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夏のせいにしちゃおう

話題:行くあてのない気持ち

周りに相談すれば、やめなよの一点。あたしは、なにを期待して周りに相談するのか、どんな答えを求めていたんだろう。どうしても自分に保険をかけながら話しているのだろう、無意識に。彼のわるいところばかり話して、やめなよと言わせているのはあたしの方なのかもしれない。背中を押してほしいのかも、諦める大きな一打を。どんなにやめなよと投げかけられても、呆れられても、あたしは、彼から離れられない。なんだろう、あの日の感触が忘れられないのかな。

元彼と呼べばいいのか今彼と呼んでいいのかわからない彼が出張先からすこしだけ戻ってきたので電話をした。2年半という歳月が生む空気感というか安心感というか、ひとの話をあまり聞かなくなって、自分の話が多くなったけど、まあ、そんなもんかと。きっと、今の曖昧な関係が程よい距離感を保っているおかけで上手く回っているのだと思う。前のようにどちらかが寄りかかりすぎれば転覆する舟なのだ、あたしたちは。だけど、今はこれでいい。次、会う日までに育て続ければいい。

月9のような江ノ島デートしたくなるのは、夏のせい。

紙一重の理性

話題:素直な気持ち

返信をまだか、まだか、と気にしてしまうと一気にくるしさが加速する。待ち焦がれて、やっと来た返信は特になにもなく無難な内容。一人相撲のような一方通行な片思いみたい。聞きたいことが聞けない。言いたいことが言えない。嫌われたくない、離れられたくないが邪魔をする。ほんとは、あたし以外の相手してほしくないよ。だけど、そんなこと言える立場じゃないから踏み留まる。いい子ちゃんではいられない、爆発しないように気を付ける。だから、些細なサインに気づいてほしい。ねえ、お願いだから、あまりよそ見しないで。

全力で引き留めてほしい癖に、素直になれない言い方、なんて、占いに書いてあって、その通りすぎてため息がこぼれる。かまってちゃんが発動して、思ってもないことを打ちそうになる。送らなかったけど、こころのなかでは何度も送信。理性が働くうちはだいじょうぶ。自己防衛しないと余裕も生まれないから連絡を取り合える友人探し。すべてを知りたいって、全力でと思っていたけど、まだ始まったばかりだから、ここで壊したくない。この芽を育てたいから、我慢する。簡単に終わらせてはいけないと、今はそう思うからそうするの。

インプットしてアウトプット

話題:本日の恋心模様

ある記事を読みながら、今のあたし、これじゃないかって反省。このままだとセフレになってしまいそうな人が約一名。そして、気づく、好きだということ。なかなか、言い出せず、うそをつく。彼の気持ちも不透明。この関係はなんだろうかと中途半端さに息が詰まりそう。確認したいことは、いくつかあるけど、それを電波に乗せて伝えたくないから会える日まで取っておく。その記事には、自分が相手を思うがままに扱ってると思い込みながらも形勢逆転している現状に気づけず、堕ちてゆくみたいな。
現状をちゃんと理解し、常にインプットしアウトプットすることを心がけながらも忘れてる時があって、大切にしていた関係とか、だらければあっという間に枯れてしまう芽は二度と発芽せず、花を咲かせたところを見ることはできない。思いやりという愛情を与えて、受け取る。すべては、素直さの上に成り立つように感じる。駆け引きとか戦略とか、そういうのじゃなくて、もっと、シンプル。大切なものを大切にできないのは、なにもしあわせにできないということ。
堕ちた女たちを魔女と例えることがある。某アニメの世界観からだろう。純粋な願いが姿を変え、欲望になり、憎しみや妬みや僻みを生み、理性では制御できなくなった時、ひとは前の自分とはちがってしまう。その変化に本人は気づけない。そして、さらに醜く、ずるくなる。純粋な願いだったはずなのに、愛をこじらせると憎しみに、憎悪となる。そうならないためにも距離感を程よく保ち、相手を敬い、思いやることを忘れないようにしないと。魔女にはならないために、あたしも。

今がすべてではない、未来はいくつもある。その何本かに別れた道がどこへ続くかは、今のあたしの選択によって決められる。自ら不幸にならないように、うそをつかないで生きれたらいいよね。

素直に

話題:仲直り

彼とお泊まりをした。彼が急遽、休みになって会いに来てくれて、2ヶ月ぶりの彼は、より引き締まっていた。最初は、微妙に離れて歩いたりして、なんとなく、ぎこちない。触れたくても触れられないみたいな、なんとももどかしい感じ。それでも、今までの出来上がってる過ごし方が習慣のように流れ、お風呂に一緒に入ったら彼のスイッチがオン。お風呂を出てからセックスから夢の中。目覚めてもとなりにいる彼の背中に張りつく。ときめきはないけれど、こころの安定感。付き合い直すとかはわからないけど、前よりは一歩前進。好きとはくちにできないけど、次の日は手を繋いで街を歩いた。帰り際、会いに来てよかった、と彼が言ってくれたので、あたしも会えてよかったと思った。ありがとうって、たくさん伝えた。

ライアーガール

話題:ごめんね、ありがとう。

生理特有のあれで終わらせてしまった関係いくつか。もういいや、もう仕方ない。嫌われるように仕向けたのはあたし。意図的に終わりにしたのもあたし。好きになりたかった。ほんとは、もう一度会いたかったけど終わり。しばらく、ひとりでいいかな。たまに、身体を重ねるくらいはあるかもしれないけど、こころまではもう、だれにもつながらないんだと思う。

今は、彼だけを見つめて信じていよう。別れてるけど連絡を毎日くれるやさしさに甘えさせて、ごめんね、ありがとう。
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