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スーツを脱ぎたい

話題:仕事の話

面接です。ゆるい感じで人事のなにもわかってない感満載な時間でした。アルバイトでいいんだとか言われるから、正社員で応募したのにというところから始まって、ぐたぐたな進行具合。応募した勤務地で働けるかわからないけど、それ以外のところでもいいかとか、挙げ句、職種まで変わってもいいかとか、そもそも、何なんだこの面接状態。遠いから辞めたのに、その近くを紹介するし、え、え、みたいな。人事、面接しに来るひとのことくらい把握しといてよねって。

そんなこんなで帰り道。高校を卒業して就職したところに戻りたいなと思うように。ちょうど、求人もあるし、給料もいちばんいいし、応募してみましょうかって、楽な方へ流されるばかり。恋人と別れて、良さを改めて感じて、元恋人に復縁を求める女のようだね。

とりあえず、1週間くらい働いたけどニートはニート。ニートなのにGW突入だし、笑うしかない。

生理来なくて不安だったのに、面接の本日無事に来るというタイミングの悪さ。生理痛に耐えながらの面接は、なんとも言えなかった。

すきになれること

せっかく決まった仕事もあたしのことだいすきな上司のずさんな方針と対立し、辞めるはめに。社会人になって4年経つけど、初めて上司という自分より立場が上のひとと喧嘩になった。出戻りなんて転職ではないし、ラクしようとした罰が当たったんだ。新しい現場で覚えるという矢先での出来事だったため、教えても無駄だから帰ってくれるとお昼食べて午後一に帰された。そのまま、友人とファミレスへ。愚痴をこぼし合う。

明日からハローワーク通いの再開。今回、わかったのはあたしは、この職種の仕事が好きなこと。責任を持って、お客さまに喜んでほしいと思った。責任なんかないだろ、なんて怒鳴られてしまったけど、あたしなりに責任を持って、お客さまに対応してたつもりなんだけど上司からしたら自分以外はがんばっていないし、下なんだろう。人間関係のことをぐたぐた言っても仕方ないけど。


今回のことで改めて、あの子の存在の大きさに気づいた。なんだかんだと助けられ、受け止めようとしてくれている姿にいとおしさを感じる。好きって、こういう気持ちなのかも。継続していると当たり前になったり、新しいものを欲したりするけど、彼にもどる。むかつくことも、性欲についていけなくて嫌悪感を抱くこともあるけど継続するとこんなこともあるし、結婚なんてしたらもっとだろうし、我慢や妥協も必要。こんなに泣いたり笑ったり怒ったりして、食べることも歌うこともアニメも本も映画も好きなものは似てないけど共有して、化粧しなくてもかわいいなんて言ってくれるひとは、世の中にあまりいない。仕事もこんな風に思えるようにならないとね。

先取り五月病

話題:仕事の話

携帯の調子が良くないようにあたしの体調も良くない。新しい環境に負けそう。なんとなくの毎日が始まって終わってを繰り返す。初めましてと挨拶して、お疲れさまと慣れてゆく。嫌なことたくさん、やりたくないことたくさん、逃げ出したいことたくさんある。それでも、どこかでは我慢していけないこともわかってる。見方を変えたら、少しはちがって見えるかな、このなんとなくの毎日も。

あの子がいてよかったと思った。今までなら嫌なら逃げ出しちゃえばいいよと簡単に終わらせていただろう。最初は、こんなもの。慣れるまでの過程は不安定、その先にある安定にたどり着けるのはいつだろう。そんな予測できないことにまた不安定になる。この歳になると怒られるのも嫌だし、免疫力も低下してるし、いいことない。向上心なんて仕事に関しては持ち合わしていないからかな。だけど、目の前にあることだけは、ちゃんとこなしたい。責任は程々に持ちたい。何事も全力ではいけない、自制心を養うこと。自己犠牲は、自己満足であって、意味はないし、かっこよくもない。自己犠牲するなら愛するひとたちのためがいいね、その方がかっこいいよ。

こうやって、五月病になっていくのかもね。だけど、がんばる。彼と生きてくために、踏ん張る。

箱庭の恋

話題:私、何がしたいのかな?

たのしいだけで恋愛をすることができるなら、だれだって傷ついたりせず笑ってるだけの作られたようなしあわせの中に生きるだろう。それでいいなら、それまでだけどあたしは、そんな恋愛したいとは思っていない。笑って、たのしいだけを共有し、痛みや悲しみつらみを知らないで築いた恋愛になにがあるのだろう。大人だ子供だとか男は女はと口癖のようにふつうになれと付けたし、何度も口にする彼。このままでいいのかと悩まされる。

こだわりがちがうのは、価値観がちがうから仕方ないこと。それでも、ほんとに好きならそんなことは気にならない。だけど、彼のことを理解するためには、知っていかないとならない分野があって、ソーシャルネットの人たちよりも押さえておきたいところ。趣味や嗜好というものは好みだし、ほんとは努力なんかしたって意味ないことわかっていても努力していることに酔いしれているだけでもやめられずにはいられない。

喧嘩は、些細なこと。新しい仕事での責任や取り扱う機械が重いとか慣れない環境に疲れたりして、それを毎日こぼしてしまうこと。強くあってほしいのだろう、あたしに。わかってほしいとかそういう、あたしの甘えが彼を苛つかせる。自分は、毎日4時間のパートと言うのは棚に上げて。弱音を吐いて怒られる関係なんていらない。彼だって、就活したり就職したらわかってくれるのかな。接続詞に対しての文句とか言われる度に人間性を否定されている気がする。あたしからしたら、過大解釈とか存在意義とかかっこつけた言葉を並べられる方が嫌だ。なにを伝えたいの?と思ってしまう。本質を見失ってるのは、あなたもよ。

思いやり、尊重、そういう感情が欠けている。

だれよりもエゴイズム

話題:素直な気持ち

あの子への好きに波がある。元々、タイプとかそういうのではなく、なんとなくで付き合ってしまったからだと思うけど、知っていく内に惹かれていったのは事実。理想通りのひとと付き合えるなんて、あたしには無理だし、そんな微塵にしかない可能性に賭けるよりも妥協していくことも必要だし、生活を共にすることを考えたりすれば、理想通りのひとよりも長続きしそう。
喧嘩は少なくなったけど、彼への思いは今のところ、平行線。だけど、別れるなんて考えられないし、ここまで来て、ばいばいなんてしたら彼が可哀想ってのは便利な言い訳だけど本心。良い部分も悪い部分も見てきたから、こんなよわい子を簡単には捨てられないくらいには情が芽生えた。だけど、心のどこかでは、しあわせになりたいと思っているから、その時は彼を手放してしまうのだろう。彼には内緒、ごめんねとは言わないよ。

前髪が長く、細身で臆病そうな男に強引なキスをされる夢を見た。腰が抜けるくらいに官能的で、ときめいた。起きてもその余韻は抜けなくて、自分気持ち悪いなと思った。こんな不埒な夢を見るなんて、欲求不満か。年下くんに会いたくなった。




上司に教えてもらってる時、手をわざと触ってきたり、横にぴたりとくっつかれるのも、帰宅してからの大した用事でもないのに電話してくるのにも慣れてきた。これ以上のことはしてこないし、されても思いがないからあたしは平気なんてなるけど、それをあの子は許さないでしょう。彼があたし以外の女にそんなことされたら、殺したくなるくらいに嫌悪感を抱くから、この程度で留めてくださいね、上司さん。
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