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あたしをみつけて

話題:ひとりごと

彼のことば、行動って、結局のところ、自分のことしか考えてないんだなって思う。本当に好きならなにがなんでも助けてくれるし、守ってくれるんだろうなって。こっちは、今までにないくらいのピンチでも一緒に住もうかとか経済的に出来なくたって、うそでも言ってはくれない。仕事が忙しいばかり、愚痴こぼしたりして、自分のことだけで手一杯だから数年後だって一緒にはなれないとか言われるし。本当に好きなら、上に掛け合ったり、仕事変えたり、色々できるはずなのに、やらないのは今の生活がわりと気に入ってるし、あたしのことよりも自分なんだなって、打ちながら、あたしも自分のことばかりだなって思う。人間って、こんなもんよ。だけど、本気で愛しているのなら、相手のためにこの人生捧げてもいいなって思えるはず。自分よりも相手を守ろうって思えるのだけが、愛でした。

彼には期待してないからいいけど、妹に一緒に住むかと提案したりして、春から社会人になる妹を誘うのは気が引けるけど、一人暮らしするには給料が低いあたしはだれかと住むしか選択肢がない。妹がもし、一緒に住んでくれると承諾したら、あたしは出来る限りのことはしてあげようと思った。姉であるから当たり前だし、自分も未知なる社会に不安なのに、家を出るという不安なこともしてくれると選んでくれたから、あたしは妹よりも長く生き、社会人をしているから一緒に住む間は養えないけどやれることはやろうって。そして、気づいた。これが、養うってことで、家族なんだなって。こんな風な気持ちをあたしに対して抱いてくれるひとが現れたら迷わず、そのひとのお嫁さんになりたいと思った。

なにも言わないの。
あたしは、あたし。
あなたは、あなた。

自分の人生を賭けてもいいって、あたしを選んでくれたなら、せかいを敵に回しても味方でいてくれるなら、あたしは、あなたにこの命を差し出すから。

新しい靴を履いてみたい

やっとこさ、お休み。不運が続き、イライラするなか、彼に愚痴をこぼしていたら、おれに集中すれば平気みたいなこと言われて、さらにイライラしたのは内緒のはなし。おれがいればいいだろう?って、上から目線きらいじゃないけど、彼のはちょっとちがう。今の、このあたしたちのふわふわした関係でね、そんなことばをよくかけれるなって、どういう神経なのよって。ようするに、なにもかもにイライラしてたんですけど、アイドルくん観たらキラキラに変わりました、単純。

友人ちゃんが家を出る宣言してたので一緒に不動産屋さん巡りしようと便乗してあたしもみたいな近頃。彼女曰く、やると決めたら実現するのみ。それを聞いて、ピンクとグレーの「やらないなんてないから」を思い出した。わかっていてもできなくて、やらなかったことを、あの時ああすればよかったなと後悔するよりも、やってみないとわからないからやろうに意識改革しないとしあわせとは永遠に出会えないのだろう。やってみて、失敗してもいいのかもね。生きてれば、なんとかなるのかも。

少し先の未来さえも見えない、不安と恐怖の狭間。のらりくらりとやり過ごす毎日は味気なく、つまらない。くるしさに苛まれ、見えなくなっている現実。平凡よりも下の辺りをうろちょろして、グレードを下げる。そうすることによって、傷つかないようにと自己防衛。くだらないプライドを投げ捨てて、新しい靴を履かなくちゃ。

病的にすきが、本気に変わるから恐ろしいよ。アイドルいのおくんにめろんめろんな毎日は、感情の起伏が激しくておかしくなりそう。とりあえず、かわいくなりたい。

飽和

話題:おやすみなさい

2月も中旬。なんだか、あっという間に感じる近頃、家の問題は相変わらずグタグタして、ギスギスしてて、なんともね。家を出ることも視野に入れながらも妹のこととか自分ひとりだけ解決してもねって思うから、なんだかんだ、家族やってきたわけだし、父親のお金の問題は深刻だけど、同情することもあるし、母親のわがままも、妹や弟のあれこれもすべてひっくるめて、あたしなんだなあって思った。どれかひとつ欠ければ、あたしじゃなくて、悩んでも悩んでも問題は解決しないし、くるしくなって泣きそうになるし、消えたくなる日もあるけど、消えたらあたしはあたしを終了しちゃうわけでね、終了したら、あたしはこの先を見ることができなくなっちゃう。あたしの記憶を残したまま、生まれ変わることなんて不可能なんだもん、なら、精一杯生き抜いてみようかなって、大袈裟だけど。ほんと、終わらせた方がラクになるだろうなって思うけど。こんなに悩んだり、一喜一憂したりするのって生きることを堪能してるのかなって、ある意味。視点を変えないとやってられなくて、どうにもこうにも進めなくても進まなくちゃ、目の前にあるのは壁じゃなくて扉だよって、アイドルくんたちも歌っているし、扉まであとどれくらい?わからないけど、進んでみるよ。

恋は、相変わらず、一進一退、平行線。ときめかないけど、いとおしい日もある。喧嘩して、離れたくなる日もある。家の問題が原因で喧嘩は悲しいけど、彼も余裕ないから仕方ないよね。

アイドルくんたちのキラキラが眩しくて、観ているだけでしあわせになれるからお手軽って。恋したいですよ、ときめいて、すきって言われたとかあの人あたしのことすきなのかな?とか王道な恋愛への憧れは尽きませぬ。

ぜんぶ、ゆめみたい

話題:おやすみなさい

幼い頃からお金がないからと育てられ我慢の連続の長女だったあたしは、ひとに買ってもらったりすると罪悪感が半端なく、そのひとのお金の心配をして悩んでしまうくらい。父親が養うことをきらい、だれのおかげで生きていられるのかを問う毎日で精神的におかしくならないわけがなく、物心ついた時から学んだそのことたちは根強くあたしの基盤になり、恐怖となり、悪夢となりゆめも希望も持たせることはなく、働いて早く恩を返せというのがあたしたちこどもに課せられた義務だった。長女であるがゆえに、家事をやることも当たり前でやらないと怒られ、近頃は家にもっとお金を入れなさい、家事も通常通りこなしてとリクエストされ、父親は使いたいものに使いたい放題、お金を注ぎ込み、あたしたちを脅し、あたしにお金を出させようとする。こどもとはなんだろうかと疑問を抱きながら、明日おろしに行かないとと仕事が終わってからの予定を立てた。早く帰って、家事をしないと母親のヒステリーが始まってしまう、面倒くさいから文句を言わずにこなす日々。なんのために生きているのか、働いているのかもわからなくなる。さむくてもあつくても父親がいる日はエアコンを使わせてもらえず、風邪を引いたり、熱中症になりながら耐える数年。父親は、ほんとに腐ってしまった。少しはくれていたお金もストップし、養うことを放棄した。そして、なお、あたしがいるから負担になると言い放ち、出ていくことを要求した。仕方なく、家を探すことにした。一人暮らしがこんなかたちで始まるのは嫌だけど仕方ない。そもそも、成人したんだから出ていくべきだったのだ。あまえていたのは、あたしだったからなにを言われても仕方ない。生きるのは、つよくないといけない。なるようになるさなんて、フランクには思えないけど、前を向いて歩くしかない、やらないなんてないからとピンクとグレーのごっちのことばを思い出した。

ぜんぶ、ゆめで目覚めたらしあわせが待っているかもしれないと期待して眠るくらいは許してね。

はからずもわかるコト

話題:一緒にいられる時間を大切にしよう

彼に会った。ちょうど、1ヶ月ぶり。彼の仕事の都合でなかなか会えず、職場のひととの飲みには行くのに、あたしには会わないってのに沸々していたけど会ってしまえば、そんなことなんのその。
ごはん食べて、ケーキ買って、車で彼のお家へ。お出迎えしてくれたのは、アクロバットなねこくん。なつかれて、指やくちを舐められて、すりすりしてくるのかわいさMAX。部屋でケーキ食べながら仕事やら家のことやら色々と話して、くっついて、帰る時間になって駅まで送ってもらった。
彼のやさしさを再認識、インストール。あたしを纏う煙草の匂いが彼の残り香、一緒にいた証拠。あたしの好みなんて知ったことかな髪型だったり服装だったりするけど、かっこつけない時が好みよなんておしえてあげない。離れてはつなぎ止められる手は、あたしたちの関係のようで、もどかしくてせつなかった。訪ねる度に置いてくるメモには気づいたかなと帰りの電車で考えた。


帰宅すれば、せっかく彼からもらった愛をぶち壊す出来事。哀しくて悔しくて憎たらしかった。ロクデナシの父親のクズな言い訳は話にならなくて、殴られるかとヒヤヒヤしながらも反論。殴られる寸前、ひたすら威圧的に汚いことばで暴言を吐かれた。泣きそうになりながら彼に連絡。朝早いのに付き合ってくれて泣いた。

大切にしないとね。こんなあたしだから捨てられるのではないかと不安になる。こんなにしあわせだとすべて夢で覚めてしまうのではないかと思ってしまう。長所も短所も補える、こういうのを恋人と呼ぶのかな。



今日の思い出。

愛はかたちがないから、作りたくなる。
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