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2017年

話題:一年を振り返ってみる

気づけば、2017年もおわりに。今年は、自分にとって変化の1年だった。地元を離れて、彼の住む土地で一人暮らしを始めたり、転職したり。何度も挫折しそうになってはなんとか持ちこたえてつづけた一人暮らしにもだいぶ、慣れてはきたけどさみしさはきえないまま。彼の転職とともに、休みが合わなくなり会えなくなり、実家に帰る頻度は上がる一方。このままでいいのか?と毎年の恒例行事のように抱く悩みの解決策もわからないまま、今年もおわってしまう。このままではいけないことを身に染みて感じるのは、周りの仲良いひとたちの結婚報告を受けたからだろう。あたしだけではない、環境が変わったのは。25歳という歳に突入し、自己責任をつよく感じる。軽はずみな行動も、感情的な言動ももうおしまい。そろそろ、本腰を入れて人生単位の将来を考えなくてはならない歳になったことを実感した年だった。


あまり更新できずなブログではありますが、購読してくださったり、たまたま読んでくださった方々、ありがとうございました。よいお年をお過ごしください。

無駄に早起きサタデー

話題:おはようございます。

明日は休みだしなんて、深夜2時ごろまで夜更かししていたのに平日リズムが身体に染みついているのか、6時前に起きて、二度寝もできず、布団でごろごろしていたらこんな時間に。朝だよ、とお腹の虫もグーグー鳴り始めたので起きますかと思いつつもさむいからと出れずにいる。

気づけば、今年も残すところ2週間くらい。早すぎる。ほんと、師走に入るとあっという間。彼と休みが合わないため、ひとりで過ごす休日になり、実家に泊まりに行ったり、友達と遊んだり、引きこもったりしている。友達なんて皆無に等しいから、実質は引きこもってるか、実家にいるかのどちらかでしかないけど。やることがまったくないわけではないけど、スーパーに行ったり、シャンプーとかボディーソープ買わなくちゃとかお布団干したいなとか家事とか、そういう生活のいろいろとかはてんこ盛りなわけで、早起きは三文の得とも言いますし、そろそろ、起きようかなと乃木坂46の歌に癒されながらいとしいお布団と離れられないをくりかえす。

周りの仲良いひとたちの結婚ラッシュは、焦る。25歳だもんね、そろそろ、そういう時期なんだなと人生の分岐点みたいなものを感じる。いやだね。仕事も悩むし、結婚の前に彼とどうなるの?ってなくらいに未知数なはなしだ。ワールドだ。結婚もしたいし、こどももほしい。妹の赤ちゃんがめちゃくちゃかわいいからか余計にそう思うようになった。

人生は、いつも思うようには進めないけど、その舵を切れるのはあたしだけ。

アラサーになりまして

きのう、25歳になりました。家族にお祝いしてもらい、大量のプレゼントを抱えながら、ひとりの家へ帰ってきたら静かな部屋にさみしさを感じた。ありがたいなと思った、家族が多いことを。この家に生まれたことをうれしく思った。

祖父と父のお墓参りに行ってきた。お墓に刻まれた名前を見ながら、ああ、ほんとにこの世界にいないんだと何年も経つことのに実感させられた。死んでから気づいても遅いことを、生きているからこそ感じられる喜びもつらさがあることを。だいすきな祖父とあまりすきではなかった父。記憶からはきえることはなく、永遠にあたしのなかで生きつづけるのであろう。

いろいろとあった、近ごろ。彼とはなんとも言えない感じを保ちながら今年も終わろうとしている。これでいいのかと自問自答を繰り返す日々が、きっとよくないことを知りながら答えを出せず、過ぎてゆく時間は有限なのにと後悔する。同棲とか結婚とか子どもとかしたいし、ほしい。将来性を感じたいし、叶えたい、実現させたい。このままではいけない。つらくても覚悟を決めて、選びとる。だって、これは、あたしの人生だから。この世界からいなくなるまで、あたしはあたしでしかないのだから。
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