ペガサスロード《飛翔天駆》

昨日のサッカー日本代表が闘った日韓戦ですが、私は後半開始から途中までの一部を見ただけですが、個人的な感想は『酷い』でした。



いつの時代も「海外組優先はおかしい」「Jリーグの選手でもやれる」なんてことを言われますが、まぁ、確かに海外所属偏重の流れがあるのは認めます。
が、昨日のサッカー見たらただただ残念の一言。解説者か口を揃えて仰ってましたが「何がしたいのか伝わってこない」「闘う姿勢が伝わってこない」ってのは、見ている誰もが感じたことでしょう。

玉際の戦いで一歩遅れ
パスの精度はｍ単位でずれる
ポジショニングがいい加減
ビハインドの戦いか方をしていない

あれじゃ勝ち負け以前に見ている人ががっかりする。
体力的な面やコンディションのことは韓国も同一条件なので今回は言ってはいけない。



ハリルホジッチ監督の采配も含め、ドラスティックに考え方を変えないと、来年のＷ坏予選グループ敗退濃厚。
１９９８年の初出場以来、日本サッカーはどんなサッカーを目指してきたのか？
毎回ああだこうだと言葉遊びしても、底辺に一貫したポリシーがなければ、堕落した協会の責任だろ。



ま、元々期待してないけどさ。