかされました。結局この人の好みはどんな人なんでしょうね。まったく想像つきません。

戦闘はパッフェルさんを入れました。
お宝発見スキルがあるのは彼女だけなんだっけ。そりゃあ入れずにはいられません。

ディスク２に行き(とはいってもアーカイブスなのでボタン操作するだけ)、ストーリーの核心へ。
ネスは機械が出てきて、アメルは羽が生えて、見た目の変化が派手な二人に対し、重要ポジでありながら見た目の変化のないトリス。
張本人でありながら主人公だけ地味でなんか釈然としない。

そしてサモンナイトシリーズ恒例落ち込み回
確かに先祖がした事は悪いけど、末裔である二人はそんな自己嫌悪しなくてもいいんじゃないかと思うのだが。それは私が図太いからそう思うだけなのか？
まぁ、実際二人を責める人なんて仲間にいないのが救いです。

レイムが敵と判明。
噂を撒き散らしていたのですが、あっちこっち行って噂を喋るも返事は「……」だからなんか残念な人みたいに。
しかしこの人は本当、イケメンなのに服の柄も残念ですね。