透明感

話題:やっぱり、好きだ。

学生の頃は、紙パックのミルクティーを飲んでる子がよくいたなとか、数年前のそんなことを思い出す。二度ない人生だから、大切にしたい。どんなひとでも、だれかを好きになれるっていいことだから。

くるしい。正直、言うと、よく泣いてる。なんで、あたしじゃダメなのかな。彼にとって基準が、恋心だけでは判断せず、経済的なこととか融資とかみたいな、ようするに、そういう面で、あたしは戦力外なのだろう、か。それでも、チャンスがある。ちいさなチャンスでも掴まないと、離されちゃうから、こわくても、向き合うしかないんだね。


金原ひとみを読みながら、トランスする脳内に任せて、からだを動かせたら、どんなにいいだろう。現実は、モラルが支配して、あたしを腫れ物扱い。疲れちゃった、すこし。大音量の音楽をながして、踊っていたい。なにも考えずに、トランスしたい。


ただいま。ようやく、こっちに戻ってきました。