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irony

終わっちゃたかな、紙くん。添い遂げられなくても仲良くはできると言い切られてしまった。ようするに、あたしたちが恋愛関係になることは、もう二度とないと言うことだ。いろいろと伝えたくても無視されてしまうしね。機械的なおはようやお疲れさまだけのやり取りとあたしが送ることへのそうか、と言う返信。気づいていた、もう終わりかなって。あの時、手を放さなきゃ、こんな思いもすることなかったのにね。後悔ばかり。紙くんとのことをあの子へ活かせてって言うの?そんなの厭だよ。そしたら、本当に終わりみたいだ。未練がましくても、あたしは、またって思っていたのに。どうしたらいいの、このまま疎遠になればいいの?今は、少し距離を置こう。また、不意打ちで送ってみればいい、返信なんかいらないんだ、あたしの気が済むまでね、ぶつかればいいと思う。この素直に流れる涙が流れなくなる日まで。





土曜からずっと高熱に襲われてて、今朝も39℃あった。あの子のズレた励ましに苛立ったりしたけど、「あさのが治ったら、あさのの好きなもの食べに行こう」なんて、言うものだから、なんだか、うれしくて泣いた。ズレてはいるけど、心配もしてくれて、あたしは、彼を大切にしなくちゃいけないんだ、と思ったり。淋しがりの彼にお預けばかりしちゃったなあ。あたしのことを好きだからって、安心していたんだと思う。ごめんね、すきだから、約束したこと達成してね。

ステキな贈り物

紙くんから作ったんだとお弁当の写真が送られて来た。彩りもよくて、美味しそうだった。こういうところ、かわいいなと思う。もう、となりを歩くことは出来なくても、こうしてラインすることはできるのかなって。淋しいけど、一度切れてしまった糸を都合よく結び直すことは、あたしには許されない。彼にしか出来ないこと。





あの子との関係も微妙かな。彼、怒ったり、不機嫌になると口が悪くなる。ヤクザみたいな感じかな。とてもこわいし、厭になる。自分の父親を思い出すから。そんなやり取りの中では争いしか生まれなくて、当然のように喧嘩になり、仲直りには至らず、今といった感じかな。





だけどね、うれしいこともあった。SNSの友人に会ったことはないけど4年くらいの付き合いになる人がいて、その方から遅くなったけどとすてきな誕生日プレゼントを頂いたの。かわいいお弁当セット。あたしが毎日、作ってるの知ってるからだと思う。色もあたし好みでね。選んでくれたんだろうなって思ったら、うれしくて、しあわせで、涙でてきた。贈り物って、宝物。大切に使おう。

そりゃ君が好きだから

あたしが終わらしたのに、もう一度と思った。紙くんからしたら、なんて都合のいい女だと思っても仕方ないんだと思う。ただ、言い訳してもいいのなら、あの当時のあたしの精神状態はいちばん悪かった。仕事を辞めると言った辺りだったかな。全てがキャパオーバーしていて、苦しくて仕方なかった。遠く離れた彼のたまにしか来ない連絡が、かけくれない愛の言葉が、まあ、もう、色々とね、ぐちゃぐちゃとあたしを押し潰し、彼とお別れした。きらいではなかった。別れた後、何度も連絡しようとしたけれど働けていなかったからプライドが許さなくて出来なかった。そうして、1年ちょっと経ってから再会してしまった。

彼もつらい経験をして、あたしも底辺にいて、乗り越えて、遠く離れた土地で生きていて巡り会えた。夢みたいだった。奇跡のようだった。あの時には、言えなかったことばを伝えたくなった。もう一度、となりにいたくなった。これは、あたしのわがままである。彼には、それを押し付けちゃいけない。彼は、混乱している。

待たなくちゃいけない。先に手放したのは、あたしなのだから。どんな結末でもあたしは受け止めなくてはならない。

終わりのチャイム

電話を断り、今日は、素直にこのまま、生活リズム合わないのなら、飽きそうと送った。まあ、生活リズム合わないことに関しては諦めてるから、気にしてはないけどとも付け加えてね。ひまな時間が一緒の人と仲良くなるのだって、必然的だよねって。そしたら、俺より仲良い人でもできたのかな、と言う。ちがう、そういう問題じゃない。いつまで、そのまま、自分にあまあまでいるの?と聞きたいの。だって、やらないのに社会のせい、人間のせいにばかりするんだもん。厭になる。あまあまでも許せるのは、がんばってる人だけ。あたしも働けなかった時期やなかなか、転職が決まらない時期もあったからわかるんだけど、言い訳しすぎ。素直に認めればいい。どうして、人のせいにするの?そういう人がきらい。まあ、あたしと彼はちがうから仕方ない。価値観も人間性も。だけど、なら、わざわざ一緒にいる必要なんてなくなってしまうんだ。ねえ、よく考えてよ。汲み取って、もう少し周りを見てよ。

寄りかかりたい

Twitterを作った。(@__inoi)
リアルタイムのあさのごと。





だれが、しあわせにしてくれるじゃなくて、だれと、しあわせになりたいか。そこを履き違えてはいけない。

今のあたしは、保守的になっているのだと思う。妥協とか選択肢を狭めてる。あの子か紙くんしかいないと思っているから悩む。もっと、いたらいいのかでもない。なんだろうな、視野が狭いんだ。別に、まだ世界が終わるわけでもないんだからね。若さだってかろうじてある。

義務になってるような気がした。あの子と繋がっていないとって。いつからか、彼の休みに合わせて組まれた電話とか会うのとか。あー、面倒くさい。苛々してしまう。彼だって、もっと、あたしに合わせるべきだ。平日に電話なんて、あまりしたくない。疲れているのだから。夜だって時間がない。自分の時間がほしい。彼は、いいさ。20時からだし。朝寝坊できるし、フリーターだから責任感がない。もう、すべてが厭。なにも変わらない。くちだけだね。頭を働かせて、身体も動かして。今日も体調よくないし、電話したくない。断ろうかなと考えてる。




今、担当してる階にもかっこいい人がちらほらといる。会釈とか挨拶されるとうれしくなる。



身体中が痛い。体調よくならない。
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