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育んだ、愛

話題:記念日

半年が経った記念の日。なのに、喧嘩をして別れそうになった。

ただの口論が大事に、あの子は公園を飛び出して、駅へ。これでいいんだと思った。だけど、息が詰まりそうで、泣き出しそうになった。駅へ向かえば、時既に遅し、彼は家へ帰る電車へ乗っていた。せめてもとプレゼントを渡したいと電話して、落ち合う。再び、口論に。仲直りしたい、別れたくないのに、素直になれない。涙も溢れて、彼がじゃあね、と背中を向けて歩き出した。嫌だ、嫌だ、追いかけて、腕を掴む。待ってよ、と話し合い、別れないことに。

だれかを失うこと、半年も育んだ関係、そんな簡単には切り捨てられない。もしかして、これが、愛なのかと思った。

そのあとは、求めるようにセックスして、泡風呂ではしゃいで、高い和食屋に入ってしまい、もう、こういうところは入らないと誓い、アイス食べて、喫茶店でまったりして、帰った。

半年記念に彼から、くまのぬいぐるみを貰った。あたしは、お揃いのティーポットとマグカップをあげた。

今は、ただ、彼を失えないなと思った。

ありがとう。

夏スタイル

話題:購入品






この前、買ったワンピース。お家で着てみたら、やはり、かわいい。夏のヘビロテ決まりました。

先生と食事

今日は、高校時代の先生と食事へ。仕事帰りに待ち合わせなんて、大人になったなあって思った。昔、漠然と憧れていたもののような、高校時代のあたしは、こういう風なものを大人だと思っていた。そういう風になった今は、んー、微妙な感じ。やはり、まだまだ、21。だけど、もう、21。結婚は?と聞かれることが増えましたね。

先生は、英語の先生。母校では、あたしが3年になったのと同時に異動され、それからは、たまに連絡を取るような仲。あたしが社会人になってからは、年に一度くらい食事をするように。

先生は、あたしから見て、働く女性そのもの。一人の生活を楽しんで、悩んで、満喫している。英語も話せるし、外国にもよく旅行へ行く。行動力があるなと思う。そんな先生とおなじ社会人になったあたしは、経験の差はあるものの、対等と言うか、立場的にはおなじなので、社会のあれやこれを話した。

教員の仕組み、あたしの仕事の仕組み、それぞれ、良さもあり、不満もあり。先生は、東京の街は都心で働く人には不便だと語っていた。都心には、住む場所が少なすぎると都心から離れたところに集中していて、そこを改善して欲しいねと。あたしが、往復で3時間も通勤にかかっているのを聞いて、それが、30分に抑えられたら、自分の時間になるし、アフターファイブを楽しめるでしょう?と。やはり、英語の先生。グローバルである。感心。

美味しいメキシコ料理に舌鼓。はじめてのメキシコ料理だったけど、ボリューミーでスパイシーで、なかなかであった。

わたしは、結婚に向いてないのかも、と先生が言っていた。今の女性には、自立も必要よ!と言うので、もう、ちがう方向へシフトチェンジしたのかと思ったのであった。あたしもいつか、こう思う日が来るのだろうか。

何はともあれ、有意義な時間を過ごせました。大人な女性の話は、ためになる。

先生に、大人っぽくきれいになっていて、驚きました、とメールが来たので保護した。

とてもすてきな寄り道ができました。

本音?冗談?

話題:価値観の違い

あの子は、あたしを遠回しに太っていると言ってくる。

着れるサイズあるの?とか壊れちゃうとかぽにょぽにょしてるとか、彼曰くの冗談らしいけど、そんなに言われると本音なんじゃないかとか思ってしまう。ましてや、彼に言われたらなおさらね、冗談になんか捉えられない。そういう、センシティブな乙女心を彼は、わかっていないくせに冗談だよと恋人と楽しく話せてると思い込んでいた。

なので、釘をね。そしたら、冗談だったんだよ。もう、言わないからと謝ってきた。全部は信じられないけど、とりあえず、受け取る。信じられないでしょう。恋人にそんなことばかり言われて、ほんとは、痩せてる子が好きなんだろうなとか思っちゃうじゃん。

あたしは、あなたの友達でもないし、兄弟でも親でもなんでもない。少しはわかれ、ばーかと思いながら、昔も親や妹とかに言われて、無理なダイエットして、生理が半年止まったことを話した。

あんまり、体型のこと言うなら、あなたとセックスなんてしたくないのよ?

偽善者のフリした言い訳

話題:わからない

今日は、お休みの人がいたので、いつもより忙しくなく、これこそ、休む間もないと言うことだろうと言うくらい、時間に追われて、あっという間に終わっていた。最低限のやらないとならないことをしただけ。まあ、今日は、それしかできないからいいのだけど、疲れた。

忙しないので、仕事のことしか考えていなかった。あの子や紙くんのことが脳裏に浮かばないのは、よかったのかな。

ふとした瞬間に、泣きそうになる。あの子とは、一応付き合うという形を取っている。紙くんとは、特に名前の付くような関係でもなく、しいて言うのなら、元恋人だろう。だけど、この宙ぶらりん状態、どうにかしないとね。紙くんだって、あたしを友達とだなんて思っていないだろう。恋愛でもないし、ほんと、なんだろうって感じで4ヶ月くらい時間が流れている。

もしも、紙くんに好きと言われたら、あたしは、なんて言うのだろう。あの子と別れるのだろうか。京都に行くことを選べるのだろうか。2年前に別れた時も、遠距離をこじらしたのが原因。彼は、東京には来れない。あたしが来てくれるなら可能性はあるかもしれないと言う話だ。

だけど、紙くんの気持ちはわからない。

今度、会った時は、鯛焼き食べようとラインすれば、うん!と可愛らしく返信が来た。正直、次はないのかなあと思ったとラインしたら、会わない方がよかった?と来た。

多分ね、あたしから言わないと恋になんて発展はしない。紙くんは、確信が持てないと動けない。



あの子は、なにも知らずに毎日、あたしの相手をしては、好きだと伝えてくれる。子犬のような愛らしさ、子供過ぎる言動、喧嘩ばかりだけど淋しがりのあたしに合わせた連絡頻度、会ってもくれる。彼の不安点と言えば、約束をちゃんと達成できるかどうか。

年下くんにも会いたいし。前から絡んでる商社の人とも会ってみたいし、なんやかんやとあちらこちらに。

ちゃんとしないとと思っているのは、偽善者だからかな。
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