VITAのシュタインズゲートをプレイしました。
アニメにもなった、タイムトラベルに関わるノベルゲームですね。
むずかしい話がつらつら流れてて、全てを理解する事はできないけど、アニメをさらっと見ていたためなんとなくはわかります。説明もきっとわかりやすいのだろう。

主人公は夏休み中の大学生だけどすごく中二病な青年岡部。これこそが真の中二病、というものを全力で体現してくれています。

このゲーム、今の所選択肢はありません。ただ途中、△ボタンを押して岡部の携帯を出す操作が必要になる事がある。あとどのメールのどの話題について返信するかとかで分岐するっぽい。

人と話している途中に携帯見るのになんか抵抗ありますね。あと話の本編に集中して携帯の存在を忘れそう。

今のところレンジと電話を組み合わせたもので、バナナを食べれなくしたり唐揚げを食べれなくしたり、食べ物を粗末にする行為ばかりしている気がします。
ゲルバナまずそうなのにちゃんと食べているんだろうか。バナナは砂糖をかけてチンするデザートならどこかで見た気がするが、ゲルだからな……。

牧瀬さんが自ら白衣を着てくれて萌えました。最近気付いたのですが私は白衣萌えの人間のようです。
養護教諭や女医とかの巨乳美女+白衣には萌えない。牧瀬さんみたいな華奢な美少女+白衣に萌える。
と、岡部さん以上に私が興奮していたのだった。

しかし岡部さんはルカちゃんの股関をまさぐったり女子二人のシャワーのぞいたりして行動力すごい。
勿論悪気がある訳でなく彼なりの考えで確認が必要となったからの行動だけど。

それはともかくタイムリープの話になりいよいよなかんじがしてきました。
と思ったらとあるキャラがめっちゃ死ぬ。なんか暗い気分になってきたというくらい死ぬ。
多分このゲーム、ここからなのでしょう。

途中名探偵まゆりにびっくりした。鈴羽の父親はなんとなくあの人とは気付くけど(髪質とかで)、そこまで証拠を述べられるとは。

で、しばしループして鈴羽エンドになったらしい。あのメール送らなかった事が原因ですね。
そしてあのメールを送るとお話は続くようです。
つまりそこからやり直せば別エンドが見えると。

一週目は自分の心のままにやろうと決めていたので、途中セーブをまったくしていないのですが、また最初からやれという事か。
章ごとにセーブデータ残しておいた方がいいんだなこのゲーム。某遙かはそういう事すると大団円エンド見れないからデータ一つだけでいってた癖が仇となった。