話題:うまくいかない

気づけば、6月。梅雨ですね。昨日は、あの大雨のなか都心部へ出向き、うそかほんとわからないけど、あたしの顔がタイプで仕方ないひとと会った。付き合おうと何度も言われるけど、どうも信じられないし、冷めきってるとは言え、別れてはいない恋人が一応いるしなと良心が訴える。だけど、恋人くんに付き合いながらも他のひとと会ったり、キスやらセックスやらしていいんだとか喧嘩の時にだけど言われたしなあってのを言い訳に、セックスしてしまうというね。彼の性欲なのか体力なのか気力なのかわからないけど、4回くらい果てられて、こっちの身体はもう瀕死状態。星降るようにキスをされ、計100回くらいしたんじゃないかの勢いで、顔を食べられてしまうんじゃないかと感じるほど。彼がシャワー浴びてる間に、ラインのポップが浮かび、目に入る。女の子からで何時に迎えに来るの?なんて書いてあって、テーブルに広げられたタオルには、そのラインを送ってきた女の子の名前が、ああ、そういうことと納得。身支度を終えて、早く帰りたいモードに。別れてからは、なんで、冷たくなったのと聞かれるので、なんでもないを貫く。ラインが見えたなんて言えやしないし、その女の子はだれなんだとも聞けないし、八方塞がり。帰りの電車、各駅停車でしか停まらない駅に住む年下くんを思い出してセンチメンタル。会いたいな、セフレは彼くらいでいいのだ。キラキラな王子様たちに癒され救われながら帰宅。転職活動したいからと有休取ったりして、本日もお休み。ハローワークへ行きましょう。そして、本日もキラキラな王子様たちに癒され救われながら生きるのです。