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ハートをちょうだい

話題:おやすみなさい

仕事ばかりの日々は色気など皆無だし、相変わらず、先輩の女にはいびられるし、意味深な言動にもはや恐怖すら抱くし、生理的に受け付けないから彼女が触ったものに触れたくないし、見ているだけで吐き気まで感じるけど、職場の外壁塗り替えで来ているおじさんにハイチュウをもらったし、キラキラなアイドルくんたちのDVD発売があと少しなので、それを糧に乗り切るしかない近頃。寒くて、冬を一気に肌で感じる。雪降るのかなとハラハラ。路面凍結するので歩いてると滑って、こわい。

彼とも程よい距離感を取れてるんじゃないかと自分的には思っていて、なかなか予定も合わないので今月は会えそうにないし、彼のこどもっぽさに呆れることもあるけど、それは内心に隠して、うんうんと話を聞いてると機嫌いいので、そういうことかと納得しながら、結婚かとぼんやり考える未来。彼とかはわからないけど結婚を身近に感じる。周りもそんな雰囲気だし、占いにもそんなこと書いてあったし、あたしもついに人妻に?と思いながらも相手不明。むかしは、色々と窮屈そうで縛られそうと結婚に対していいイメージを抱いていなかったけど、最近は必ずおなじ場所に帰れて、すきだと想ってくれるひとがいてって安心感を結婚と結びつけるようになった。自分の両親を見ていると結婚したくないと思ってしまうけど、よその家族を見ているとしたくなる。いつになるかはわからないけど、一生の間で一度は経験してみたい。

顔面偏差値が高くて、かっこよすぎて具合わるいと世間では言われているキラキラな王子様たち。今年こそは、コンサートに行きたいなと。彼らを生でこの目で拝めたら至極すぎて倒れそう。アイドルって尊い。こんなあたしが好きだと言っても怒られないし、ありがとうとか言われることもあるし、こころの中身なんて知らないけどね、端整な顔をした彼らを愛でれることを誇りに思う。あの日、いのおくんに射ぬかれたハートは未だにあなたにお熱。

恋心は制御不能

話題:やっぱり、好きだ。

終わってしまいそうに見えた恋の再熱は、あたしを燃え上がらせ、ときめかせた。久しぶりに会ってよかった。むしろ、久しぶりに会えたからよかったとも言えるのだろう。距離を置くことが必要だったように感じた。互いに余裕も少し持てるようになったのもそう。思いやれるようになったのは大きな進歩。

彼の仕事の都合で来年もなかなか会えないだろうと年末にお泊まりをした。久しぶりのお泊まりは、よそよそしいあたしたちを近づけるのにうってつけ。なにかを合図に彼のスイッチはオン。彼と会ってない間にやり方やどんなムードになったら始まるんだっけ?となり、彼に誘導されて始まる行為にドクンドクンと高鳴る心臓の音が彼に聴こえないか不安になるくらい終始、ドキドキしながら行為に及び、終わってからも彼にくっついて好きだと実感していた。嗚呼、いとおしい。手離さなくてよかった。


正直、別れてしまおうとも思ったけど離れてみてわかった。今のあたしには彼が必要だということ。彼にとってもそんな存在であれればいいと願ったのは内緒のはなし。

彼を最後の最後で好きになれた2015年、彼を好きになる以外の選択肢がないと確信した2016年。
会えない時間が愛を育てるか枯らせるかわからないけど。

始まりは波乱の予感

話題:あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年も稚拙なことばではありますがお付き合いいただけたら、うれしく思います。今年もよろしくです。


毎年恒例の親戚で集まるやつは、過去最低の出席率。祖母の勘違い発言にカチンときて、つい強めの口調で返したりして、酔っ払った祖母にイライラすることが多く。酔ってなければ、こんなことにもならないのに、程々を覚えてほしいものだと思った。強めの口調にならぬよう抑えるよう努力はストレスにもなるし、なんとも言えぬ新年のスタート。


そんな時に思ったのは、家を出たいなということ。このままだと家族や親戚に支配された生き方になってしまうから。きっと、子供というのはいつか自立しないといけない生き物で親子というのはそういう宿命なのだと思った。離れてみてよかったと幼馴染みが言っていた意味を理解して、彼に言われた一緒に住むなら、あの辺かなが頭のなかをこだまする。


今年は、年女。この世に生を受け24年になるのかと思うとこんな日がこんなにも早く来るのかと驚いている。なにか、爪痕を残したいとか大きなことを成し遂げたいとかはないから、ただ、毎日を生きて、しあわせに気づけたらいいなと思う。何気ない日常をたのしめる人生であれば、残りの人生を謳歌できるのではないだろうか。そして、幼い頃、思い描いた大人に少しでも近づけたらいいなと。
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