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SYK蓮咲伝感想B

SYK蓮咲伝。
悟浄ルートで天界へ。天界でひと悶着あるかと思えばあっさり帰宅できた。
つまり観音は悟浄を気にいってるという事でいいのか。

旅人にナンパされる玄奘を見て悟浄がぶちきれる刀抜くのでは、と思いましたがそんな事はまったくなかった。無理してたわけだけど。

次は玉龍。本編での恋愛要素の薄さをFDでカバーしてくれるといいな。膝枕も好きですが。

突然ぽっと出の男に求婚される玄奘。玉龍こりゃ怒るわーえらい事になるわー……っと思ったのにさほど怒らない。皆嫉妬を我慢するのがブームなのか。

占い師(の姿をした銀閣)に唆され、攻め攻めになる玉龍。いいと思います。
でもそんなの八戒の真似で結構してたと思いますが。

そして玉龍がついに玄奘呼びに。恋愛方面がちゃんと濃くなりました。
というか結構前から指輪を作ろうと準備していたのなら、玉龍は結構前から恋愛感情を持っていたのでしょう。玄奘がにぶいから気付かないだけで。

5年後玉龍は普通に白いイケメン。がんがん攻める。八戒の真似もするらしい。それは八戒グッジョブ

次は蘇芳を。
遠恋中の二人。室内から月見てため息つく玄奘を蘇芳が外から見てます。これこそが変質者じゃないかな。

普通にデートをする事に。
女ものの服を買う蘇芳に『自分のなんだな』と思う玄奘。しかし玄奘のもののつもりで買ってたらしく紛らわしい。
蘭花はもうやらないのかと聞く玄奘に、女装が好きなの?と聞く蘇芳。紛らわしいややこしいカップルですね。

遠距離恋愛がずっと続く事になりやきもき悩む蘇芳。
金閣が玄奘の友人として色々と気を回してくれます。そういや玄奘には同性で同世代(?)の友人はいませんよね。友人キャラとして金閣がいてくれて良かったです。

金閣銀閣でなくても『そこはさらっちゃえよ!』と思う展開。まぁさらったら戻せないのなら仕方ないけど。
しかも玄奘も蘇芳もお互いを案じるあまりに遠慮しちゃうし。

でも年数決めて迎えに来たから良かったとします。
冥界に移ったら金銀ともすっごく家族っぽく扱ってくれるみたいで微笑ましいです。
二人は旦那の両親みたいなものですからね。

ようやく八戒のしっぽが見れました。
要は玄奘視点じゃない話なのでしょうか。小説ではないのでCVも付きます。
金は料理下手で蘇芳は結構料理上手なのがなんか意外。しかしこの三人ほんと微笑ましい。
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