ルカ子ルート。竜と戦う展開、そしてそのネタばらし……はまぁいいとして、どうしてルカ子(男)と付き合う事になったのかがわかりません。ガジェットの開発の関係?他ルートでわかるのだろうか。

次は鈴羽ルート。
ダルに勘違いモテ期が。それが非常にまずい事態になるので鈴羽が岡部に相談し共になんとかする展開に。
オカリンおじさんは将来素敵なインテリおじさんになったりするんでしょうか。それだったら鈴羽とのやりとりに萌え萌えきゅんできるのですが。
同年代も悪くないけど年の差カップルも好きです。

次はクリスちゃん。
要は二人で手錠に繋がれたような状況で、寝食を共にする事に。これラブコメでよく見るやつだ。
毎度の事ですがガイアの人にボコられて二人の心はシンクロし繋がった状態は解除。
それで色々ありましたが思っていたよりは大変な事にならずエンディング。まぁ大変と言えば大変か。騒いで皆の注目を集めた上での羞恥プレイだもんな……

次はまゆり。これが難しくてなかなかルートに入れません。
このメールはこのワードにすぐ返信しなきゃだめ、あのメールは返信しちゃだめとか、色々と制限が多すぎる……
セーブとロードをまめに繰り返し、メールの来るタイミングを確実に把握してないといけませんね。また絶妙なタイミングにまゆりもメール送ってくるんだからな……。

それらをクリアしやっとルートへ。水着回です。しかし女子は3人しか来ませんでしたが。
オカリン今度はモデルになるの巻。執事はわりとのりのりだったくせにモデルのタキシードはだめなのか。
そして彼にはイケメン設定もあるという。そうだったのか。てっきり声がやたらとイケメンなだけなフツメンで、それに厨二病というバッドステータスがかかっているような人だと思ってたんだけど。
そして青果店の息子だったんですね……初めて知ったわ。全然青果感出さないから。私の中で青果感といえばブタゴリラなんだけどさ。

そしていかにも恋人なシーンだけど背景が墓場な事が気になって仕方なかった。
墓場だよ?本人達は気にしないとしても墓側からしてみれば迷惑じゃない?

感想纏めると、どんよりした前作に反して明るくて細かいことは気にしなくていいゲームでした。
分岐はほぼDメール送るタイミングで決まるから簡単だけど、まゆりルートだけは難しいです。
メールの条件もまったくわからないし。来る場合と来ない場合もあるし、返信できる場合と出来ない場合もある。こんなんどうやってコンプしろと……
とりあえずこの感覚を忘れないよう、別の追加ディスクである流線拘束〜もやる事にします。