動画によってテンション復活。



もう昼ですがおはよーございまーす。昨日はガチ終電で帰ってきてそろそろ深夜1:00になるかなーってところでした。もう今日やん?
何故ガチ終電か。いつもは似非終電(会社に伝えてる実際よりも早い時間帯)で帰ってきてるんですが。別に疑われても何でも構わないんですけど整合性を取るために普通に22:20を目途に会社を脱出してるんですがいつもは。
まぁ、余分な文章は排除していつもいつも「終電っす。」って言いながらその時間帯に帰ってきてると思っていただければ話は早いですね。

「時間なので帰ります。」
「掃除終わってないけど。」
「時間なので。普通の人より一時間早く来てるので勘弁してください。」
「掃除終わってないけど。」
「いやだから。」
「掃除。」

という。シェフのたっての要望に屈した形ですねー。腹が立ったので笑顔で「いやぁ、掃除をしていたので。後回しにしちゃってましたがまだいろいろやり残したことがありますから。」とか言って完璧に仕事をしてから帰ってやったらそんな時間に。ちなみにその掃除云々の下りでシェフとの間にコングが鳴り響き双方一歩も譲らぬ口論になってたりして。おいお前またかよー。そうだよ。悪いか。ちなみに決着がつかないまま一時退却してそのままシェフは帰宅してます。同僚たちは顔を真っ青にして「お願いだから帰ってください!」っていうのを笑顔で「イイから先に帰れば?」って言って強行突破。しーらね。休み明けには何食わぬ顔になってんでしょ。
事の発端は目の前を全速力で掃除用水かき棒がすっ飛んでったところから端を発するんですが。呆然とそれを見送ったトクメーにもちょいと非はある。瞬間でたたきつければよかった喧嘩を。最近付き合いが長くなってきたから双方油断してるのかもしんない。


「…話を聞いてると小学生の喧嘩にしか聞こえないんだけど。」
「何を言う。飲食の喧嘩なんて所詮小学生のと同レベルかそれ以下だぞ。双方ともに自分が正しいと信じて疑わないから一歩も引かなくて次第に語彙力が低下して『お前のかーちゃんでーべそ!』レベルの悪口が横行する。」
「小学生だわ。」
「まぁ。普通はそうなる前に部下側が折れて『私が全面的に悪うございました。』ってなるけど、ほら。俺、一切そうならないから。」
「アンタはそろそろその喧嘩を五割増しで買う癖をどうにかしたほうがいいと思う。」
「向こうが喧嘩を売ってこなければ何もしない。」
「買うなっつってんだよ…。たたき売りじゃないんだからさァ…。」



でもその喧嘩すら本人からすると若干の消化不良。もうちょっと言葉の選び用があったなぁ。そう、こう、もうちょっと婉曲的に相手をディスる方向でっていう意味で。