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盲目day

話題:やっぱり、好きだ。

彼に会った。あたしは、仕事なので終わってから待ち合わせ。その日の通勤の時に貧血になったため、体調があまりよろしくなくて、彼と会っていても、頭はどんよりと重かった。なので、彼のいちゃいちゃしたいよと言うのを拒否してしまい、淋しい思いをさせてしまった。眠くて仕方なかったので、早く寝てしまい、彼は、その後も起きていて、あたしのことを見ていたと言う。寝相がとか寝言がとか恥ずかしいことを色々と言われた。そんな姿を見ても彼は、引かないし、心配でちゃんと眠れるまで見ていようと思っただけと言う。やさしいなと思った。

次の日、朝からハイテンションのあたしに対して、疲れながらも相手してくれた。昨日、かまえなかったからとベタベタしていたら、喜んでいた。

素っぴんを見ても可愛いと言い、お風呂で一緒に遊んでも楽しいと言い、朝からハイテンションでも、カラオケではしゃいでも、なにしてても、可愛いとか楽しいと言ってくれる彼が好きだなと思った。

あたしたちも成長したねって思った。

飼い慣らしてみてよ

最近、職場の男性からアプローチされて気持ち悪い。少しは、あたしのことも考えてほしい。30も過ぎて恋愛経験無さすぎるのでは?と思ってしまう。アプローチの仕方をもう少し改善して、相手に脈ないってわかったら潔く引こうね。同じ会社の人と色恋沙汰になるのは、もう、懲り懲り。


話題:本日の恋心模様

彼と喧嘩ばかりで疲れる。別れる?と聞くと、全部、俺が悪かったからだいじょうぶとか我慢するからとか言い方はムカつくけど、別れたくないんだなと思わされる。こんな女、捨ててしまえばいいのに。楽になれるのに。そう思うのに、彼はあたしがいいと言い張る。ばかみたい。


それでも、あたしだって、彼といたいんだ。じゃなきゃ、こんな風に連絡もしないし、会ったりもしない。なによりも、お金を使うこともないと思う。恋の中であたしが重要だなと思うのは、相手のために自分がしてあげようと思えるか。お金を使うのは、特にそう。あとは、時間。自己犠牲できるくらいの気持ちは持っていてほしいね。

彼はいつも、あたしに甘いものをくれる。その金額よりも彼がくれることに意味があって、価値があると思う。


なんだかんだで、すき。

マザーズ

話題:本の感想

金原ひとみのマザーズを読んでいる。金原ひとみは、好きな作家の一人である。彼女が結婚をし、出産し、人生の歩みを進めてゆくのと同じように小説も変化して行っている。以前のような、狂おしく恋していたのはと変わり、恋してる主人公たちの心境がぐんと大人に成熟し、話の中身も深みを増しているような気がした。結婚や子供などのことは、経験していないあたしには漠然としか捉えられない部分もあるが、面白くなくなったのはと違っていた。以前は、あの狂おしさが薄れたような気もしていたけど、どの小説も読み進めて行くと隠された面白さに気がつく。きっと、結婚をしたら、妊娠したら、あたしはまた、マザーズを読み返す気がした。


母親になることの憧れと現実の差。育児の孤独さ。子供が生まれたことでの旦那との関係の変化。可愛かったり、憎たらしくなったりする子供の存在。こんな思いをしながら、自分の母親も育てていたのだろうかと思った。

どの選択だって間違いなような気もするし、あっている気もする。だけど、どんなにがんばっても人生は一度だし、時間は戻って来ないことだけ忘れないように生きたいなと思った。

不透明なこころ

話題:デート

待ち合わせ時間が過ぎても来なかった。連絡しても返信がない。え、まさかのドタキャン。嫌だ。改札を飛び出して、彼と一緒に行った公園に行った。お家に行くのは迷惑だろうなと思ったから。

約束から20分が過ぎた頃、ようやく、連絡が来た。とても焦っていて、間に合うと思ったから買い物に行ったけど過ぎちゃって、連絡しようとしたら携帯の料金を払い忘れて止められたと。なんで、約束ギリギリに出掛けるのだろう。その神経に苛ついた。携帯の料金を払い忘れたのも自分のせいだし、それなのに、なんで、あたしが怒られているのだろう。

公園で会っても喧嘩。止まらぬ不満が溢れるばかり。このまま、終わってしまうかもしれない。そう思わせるくらいの不満の羅列に爆発。もういい、と帰ろうとすれば、そうやって置いてくんだと言う彼に聞こえないフリして歩いていれば、逃げるな、とつよく腕を掴まれる。なんだかんだと彼もあたしがいないと駄目なようだ。そのまま、彼の家へ行き、用意してくれたお昼を食べて、手土産にと持参したお菓子を食べて映画を観た。

その後もなんだか、好きと言う気持ちが見えなくて、彼に近づくことが出来なかった。そんなあたしに、今日はずっと、そこにいるの?と離れたところに座るあたしに尋ねた。煮え切らない返事をすれば、拗ねてしまった彼。だけど、そのままでは嫌みたいで、頭をグリグリして来た。痛い、と言っても続けて、こっち来てよと隣に呼ぶ。仕方なく、隣に行けば、彼に抱きしめられて、懺悔を聞いていた。ごめんねとすきを繰り返す。そんな彼を見ていたら、少しずつ気持ちが戻って来て、頭を撫でてあげれた。うれしかったようで、そのまま、キスをされ、セックスした。

帰る時間までべったりされ、懺悔と愛言葉を繰り返す。そんな彼にいとおしさを感じながら帰る道は、ひどく淋しく、地元に着いた時は、ひとりであることを実感させられ、彼の必要性を感じた。

そんな顔しないで

話題:なんかなー

あの子と会って、作った唐揚げ食べて、テレビ観ながら、ごろごろ。テレビばかり観ているあたしがかまってくれないと怒り、テレビを消された。拗ねる彼を放置していたら、自分から来て、ちゅ、とくちづけ。何度もキスしたそうな顔はしていたけど、気づかないフリ。彼は、不満そうな悲しそうな表情を浮かべていた。その後、ベットでくっつきながら、キスの嵐。そのまま、セックス。


なんかね、セックスすることに厭きてきた。そして、彼といることにも。飽きとはちがうけど、彼じゃなくてもいいよな。元々、淋しさを埋めてくれるなら的なのがあるから、彼じゃないといけない理由がいまいち、見えなくなってくるとそういうことを思うようになる。

彼が、あたしを好きになればなる程、あたしは、なんだか、離れたくなる。重いとかじゃないんだよね。なんだろう、よくわからないけど、好きがなんなのか、わからなくなる。

なのに、今週もデート。彼は、楽しみにしてるから、あたしも楽しみたいなあって思う。
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